502件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島県議会 2023-02-28 2023-02-28 令和4年度予算特別委員会(第4日) 本文

今、本県人口転出が進む中、専門学校は、言わば、若者の重要な人口ダム機能を果たしているのではないかと強く感じております。しかしながら、専門学校は、学校教育法第1条に定められた学校、いわゆる1条校ではないため、各種制約があるとともに、経常費補助金が交付されていないという現状があります。学納金だけで学校を運営することは大変厳しく、年々本県専門学校数は減少の一途をたどっています。  

広島県議会 2022-09-27 2022-09-27 令和4年建設委員会 名簿

 (11)県第85号議案 工事請負契約締結について  (12)県第86号議案 工事請負契約締結について  (13)県第87号議案 財産の取得について  (14)県第88号議案 広島水道広域連合企業団の設立について 7 報告事項  (1) 「ひろしま建設イノベーション2022」の開催について  (2) インフラマネジメント基盤「DoboX」の利用状況等について  (3) 台風14号に伴う県管理ダム

広島県議会 2022-07-14 2022-07-14 令和4年県土強靱化・危機管理強化対策特別委員会 本文

局地的に強靱化対策、要はダムや護岸といったものを整備する一方で、どこで発生するか分からない豪雨等に対しては、素早く避難案内ができるように天気に対してしっかりとアンテナを張っていく必要があると思います。  そこで、本県気象情報取得に対する取組及び改善の状況と、今後の取組についてお聞かせいただきたいと思います。また、先般はau通信トラブルがあって、気象情報への影響もあったと聞いております。

広島県議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年建設委員会 本文

私も昨年8月の豪雨災害のとき、地元である広島安佐南区の国土交通省が所管している砂防ダムにおいて、ダムを乗り越えて土砂が襲ってきたため、直ちに国土交通省に来ていただき、地元住民の方々とともに説明を受けました。そのとき一番分かりやすかったのが、ドローンを飛ばし、ドローンでの撮影によりダム向こう側がどういう状況になっているのかを明確に見せてもらったことでした。

広島県議会 2022-06-09 2022-06-09 令和4年農林水産委員会 名簿

月定例会提案見込事項  (2) 平成30年7月豪雨災害からの復旧復興プラン発災から4年後 進捗状況報告書】   について  (3) 県が資本金の四分の一以上を出資等している法人の経営状況について  (4) 原油等価格高騰に伴う農林水産業への影響等について  (5) 食のイノベーション推進事業取組状況について  (6) ひろしま型スマート農業推進事業技術改良を促進するセミナーの開催について  (7) 三川ダム

広島県議会 2022-04-19 2022-04-19 令和4年農林水産委員会 本文

それから、多面的機能と書いておりますが、まず、すばらしい日本の原風景を維持しているのも我々だと思いますし、水田の持つダム機能により、この異常気象の中でも、上流で水をためて、災害から下流を守っているものと思っております。それから、県道、市道等のり面は、我々地域の者が草刈りをして、管理をしているのです。これはいつも腹が立つのですが、県は50センチ、1回しか刈らないのです。

広島県議会 2022-03-10 2022-03-10 令和3年度予算特別委員会(第5日) 本文

106: ◯答弁土木建築局長) 広島デジフラ構想における防災減災に関する令和3年度の主な取組といたしましては、ドローン活用した被災状況把握航空写真や3次元データの活用による現地調査測量等効率化砂防ダム河川内の堆積土除去等におけるICT活用工事の実施、道路のり面崩落予測技術路面性状把握技術の構築に向けた実証実験などを進めてきたところでございます

広島県議会 2022-02-03 令和4年2月定例会(第3日) 本文

また、広島安佐南大町地区砂防ダムは、平成二十六年と令和三年に発生した土石流を二度とも捕捉し、被害を未然に防ぎました。  これらのことからも、防災系事業は安全・安心なまちづくりに不可欠なものであり、災害死ゼロを目標としている本県として、最優先で取り組むべき事案であると考えております。  

広島県議会 2022-01-31 2022-01-31 令和4年県土強靱化・危機管理強化対策特別委員会 本文

すなわち100年に1回の雨、そして、その雨で出てくる土砂の量とかを基本にして、ダムの設計でもやります。例えば、ハード対策だったら、100年に1回の土砂の出方、量を考え、構造、大きさを決めるということです。でも、先ほど8・20災害の事例を出したときに、500年に1回の雨よりもはるかに多い降り方をしていました。すると、土砂の出てくる量も多いのは当然です。

広島県議会 2022-01-19 2022-01-19 令和4年農林水産委員会 本文

ちょうど5年ぐらい前にこの農林水産委員会で、土師ダムの近辺の内水面の漁協にお邪魔したときに、カワウによりアユの被害が大変だと聞きました。写真もきちんと撮っておられまして、このカワウ被害は大きなものだと実感して帰ったのを覚えており、このことについて、その後どのようになっているのか、お尋ねしたいとに思います。

広島県議会 2021-11-22 2021-11-22 令和3年度決算特別委員会(第9日) 本文

一方、度重なる豪雨災害を踏まえ、機動的に災害復旧復興に取り組むだけでなく、河川改修砂防ダム整備河川内の堆積土の計画的な除去など、防災減災対策に重点的に取り組んできたことにより、本年7、8月の記録的な豪雨においては、砂防ダムによる土砂の捕捉や浸水被害の軽減が図られるなど、一定の効果が確認されているところであります。