愛媛県議会 2023-02-03 令和 5年建設委員会( 2月 3日)
委員 赤松 泰伸 〇その他の出席者[0人] 〇出席理事者[19人] 土木部長 葛原 健二 土木管理局長 江里 寿樹 技術監 古本 一司 河川港湾局長 吉良 美知宏 道路都市局長 中川 逸朗 土木管理課長 加藤 道和 技術企画室長 橋本 博史 用地課長 有村 栄一 水資源・ダム
委員 赤松 泰伸 〇その他の出席者[0人] 〇出席理事者[19人] 土木部長 葛原 健二 土木管理局長 江里 寿樹 技術監 古本 一司 河川港湾局長 吉良 美知宏 道路都市局長 中川 逸朗 土木管理課長 加藤 道和 技術企画室長 橋本 博史 用地課長 有村 栄一 水資源・ダム
今回は柳瀬ダムを選択しております。 この火災では2日間にわたって活動しましたが、香川県と広島県の消防防災ヘリの応援を得て、ローテーションでの絶え間ない散水活動を行い、計80回、約40tの散水を行いました。
これは松山市周辺の市町に人が流れているということもあろうかと思いますけれども、松山市が県内とか市町からの就職や進学の受皿として県外への流出を防ぐ、いわゆる人口のダム機能が弱まっているのではないかと危惧しておるところでございます。 6ページにつきましては、全国の状況となっております。既に新聞報道でもございましたが、東京都の転入超過、これが3年ぶりに増加している状況となっております。
浩正 〇欠席委員[0人] 〇その他の出席者[0人] 〇出席理事者[19人] 土木部長 葛原 健二 土木管理局長 土居 祐二 技術監 平野 明徳 河川港湾局長 木村 圭策 道路都市局長 加藤 嘉朗 土木管理課長 神原 浩司 技術企画室長 中川 逸朗 用地課長 有村 栄一 水資源・ダム
まず、山鳥坂ダム建設工事現場の残土について伺います。今年4月、鹿野川トンネル建設工事の残土から環境基準を超えるヒ素が検出された。7月、見の越トンネル建設工事の残土から環境基準を超えるフッ素とヒ素が検出されたと発表されました。
このため、本年8月に国が設立した重信川、肱川の両流域での協議会に県も参画し、氾濫の防止、被害の軽減、早期復旧などを柱として、既存ダムの事前放流などの新たな対策も取り入れながら、関係機関と連携してプロジェクトを策定しているところであります。
これらの水害では、想定を超える豪雨により河川の氾濫や堤防の決壊が引き起こされ、大規模な被害が発生しておりますが、昨年の台風19号では、完成したばかりの八ッ場ダムをはじめとする利根川上流のダム群で洪水を貯留したことにより、下流河川全域で水位を低下させた事例が報告されているほか、令和2年7月豪雨での球磨川水系における洪水の国による検証では、事業が中断されている川辺川ダムが完成していれば、甚大な被害が発生
委員 三宅 浩正 〇欠席委員[0人] 〇その他の出席者[0人] 〇出席理事者[18人] 土木部長 葛原 健二 土木管理局長 土居 祐二 技術監 平野 明徳 河川港湾局長 木村 圭策 土木管理課長 神原 浩司 技術企画室長 中川 逸朗 用地課長 有村 栄一 水資源・ダム
災害の状況に鑑みて、例えば土地利用の状況から園地を復旧するだけでは危険なので砂防ダムを設置したほうがいいとか、底地の形状が変わって上物の整備が必要なくなったとか、あるいは、当初はこの補助事業を使いたいとお考えになっていた被災者の方も、小規模なのでもう個人でやるというような形で取下げがあったとかで、今回約1,600万円の事業取消しがあったものでございます。
○(宇高英治委員) 私どもの地元にはまた、別にダムがあるんですけれども、上水もかかっていて恐らく共通のお話が今出てきております。20年前から比べると、今は、ISOも含めて企業間で水の再利用が非常に進んでおり、また、一般家庭での個人1人当たりの水の消費量も非常に減っており、売水には厳しい環境であると思いますが、今後の安定経営のため契約率の向上に努めてほしいと思いますがどうでしょうか。
新たな取組として、利水者の協力の下、河川管理者、ダム管理者が連携し、治水容量を上回る洪水が予測される場合に、利水容量を活用して既存ダムの洪水調節機能を強化する事前放流の運用を県内18のダムで開始し、台風接近時などに降雨予測を注視し、事前放流に備えております。 今後、残るダムについても、令和3年の出水期前の運用開始を目指し、同様の取組を進め、浸水被害の抑制に努めます。
このほか、二級水系におけるダムの事前放流、河川の治水対策の推進、本県の地価動向と新型コロナの影響などについても、論議があったことを付言いたします。 以上で報告を終わります。(拍手) ○(戒能潤之介議長) 次に、スポーツ文教警察委員長に報告を願います。
欠席委員[0人] 〇その他の出席者[0人] 〇出席理事者[19人] 土木部長 葛原 健二 土木管理局長 土居 祐二 技術監 平野 明徳 河川港湾局長 木村 圭策 道路都市局長 加藤 嘉朗 土木管理課長 神原 浩司 技術企画室長 中川 逸朗 用地課長 有村 栄一 水資源・ダム
○(黒川理惠子委員) 二級水系におけるダムの事前放流の取組についてお尋ねします。9月からの県管理の二級水系の3か所のダムで洪水調整機能強化に向けた事前放流の運用を開始したと発表がありましたが、その概要を教えていただきたいのと、その他のダムについても、令和3年度の出水期の運用開始を目標に進めるとのことですが、見通しを教えていただけたらと思います。
気候変動を踏まえた河川整備基本方針や河川整備計画の見直しにつきましては、その見直し対象となる河川の要件や、計画の前提となる雨量や雨の降り方などの諸条件が国から示されておらず、対象河川の選定や流量等の数値の設定ができる状況にないことから、県では、国の動向を注視しているところでありまして、まずは、近年の激甚化、頻発化する豪雨に即応して河床掘削や堤防補強に加え、ダムの事前放流、住民の避難支援に取り組むなど
河川改修の概要は、野村ダムの毎秒1,000tの放流に支川等からの流入を加えても1mの余裕高を確保できるように改修し、令和6年までの完成を目指すもので、一日も早い完成が望まれます。
さらに、今後も懸念される水害の激甚化、頻発化に備え、新たな取組として、出水期に入る本年6月から利水者の協力の下、既存ダムの利水容量を活用して洪水調節機能を強化する事前放流の運用を順次開始しているほか、流域内の住民を含めたあらゆる関係者が協働して水害の軽減を図る流域治水プロジェクトを国や市町と連携しながら策定することとしており、今後とも、多様な水害対策を流域全体で推進することにより、県民の安全・安心の
欠席委員[0人] 〇その他の出席者[0人] 〇出席理事者[19人] 土木部長 葛原 健二 土木管理局長 土居 祐二 技術監 平野 明徳 河川港湾局長 木村 圭策 道路都市局長 加藤 嘉朗 土木管理課長 神原 浩司 技術企画室長 中川 逸朗 用地課長 有村 栄一 水資源・ダム
肱川発電所の水源である鹿野川ダムでは、治水の強化と清流肱川の復活を目的とした肱川水系河川整備計画に基づき、改造事業が実施され、発電用にためている水を治水用と河川環境用に振り替えることとなったことから、発電量が約17%減少することとなり、実際には、平成28年11月からダムの放流運用が変わりました。
東日本大震災や熊本地震では、農業用ダムの決壊をはじめ多くのため池が被災しており、南海トラフ地震による甚大な被害が懸念される本県においても、ため池の地震対策は喫緊の課題であり、本事業はこの対策を加速化させるものでございます。