千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 質問通告
(質疑)通告一覧 〔第4日目〕 ─ No.1 2月17日(金) ─────────────────────────────────── 1 市原 淳 議員 無所属(一般質問) 【茂原市】 ─────────────────────────────────── 1.地域の活性化について 2.河川整備について 3.田んぼダム
(質疑)通告一覧 〔第4日目〕 ─ No.1 2月17日(金) ─────────────────────────────────── 1 市原 淳 議員 無所属(一般質問) 【茂原市】 ─────────────────────────────────── 1.地域の活性化について 2.河川整備について 3.田んぼダム
この内容は、令和3年6月議会の議決を経て契約を締結した三島ダム洪水吐き改修工事について、令和5年度までの債務を設定していましたが、施工過程で判明した地山の風化対策を考慮した工法及び工程の見直しを行った結果、工事費の増額、工期の延期の必要があるため債務負担行為の補正を行うものです。 契約変更につきましては、仮契約締結後、2月議会にお諮りさせていただく予定です。 以上で耕地課の説明を終わります。
高滝ダムの堆砂の撤去状況はどうか。 次に、道路問題です。県道五井本納線潤井戸交差点付近の渋滞緩和策についてお伺いいたします。 今の茂原街道潤井戸交差点付近は1972年、昭和47年頃に開通し、80メートル程度の場所に旧道の茂原街道潤井戸交差点があり、複雑な形状をしています。曜日や時間にかかわらず、渋滞が続いています。
それから、八ッ場ダムから、もう完成しましたけど、受けてる供給量は幾つなのか。お示しください。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(望月計画課長) 計画課でございます。 県営水道が確保している水源量でございますが、企業団からの受水を含め、給水量ベースで日量約123万立方メートルでございます。また、八ッ場ダムの供給水量につきましては、日量約12万立方メートルでございます。
次に、高滝ダムの堆砂についてお伺いいたします。 このお話は、当選当初より度々質問しておりますので、改めて詳しくは御説明しませんが、100年もつと言われたダム湖が、現在は大規模に堆砂があります。御覧になった方からは、こんなにひどいとは思わなかったと言われますが、誰が見ても、この堆砂の量は驚かれると思います。
今から7年前、私はこの田んぼダムの実証研究を行っている新潟大学農学部の吉川夏樹教授を訪ね、その費用対効果や課題について学び、初めて県議会で提案しました。ようやく国もその実績成果を認め、今年度は農地整備事業など田んぼダム導入に向けての制度拡充が図られています。
……………… 339 2.発言者(50音順) (1)議員 (あ) ○安藤じゅん子君(立千民) 教育行政、福祉行政、県民の命を守る取組について……………………………………………… 209 (い) ○石井一美君(自民党) 総務防災常任委員会委員長報告……………………………………………………………………… 321 ○伊豆倉雄太君(自民党) 野生鳥獣対策、農業問題、圏央道周辺の企業誘致、高滝ダム
.土砂災害対策について 4.男女共同参画について 5.不妊治療・プレコンセプションケアについて 6.君津環境整備センター産廃最終処分場について 7.金属スクラップヤード対策等について 8.特定外来生物について 9.中小企業の労働環境の整備について 10.有機農業の推進について 11.森林環境譲与税の活用促進について 12.印旛沼流域水循環健全化計画について 13.流域治水における田んぼダム
次に、田んぼダムについてです。 一昨年の質問でも取り上げましたが、激甚化、頻発化する自然災害の中で、その対策の一環として田んぼダムの導入は全国的にも拡大してきております。令和2年の大雨により甚大な被害の出た熊本県の球磨川流域においても、熊本県による実証実験が行われていると聞いています。
特に、一宮川では田んぼダムや浸水被害の対象を減少させるための対策の検討などを行っているとのことです。さらに、今後は流域治水協議会などの協議を踏まえ、残る二級河川のプロジェクトについても順次策定していくとのことです。本プロジェクトのポイントは、ハードとソフト一体の事前防災対策としての連携強化が求められます。 そこで伺います。
流域対策については、中流域では田んぼダムの試験施工や各家庭での雨水貯留施設の普及促進などを行っています。上流域では、浸水リスクの高い地域における建築に関する条例等の策定を進めてるところです。 ◯副委員長(岩井泰憲君) 鶴岡委員。 ◯鶴岡宏祥委員 一宮川流域では、実に様々な対策について精力的に取り組んでいただいてるところですが、今後さらなる豪雨の激甚化を踏まえると十分とは言えません。
この事業については、渓流の浸食を防止する治山ダムの設置が昨年7月に完了したところです。現在は、その上部の斜面の安定を図るための山腹工事を実施しているところであり、来年度中の完了を見込んでいます。 ◯副委員長(小池正昭君) 川名委員。 ◯川名康介委員 千葉県では、令和元年度に国庫補助事業で採択されない小規模な地滑り防止工事ができるよう、県単独で地滑り防止事業を創設し、工事を実施しています。
具体的には、これまでに山倉ダム、成田スカイアクセス沿線用地、浄水場などの5か所で貸付けを行い、民間事業者がFIT制度により発電事業を行っているところです。 以上でございます。 ◯議長(信田光保君) 商工労働部長高橋俊之君。 (説明者高橋俊之君登壇) ◯説明者(高橋俊之君) 私からは中小企業支援についての3問と、自治体新電力についての1問にお答えいたします。
高滝ダムができるまでは、養老川は暴れ川として有名な河川であり、一度氾濫すれば、その被害は尋常ではない被害が想定されます。また、おととしや近年の度重なる大雨による河川周辺には、荒れたままの竹林が散見されます。大雨が降ると水位が上がり、影響の出る竹林や林は沿川には多くあります。そうした維持管理も含めた治水対策が必要ではないでしょうか。 そこで2点お伺いいたします。
河川の流域全体で水害被害を抑える流域治水の推進が求められておりますけれども、従来の治水対策というのは、河川管理者である国や自治体が主体となりまして、ダムや堤防を整備することで河川から水をあふれさせないことが中心でした。しかし、近年は、複数の河川が広域で同時に氾濫すると想定外の事態が相次ぎまして、対応が追いついておりません。
ところが、県は昨年度までで八ッ場ダムへの負担額、建設事業175.1億円、水特法による事業に27.7億円と巨額の県費をつぎ込み続けてきました。 そこで伺います。過大な見積りだった、水余りなのに巨額の税金投入をし続けてきた、そこへの反省はないのでしょうか、お答えください。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長。 ◯説明者(鳥海計画課長) 計画課でございます。
昨年の12月から1月にかけて、南房総市の小向ダムが渇水するということで、住民の皆様方には、水道利用の制限や、それから全面供給停止というようなおそれがある中で、非常に御不便かけましたし、御協力いただいたところでございます。
また、田んぼダムという、田んぼに水をためて洪水被害の軽減に備える、そういったこともこの交付金のメニューの中に含まれておりますけれども、活用状況についてもお聞かせいただければと思います。 ◯委員長(鈴木 衛君) 関係課長。 ◯説明者(板倉農地・農村振興課長) 農地・農村振興課でございます。
流域治水の取組の1つとして、田んぼダムが新潟県などで先進的に取り組んでいると聞いていますけども、田んぼや周辺の土地利用など、地域特性が異なっていると考えられますので、そこで一宮川流域で行っている田んぼダムの試験施工の取組状況はどうでしょうか。 ◯委員長(斉藤 守君) 松宮河川整備課長。 ◯説明者(松宮河川整備課長) 河川整備課長の松宮でございます。
1点目は山倉ダム水上メガソーラーについてお尋ねします。先週10月1日の発表で、復旧工事が完了したということで、1年3か月ほどかかったようですけども、よかったと思います。