鹿児島県議会 2021-03-18 2021-03-18 令和3年企画建設委員会 本文
それともう一個、枕崎から行くと川辺ダムまでは立派な道路なんですが、その先はどうかというと現道利用になって、朝夕のラッシュ時には物すごい渋滞です。これでよく高規格道路と言えるなと思います。ですから、川辺ダムから例えばスカイラインにつなぐと、加世田から来る道も楽になるし、南九州市、枕崎から行くのも楽になると思います。
それともう一個、枕崎から行くと川辺ダムまでは立派な道路なんですが、その先はどうかというと現道利用になって、朝夕のラッシュ時には物すごい渋滞です。これでよく高規格道路と言えるなと思います。ですから、川辺ダムから例えばスカイラインにつなぐと、加世田から来る道も楽になるし、南九州市、枕崎から行くのも楽になると思います。
農業用ため池・ダムの管理機能の強化についてでございます。 農業用ため池について、日常の維持管理が適正に行われない状況が顕在化していることを踏まえ、国は、農業用ため池の管理及び保全に関する法律を制定したところでございます。これは令和元年七月一日に施行されております。
さらに、北海道胆振東部地震では、最大震度七という大きな揺れで山の土砂が一気に崩れ、広範囲にわたり山肌があらわになった光景が記憶に新しく、住宅地では液状化が、農業用ダムでは水路が埋没し、水があふれ出す危険が生じました。
さらに、委員からは、過去の豪雨時の教訓から、ダムの緊急放流が必要となることもあるので、県としても、ダム管理者や流域市町村等と連携し、ダム下流域の防災対策を図るよう要望がありました。 次に、県政一般の一般調査について申し上げます。 県民生活局関係で、県民の日制定検討委員会における検討状況を踏まえ、条例の骨子案等について説明がありました。
上流部のダムにある土砂を活用すること、また、堆積した土砂を海浜のほうに回すとか、流域の広い地域の中で、国内何カ所かでそういう取り組みが進んでいます。この制度を中小の市町村の河川にも将来的に活用できないのか、国ともぜひ協議していただきたいと思います。 工業高校への設備科設置について御説明がありました。
一方、私の住む肝属地域においては、各種農業農村整備事業を推進しておりますが、中でも、肝属中部畑地かんがい事業については、荒瀬ダムが完成し、間もなくダムからの本格通水が開始される見込みと伺いました。本格通水により、今後、順次通水面積が拡大し、水を利用したさまざまな営農が展開されることが期待されます。
工業用水道事業における万之瀬川導水事業、川辺ダムの建設も、企業が負担する工業用水道料金の値上げに結びついています。 マリンポートかごしまには、先日、過去最大の豪華客船が入港したことが報道されておりましたが、クルーズ船の平均して七、八時間程度の停泊時間に、実際にどれだけの県民への経済効果があるのか、しっかりと検証し、これ以上の事業費を費やしての整備は慎重であるべきです。
工業用水道事業における万之瀬川導水事業、川辺ダムの建設も、企業が負担する工業用水道料金の値上げに結びついています。 マリンポートかごしまには、昨日、過去最大の豪華客船が入港したことが報道されておりましたが、平均して八時間程度の停泊時間に実際にどれだけ県民への経済効果があるのかしっかりと検証し、これ以上の事業費を計上しての整備は慎重であるべきです。
次に、水防費の一億二千二百五十七万二千円でございますが、水防情報を提供する河川砂防情報システムの保守点検や、川辺ダム、大和ダム及び西之谷ダムなどの維持管理などに要する経費でございます。 六十三ページをお開きください。 河川等災害復旧費の五十一億七千三百二十三万円は、現年発生の公共土木施設災害に対応するための災害復旧工事に要する経費でございます。
まず、報告書(案)の要旨版、十九ページに記載しております社会資本の整備に対する評価については、河川、ダム及び海岸保全施設における近年の取り組み状況にあわせ、水防災意識社会の再構築を目指したハード対策・ソフト対策の検討を含めた防災及び国土保全の観点からの対策をさらに進める必要があると修正しております。
例えば平成二十九年度の実績になりますけれども、奄美市とか、ここは新住用川ダムがありますので、そこでは例えば公民館の改修とかです。あと、ほかに例えば地熱発電ですと、指宿市で、指宿市では例えば小学校の屋上の防水改修とかそういったものに使われております。
県単水源ミニダム整備事業につきましては、計画調整に不測の日数を要したことにより繰り越すものでございます。 二十四ページをごらんください。 続きまして、債務負担行為の追加でございます。 治山事業につきましては、治山事業の平準化を図るための補正でございます。 以上で、森づくり推進課関係の説明を終わります。
また、川内川の鶴田ダム再開発事業につきましては、ダム本体工事は今年度全て完成することとなっておりますが、地すべり対策工等の一部工事につきまして来年度完成の予定となっております。 水防災意識社会再構築ビジョンの取り組みにつきましては、今年度中にホットラインの構築や機器管理型水位計の設置など、今後五カ年で取り組むべき方針を策定することとしております。
資本的支出の企業債償還金の中には、万之瀬川導水事業のための川辺ダムの整備費用として借り入れた企業債にかかわるものが含まれています。さらに、万之瀬川導水からの浄水・配水施設を平川に整備するための企業債十一億五千万円が受け入れられました。
実際としてそういう北海道なんかの事例も含めて、木は当然ダム的役割を、水の保全のための役割も果たすわけですので、そういう事例が実際出てきたとなると、これもまた先ほどの話じゃありませんが、管理というのはしっかりやっていかなければいけない。これは市町村とも即刻連携をとらなくちゃいけない部分もあるでしょうから、ぜひそういった面も意を用いていただきたいなと思いました。
また、川内川の鶴田ダムの再開発事業につきましては、今年度の完成が予定されております。 水防災意識社会再構築ビジョンの取り組みにつきましては、今年度中にホットラインの構築や水位周知河川の拡充など、今後五カ年で取り組むべき方針を策定することとしております。 続きまして、土砂災害防止対策につきましては、砂防事業や急傾斜地崩壊対策事業により、土砂災害危険箇所等の整備を進めているところでございます。
例えば、今、一生懸命、大隅でいうと中部畑かん、あるいは離島の地下ダムを初めとするものも含めてそうですが、水を使う、水がなかったところに水を引く対策をしていらっしゃる。水がないと農業はできませんから、鹿児島県では一生懸命畑かん営農を推進をしておられます。先ほども少し陳情のところで出ましたが、水を使って新たな作物、新たな品種といった研究とかはあるのでしょうか。
例えば(一)森林資源に恵まれた地域では、森林や竹林の整備から材の収集、加工、発電・熱利用など一体的な取り組みによる産業振興などを、(三)水資源に恵まれた地域では、既存ダムへの小水力発電の導入を通じた地域の産業振興などを、(四)地熱資源に恵まれた地域では、地熱発電の発電後の熱水を温度に応じて段階的に利用することによる産業の振興などを挙げております。
国営事業については、水源となる荒瀬ダムの本体工事が完了し、本年度、ダムの湛水試験を実施したところであり、来年度から通水が開始される見込みです。通水後にファームポンド等の点検・確認を行った上で、平成三十一年度の事業完了が見込まれております。
西郷軍は、田原坂から熊本に入りまして、熊本城そしていろんなところを経て、不土野、古川で合戦して、そして江代古屋敷、江代新橋で十日間ほど逗留、この江代新橋というところが案内してくださった方の御実家だったんですが、今は市房ダムの下に沈んでおります。