群馬県議会 2022-05-30 令和 4年 第2回 定例会-05月30日-02号
湯けむりフォーラムで対談した台湾のオードリー・タン大臣が自分のオフィスに障害者の方のアートを飾っているというのも今のお話で思い出しました。本県の目指す姿を実現するために、障害者福祉の充実は大事だというふうに思っています。 先ほど申し上げましたが、今後も障害がある人とその家族、関係者の皆様の声をよく聞いて、県としてもしっかり取り組んでまいりたいと考えています。
湯けむりフォーラムで対談した台湾のオードリー・タン大臣が自分のオフィスに障害者の方のアートを飾っているというのも今のお話で思い出しました。本県の目指す姿を実現するために、障害者福祉の充実は大事だというふうに思っています。 先ほど申し上げましたが、今後も障害がある人とその家族、関係者の皆様の声をよく聞いて、県としてもしっかり取り組んでまいりたいと考えています。
オードリー・タン大臣は次のように述べておられました。
そうした中、今、知事のお話にもありました新たな価値を生むというところでありますと、先日、少し前になると思うんですが、台湾のオードリー・タン大臣と湯けむりフォーラムで対談をされていたときに、新しい価値を生み出す中で、リバースメンターの活躍に期待するといったようなこともあったかと思います。
これに関連して、O 基本方針策定の狙いについてO 施策の三つの柱の取組内容についてO 県の推進体制や他団体との連携についてO CIO補佐官の選任と役割についてO やまぐちDX推進事業による取組内容についてO 推進本部、推進局、推進拠点の設置場所についてO 「デジタル・魁プロジェクト」の推進体制についてO オードリー・タン大臣との対談成果の反映についてO RPAの導入と効果についてO オンラインによる
また、先日開催されたオードリー・タン大臣とのオンライン対談では、地方から進めるデジタル化やソーシャルイノベーションについて意見を交わされ、タン大臣からは、成功の秘訣は多く失敗することと、御自身の経験を引き合いに御助言をいただきました。本県のデジタル改革も、失敗を恐れず、トライ・アンド・エラーで進めていかなければなりません。
さらにタン大臣は、革新技術の活用のみならず、施策について広く意見を求め、若者のアイデアを採用し、若者が参画し、社会を動かす場をつくっています。 コロナでは、成長の過程において一日一日が大きな意味を持つ子供や若者が、大きな影響を受けました。コロナ禍で若者の自殺者が増えていますが、若い世代へのセーフティネットの脆弱さと無関係ではないと思います。