東京都議会 2017-11-22 2017-11-22 平成28年度公営企業会計決算特別委員会(第4号) 本文
一、産科医不足を補う助産師とのチーム医療連携を進められたい。 一、広尾病院は、区部で唯一の基幹災害拠点病院として、災害時のトリアージスペースを確保するなど、常に災害が起こることを想定し、不断の見直しをされたい。 一、都民の命、健康を守る都立病院としての役割を果たしながらも、経営収支も常に念頭に置き、また、公平性の観点からも、効率的に未収金回収業務の推進をされたい。
一、産科医不足を補う助産師とのチーム医療連携を進められたい。 一、広尾病院は、区部で唯一の基幹災害拠点病院として、災害時のトリアージスペースを確保するなど、常に災害が起こることを想定し、不断の見直しをされたい。 一、都民の命、健康を守る都立病院としての役割を果たしながらも、経営収支も常に念頭に置き、また、公平性の観点からも、効率的に未収金回収業務の推進をされたい。
(1)の医療機能の充実につきましては、全員参加のチーム医療・連携医療の推進による良質かつ効率的な医療の提供ということを指針、目標にしておりまして、平成20年2月に新病院を開設し、1年数ヶ月経過しておりますが、県の精神医療の基幹的病院として担うべき医療の質の向上を図るため3つの観点から取り組むこととしております。