熊本県議会 2045-06-01 06月14日-04号
また、乗客輸送につきましても、厳しい審査と指導によってバス、タクシーの運行がなされているわけでありますが、最近の傾向として、冠婚葬祭をとり行う会館を初め、ホテル、クラブ等において、営業利益を目的とした白バス運行が幅をきかせておるわけであります。夜間ともなりますと、酔客の車両持ち帰りと称する営業運行が行われているわけであります。これは明らかに白タク行為というふうに私は思います。
また、乗客輸送につきましても、厳しい審査と指導によってバス、タクシーの運行がなされているわけでありますが、最近の傾向として、冠婚葬祭をとり行う会館を初め、ホテル、クラブ等において、営業利益を目的とした白バス運行が幅をきかせておるわけであります。夜間ともなりますと、酔客の車両持ち帰りと称する営業運行が行われているわけであります。これは明らかに白タク行為というふうに私は思います。
こうした飲食店に行くのはいいが、実は夜間に城崎温泉にはタクシーが1台しかなかった。だから、当時私達はそれを利用できなかったが、こうした観光地として皆さん来てくださいとなったときに、来たお客さんが満足するというのを一緒に考えていただいて、もう皆さんが兵庫に2度も3度も来たいと思っていただけるような観光地の整備というのも、意識していただけたらと。
県民の移動手段である鉄道やバス、デマンドタクシーなど公共交通の充実・強化や、トラック輸送などインフラの維持確保を目指すという意見書の趣旨には大いに賛同いたします。しかし、国に要望する別記事項24項目の中には、TX土浦延伸や港湾・高速道路網の整備のほか、茨城空港について将来の在り方検討における拡充構想が入っております。これらはいずれも多額の税金投入が必至となる一方、必要性はありません。
徳島県においても、福祉有償運送サービスや介護タクシーなどを通した、地域の実情に応じた通院支援が求められていると考えます。今後の県の対応についてお伺いいたします。 答弁をいただき、質問を続けたいと思います。 (後藤田知事登壇) ◎知事(後藤田正純君) 竹内議員にお答えする前に、私からも、今日は美馬市立岩倉小学校の皆様、ようこそお越しいただきました。心から歓迎を申し上げたいと思います。
県内の個人タクシーも10年前から約50人減少し、人材不足が課題と言われています。 地域の声として、国スポ・障スポの参加者が安心して開・閉会式に参加できるよう、今後どのように輸送・交通対策に取り組まれるのか、宮崎国スポ・障スポ局長にお尋ねいたします。
今、インバウンドの旅行者が宮崎に来られたときに、空港や駅でタクシー配車アプリのウーバーやGOが使えないというクレームがあるとお聞きしました。私も海外や東京などへ行ったときは、どちらかを使っています。とても簡単で、しかも安心なのですが、県内では使えないのでしょうか。 県内におけるタクシー配車アプリの普及状況と普及に向けた問題点について、総合政策部長にお伺いします。
また、商店街、観光地への案内、そして観光バス、タクシー等の利用と、検討する価値があると思います。寄港地観光で乗客がどのような要望を持っているのかを知ることも重要であると思います。 寄港地観光で乗客からどのような要望があるのか、商工観光労働部長に伺います。 ◎商工観光労働部長(川北正文君) 船会社からは、新型コロナの前後で乗客のニーズに大きな変化があると伺っております。
さらに、県立中央病院において、電子カルテとAIオンデマンド交通のデータ連携により、AIが帰宅時のタクシーを自動配車する実証プロジェクトの検討を現在進めております。このプロジェクトにより、スマートホスピタル新時代が目指す最先端のモビリティーサービスと医療DXの取組を融合させた将来像の一つを県民の皆様にお示ししたいと考えております。
私は現地に行ってみましたが、美術館の東側に文化広場と言われる広いスペースがあって、ここにバスとかタクシーが進入できるスペースが設けられているんですけれども、この文化広場を駐車場として有効活用できないか、県土整備部長にお伺いします。 ◎県土整備部長(桑畑正仁君) 総合文化公園におきましては、イベントの開催時などに駐車場が不足し、利用に支障が生じていると認識しております。
視覚障がいのある方から、補助犬を連れて入れる飲食店がない、タクシーや宿泊施設の利用ができないなどの御相談がありました。本来そのような対応は法律上あってはならないことですが、その理解普及が進んでいない現状にあるのかもしれません。 そこで、身体障害者補助犬への理解促進に関する県の取組について、福祉保健部長にお伺いいたします。
今回の要望としましては、視覚障がい者の方々が、駅周辺の改札や切符売場、またタクシーやバス乗り場の位置が容易に認識できるように、スマホをかざすと音声案内を行うコード化点字ブロックの導入を働きかけていただきたいとのお声をいただきました。 スマホをかざすと音声が流れてくるコードを埋め込んだコード化点字ブロックの普及促進について、福祉保健部長のお考えをお伺いいたします。
タクシー券の配付はされてもタクシーが希望の時間帯に走っていないということです。先ほど例に出した中山町でも町内のタクシーの営業は午後六時で終了するほか、庄内の一部地域でも夜遅い時間帯の営業を行っていない区域がございます。
また、首都圏でさえタクシーの不足が深刻であるとの報道もされております。 一方、都会から地方に目を転じてみましても全く同じことでありまして、私の地元那賀町においても、運転手不足によりバス路線の維持ができないことで、間もなく新たな広大な公共交通空白地が発生いたします。
また、過疎化が進む南部・東部地域においては、路線バスの維持や市町村運営のコミュニティバスやデマンドタクシーの運行が厳しい状況にあるため、公共交通の維持・確保について検討されたいとの意見がありました。 次に、県内調査として令和3年4月に開校した奈良県フォレスターアカデミーと、令和5年5月に開庁された明日香村役場の新庁舎において調査を行いました。
2台のバスが相次いで故障して、予備のバスが1台あるが、修理中で使えず、他校の中型バスを借りて、乗れない子供はタクシーをレンタルで借りたと。 私は、この状況は、今、教育長、お答えになりましたけれども、大変な事態になったというふうに思います。何でこのような事態になったのか、もう少し掘り下げて、教育長に再度お伺いしたいと思います。 ◎教育長(福永忠克) お答えをいたします。
ライドシェア型のサービスというのは、いわゆるみんなで力を出し合って、一緒に乗っかって移動の足を支えようということで、タクシー不足という課題も解決できるでしょうし、あるいは予約アプリの普及とか利便性の向上に将来的につながっていくのではないかと思います。GOアプリというものがありまして、私は都内でしか使ったことがなかったのですが、今は、富山市内でもそのアプリでタクシーを呼べます。
このビジョンの実現に向け、鉄道、バス、タクシーをはじめ多様な移動手段を活用し、より利便性が高く、かつ、効率的で地域に最適化した地域交通ネットワークを具体化するための施策とその施策の実施に必要な財源の在り方、いわゆる交通税の在り方についても検討し、交通ビジョンのアクションプランとなる滋賀地域交通計画を策定するため、滋賀地域交通活性化協議会が発足されました。
◯山谷委員 一昨年の8月の大雨被害の影響以来、長年にわたって懸案事項でありましたJR津軽線蟹田-三厩間が、JR東日本と県、そして沿線4市町村が鉄路の廃止とバス・タクシーへの転換ということで、合意いたしました。JR津軽線は1951年に青森-蟹田、1958年に蟹田-三厩間の55.8kmを全面開通しております。1958年、65年前でございます。
また同じことを言われて、嫌な顔をするやつが一人おるかもしれんけど、それは国の政策ですからというのではなく、県でどうしたらできるかということを考えて、財政支援というのは最後の手段ですから、それを増やしていくためにどうしたらいいか、その一つの提案が、わざわざタクシーに乗ってとか、ガソリン代を使って役所まで持っていく、八女なんて、市役所なんて端から端まで一時間かかるのに、尻尾一本持って行けるかよ。
地域公共交通の重要性は、誰もが認識し、その大切さを理解していますが、現在、鉄道やバス、タクシーといった公共交通を維持・確保することが難しくなっています。特に、運転免許のない学生の通学、高齢者の買物、通院など、日常生活に欠かせない手段は、維持・確保しなければならないと感じております。