長崎県議会 2024-03-15 03月15日-05号
当日は、これから起業する方や、新たに事業展開を考えている方のアイデア構築を支援する「チャレンジ部門」において、県内各地のビジネスプランコンテスト受賞者をはじめ、8名の皆様が、プランの新規性や実現性などを競われました。
当日は、これから起業する方や、新たに事業展開を考えている方のアイデア構築を支援する「チャレンジ部門」において、県内各地のビジネスプランコンテスト受賞者をはじめ、8名の皆様が、プランの新規性や実現性などを競われました。
また、県でも、チャレンジ部門に出場した5件の新たなビジネスプランに対して、事業化に向けたそれぞれの取組を支援することとしております。 引き続き、こうしたイノベーティブな取組に対する積極的な支援などを通して、県内外から長崎でチャレンジしたいと思っていただける環境づくりに努め、スタートアップ企業の集積促進を図ってまいります。
この中では、今後県内で起業を目指す方を対象とするチャレンジ部門と、起業から3年以内または第二創業を予定されている方を対象とするイノベーション部門、この2部門を設けまして、合計121件の応募をいただきました。この中から書面審査やプレゼンテーション審査を経て、今月10日に開催しました決勝大会において、10組の方にビジネスプランを発表いただきました。
県民やNPOなどの団体が、国民文化祭でみずから実施する事業に助成金を交付する提案事業を一般部門と、それから主に若者をターゲットとするチャレンジ部門とこの二部門で、現在、募集しているところでございます。 また、国民文化祭に共感する文化・芸術イベントの主催者が作成するチラシとか、ポスターに国民文化祭のロゴマークなどを使用して、広報に協力していただく応援事業も募集しております。
まず、「チャレンジ部門」のところにつきましては、若者ならではの斬新な発想による先駆的・独創的な企画で、若者同士が結束し、ネットワークの形成につながる比較的大規模な事業でございます。 その右側の「トライ」のところでございますが、これは同じように地域の活性化につながるユニークなイベント等で、おおむね市町村域内にとどまる小規模な事業というふうにすみ分けしております。
これら293件のうち202件が「さらにチャレンジ」部門の応募でございまして、残りの91件は、新たに取り組みをされようとする「はじめてチャレンジ」での応募でございます。