814件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2021-03-18 2021-03-18 令和3年企画建設委員会 本文

それともう一個、枕崎から行くと川辺ダムまでは立派な道路なんですが、その先はどうかというと現道利用になって、朝夕のラッシュ時には物すごい渋滞です。これでよく高規格道路と言えるなと思います。ですから、川辺ダムから例えばスカイラインにつなぐと、加世田から来る道も楽になるし、南九州市、枕崎から行くのも楽になると思います。

鹿児島県議会 2018-10-04 2018-10-04 平成30年第3回定例会(第8日目) 本文

さらに、委員からは、過去の豪雨時の教訓から、ダム緊急放流が必要となることもあるので、県としても、ダム管理者流域市町村等と連携し、ダム下流域防災対策を図るよう要望がありました。  次に、県政一般一般調査について申し上げます。  県民生活局関係で、県民の日制定検討委員会における検討状況を踏まえ、条例の骨子案等について説明がありました。  

鹿児島県議会 2018-09-20 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文

上流部ダムにある土砂を活用すること、また、堆積した土砂を海浜のほうに回すとか、流域の広い地域の中で、国内何カ所かでそういう取り組みが進んでいます。この制度を中小の市町村河川にも将来的に活用できないのか、国ともぜひ協議していただきたいと思います。  工業高校への設備科設置について御説明がありました。  

鹿児島県議会 2018-06-14 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第6日目) 本文

一方、私の住む肝属地域においては、各種農業農村整備事業推進しておりますが、中でも、肝属中部畑地かんがい事業については、荒瀬ダム完成し、間もなくダムからの本格通水が開始される見込みと伺いました。本格通水により、今後、順次通水面積が拡大し、水を利用したさまざまな営農が展開されることが期待されます。  

鹿児島県議会 2018-03-20 2018-03-20 平成30年第1回定例会(第9日目) 本文

工業用水道事業における万之瀬川導水事業川辺ダム建設も、企業が負担する工業用水道料金値上げに結びついています。  マリンポートかごしまには、先日、過去最大豪華客船が入港したことが報道されておりましたが、クルーズ船の平均して七、八時間程度停泊時間に、実際にどれだけの県民への経済効果があるのか、しっかりと検証し、これ以上の事業費を費やしての整備は慎重であるべきです。  

鹿児島県議会 2018-03-16 2018-03-16 平成30年予算特別委員会 本文

工業用水道事業における万之瀬川導水事業川辺ダム建設も、企業が負担する工業用水道料金値上げに結びついています。  マリンポートかごしまには、昨日、過去最大豪華客船が入港したことが報道されておりましたが、平均して八時間程度停泊時間に実際にどれだけ県民への経済効果があるのかしっかりと検証し、これ以上の事業費を計上しての整備は慎重であるべきです。

鹿児島県議会 2018-03-13 2018-03-13 平成30年企画観光建設委員会 本文

次に、水防費の一億二千二百五十七万二千円でございますが、水防情報を提供する河川砂防情報システム保守点検や、川辺ダム、大和ダム及び西之谷ダムなどの維持管理などに要する経費でございます。  六十三ページをお開きください。  河川等災害復旧費の五十一億七千三百二十三万円は、現年発生公共土木施設災害に対応するための災害復旧工事に要する経費でございます。  

鹿児島県議会 2018-03-12 2018-03-12 平成30年企画観光建設委員会 本文

まず、報告書(案)の要旨版、十九ページに記載しております社会資本整備に対する評価については、河川ダム及び海岸保全施設における近年の取り組み状況にあわせ、水防災意識社会の再構築を目指したハード対策ソフト対策検討を含めた防災及び国土保全の観点からの対策をさらに進める必要があると修正しております。  

鹿児島県議会 2018-03-05 2018-03-05 平成30年環境厚生委員会 本文

県単水源ミニダム整備事業につきましては、計画調整に不測の日数を要したことにより繰り越すものでございます。  二十四ページをごらんください。  続きまして、債務負担行為の追加でございます。  治山事業につきましては、治山事業平準化を図るための補正でございます。  以上で、森づくり推進課関係説明を終わります。

鹿児島県議会 2018-03-05 2018-03-05 平成30年企画観光建設委員会 本文

また、川内川鶴田ダム開発事業につきましては、ダム本体工事は今年度全て完成することとなっておりますが、地すべり対策工等の一部工事につきまして来年度完成の予定となっております。  水防災意識社会構築ビジョン取り組みにつきましては、今年度中にホットライン構築機器管理型水位計設置など、今後五カ年で取り組むべき方針を策定することとしております。  

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年環境厚生委員会 本文

実際としてそういう北海道なんかの事例も含めて、木は当然ダム的役割を、水の保全のための役割も果たすわけですので、そういう事例が実際出てきたとなると、これもまた先ほどの話じゃありませんが、管理というのはしっかりやっていかなければいけない。これは市町村とも即刻連携をとらなくちゃいけない部分もあるでしょうから、ぜひそういった面も意を用いていただきたいなと思いました。  

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年企画観光建設委員会 本文

また、川内川鶴田ダムの再開発事業につきましては、今年度の完成が予定されております。  水防災意識社会構築ビジョン取り組みにつきましては、今年度中にホットライン構築水位周知河川の拡充など、今後五カ年で取り組むべき方針を策定することとしております。  続きまして、土砂災害防止対策につきましては、砂防事業や急傾斜地崩壊対策事業により、土砂災害危険箇所等整備を進めているところでございます。  

鹿児島県議会 2017-12-12 2017-12-12 平成29年産業経済委員会 本文

例えば、今、一生懸命、大隅でいうと中部畑かん、あるいは離島の地下ダムを初めとするものも含めてそうですが、水を使う、水がなかったところに水を引く対策をしていらっしゃる。水がないと農業はできませんから、鹿児島県では一生懸命畑かん営農推進をしておられます。先ほども少し陳情のところで出ましたが、水を使って新たな作物、新たな品種といった研究とかはあるのでしょうか。

鹿児島県議会 2017-12-11 2017-12-11 平成29年企画観光建設委員会 本文

例えば(一)森林資源に恵まれた地域では、森林や竹林の整備から材の収集、加工、発電熱利用など一体的な取り組みによる産業振興などを、(三)水資源に恵まれた地域では、既存ダムへの小水力発電の導入を通じた地域産業振興などを、(四)地熱資源に恵まれた地域では、地熱発電発電後の熱水を温度に応じて段階的に利用することによる産業振興などを挙げております。