102件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

富山県議会 2023-12-19 令和5年政策討論委員会 開催日: 2023-12-19

また事例を述べて恐縮なんですが、東京都の都立高校の中にチャレンジスクールというものがあります。いわゆる単位制高校なんですけれども、例えば普通科総合学科に入られて、その学校で進級できないといった場合、そこで取った単位の一部をチャレンジスクールに持ち込んで、3年間もしくは4年間以上で卒業することができるというような単位制高校があります。  

東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文

こうした実態を踏まえ、都教育委員会は、区市町村が不登校の小中学生のために設置している教育支援センターへの支援や、不登校経験のある高校生などが通うチャレンジスクールの開校など、様々な取組を進めてきたところでありますが、不登校子供を減らすためには、これらの取組に加え、さらに対策を強化する必要があると考えます。  

宮城県議会 2022-06-01 06月22日-02号

また、全国の公立高校では、全日制定時制通信制課程の授業を生徒それぞれの目的に合わせて履修できるフレシキブルスクールや、総合学科と午前・午後・夜間三部の定時制で不登校経験者高校中途退学者を受け入れるチャレンジスクールといった事例が効果を挙げている例もあるようです。そこで、県は、定時制課程の課題などを踏まえ、学校体制の整備を今後どのように進めて行くのか、具体的な取組があればお示しください。 

香川県議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日) 本文

次に、チャレンジスクール設置についてであります。  中学での不登校高校での中途退学等々、様々な事情で高校に通っていない子供たちがいます。そういった子供たち学び直しのチャンスを与える、また、集団生活の中で、社会に出た後もたくましく生きていく能力を身につけさせる学び直しの場が香川県にはありません。

香川県議会 2020-02-01 令和2年[2月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文

そういったことを踏まえて、単位制や三修制秋入学等対応をしていると11月定例会でお伺いしましたが、全くそれでは従来の域を出るものではなく、現在のニーズ対応するためには、例えば、東京都が取り組んでいるチャレンジスクール的なものにして、希望者を全員受け入れて、社会に出ていく子供たちにできるだけ能力を身につけさせるといった考え方に切りかえていく必要があるのではないかと考えますが、それについての教育長

香川県議会 2019-09-01 令和元年[9月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文

もう一点、先ほど言われていたのは、いわゆるチャレンジスクールなどの学校のことではないかと思いますが、小・中学校のときに学校になじめずに不登校であった生徒や、あるいは、これも不登校にかかわるものですが、高校中途退学した生徒の受け皿的な立場としてつくられている学校東京都に5校あります。

東京都議会 2016-11-25 2016-11-25 平成28年文教委員会 本文

都教育委員会は、このような生徒保護者ニーズ対応すべく、昼夜間定時制高校チャレンジスクールを増設してまいりましたが、平成二十八年度入学者選抜においても、その応募倍率は、昼夜間定時制高校が一・六二倍、チャレンジスクールが一・五七倍であり、入学希望に十分に応えられていない状況がございます。  

愛知県議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第3号) 本文

こうした状況の中、多様な生徒ニーズ対応すべく、各都道府県ではさまざまな取り組みを行っており、例えば東京都では、小中学校時代に不登校経験を持つ生徒や、高校長期欠席などが原因で中途退学を経験した生徒を受け入れる、チャレンジスクールと呼ばれる定時制総合学科高校を五校と、単位制の昼夜間定時制高校を六校設置しています。  

東京都議会 2016-03-07 2016-03-07 平成28年予算特別委員会(第2号) 本文

先月、都教育委員会は、都立高校改革の計画を策定し、夜間定時制では勤労青少年が減少し、在籍生徒数も年々低下しているため、一部を閉課程し、一方、多様化する生徒ニーズに応えるため、昼夜間定時制チャレンジスクールの規模を拡大するとしています。現在は、雇用形態や勤務時間も多様化しており、働いている生徒にとって、本当に夜間定時制だけが学びの場なのでしょうか。  

広島県議会 2015-11-16 2015-11-16 平成27年度決算特別委員会(第8日) 本文

それから、福山市内チャレンジスクールというものがあると伺っております。これは子供たち学力向上のサポートをしていくところなのですけれども、生活保護ひとり親、そしてまた低所得者家庭のお子さんに対してこうした学校以外にボランティアの手をかけて学力向上を図っていくという取り組みが今後広がっていくと伺っております。

埼玉県議会 2013-12-01 12月09日-03号

二十二年度から始まった、主に生活保護を受けている生活困窮家庭子息に対する学習支援チャレンジスクールは好評で、結果も良好のようです。実施自治体から、この範囲を広げ、準要保護家庭子息をも対象にしてほしいという声が出ています。さきの臨時国会で成立した平成二十七年四月施行の生活困窮者自立支援法では、準要保護家庭にも適用されるということですが、県と市の選択制になるようです。

東京都議会 2012-11-06 2012-11-06 平成24年文教委員会 本文

次に、三五ページにあります特色ある学校づくりを推進するの中から、チャレンジスクールについて伺わせていただきます。  チャレンジスクールは、さまざまな理由により、小中学校で不登校経験を持つ生徒の学ぶ意欲支援するために設置された学校であり、近年では、入学者の七割程度が不登校経験者であると聞いています。  チャレンジスクール入学後の中途退学状況はどのようになっているか伺わせていただきます。

栃木県議会 2012-10-25 平成24年10月農林環境委員会(平成24年)-10月25日-01号

最初の環境学習環境保全活動推進費につきましては、県民の環境学習環境保全活動支援するための経費でございますが、概要説明欄にございますように、こどもエコクラブエコ・もりフェア、小学校におけるエコチャレンジ・スクールなど、次の時代を担う子供たちに対する普及啓発に重点を置いて実施したものでございます。  次の地球環境保全費につきましては、概要説明欄をごらんください。