128件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2023-09-19 09月19日-一般質問及び質疑(一般)-04号

水産物とセットでの農産物の振興、直近では常磐ものの魚の骨をモチーフに、木材などの食物繊維由来セルロースナノファイバー活用したアクセサリーが開発されるなど、農林水産業全体での新たな挑戦が続々と始まっております。 新たなものが生み出されるということは、従来より訴えさせていただいておりますように、知的財産の出番であります。 

栃木県議会 2021-07-16 令和 3年 7月県政経営委員会(令和3年度)-07月16日-01号

委員からは、森林豊富な県としてセルロースナノファイバー活用必要性や、プラスチックではないプランターの採用烏山和紙など紙製品の積極的な採用についてご意見がございました。  「メイド・イン・とちぎ」による環境に配慮した大会の実現の説明については以上になります。 ○池田忠 委員長 よろしいでしょうか。  これまで行ってきました調査研究内容等を踏まえ、委員の皆様からご意見をお願いいたします。  

栃木県議会 2021-05-14 令和 3年 5月県政経営委員会(令和3年度)-05月14日-01号

また、以前本会議で質問をさせていただいたのですが、栃木県は唯一木がつく名前の県ですので、今、森林の循環とかやっていますけれども、木から作れるセルロースナノファイバーというのがありまして、それは静岡県では非常に先進的に取り組まれています。そういうものがやはりプラスチックに代わるような素材ですし、強度もあるし、いろんな製品にもなっているので、企業との連携というのは非常に重要なのかなと思います。

栃木県議会 2021-03-12 令和 3年 3月経済企業委員会(令和2年度)-03月12日-01号

◆西村しんじ 委員 同じく、新とちぎ産業成長戦略の3(1)③ものづくり産業躍進プロジェクトにおいて、新素材活用されていることで、新素材であるセルロースナノファイバーなどもおっしゃっていたのですが、今までこの産業がなかったので、そういった事業者との連携ができるのかと、素養があるのかどうかを確認したいと思います。 ○琴寄昌男 委員長 小林工業振興課長

香川県議会 2021-02-01 令和3年[2月定例会]経済委員会[商工労働部、交流推進部] 本文

県で、新年度事業として予定しているのは、本県主要産業一つであるプラスチック製造業について、これまでも、産業技術センターにおいて、セルロースナノファイバーなどの高機能素材利活用に向けた支援体制の構築や、人材育成に取り組んでまいりましたが、海洋プラスチックごみにも対応し、この解決に向けて取り組むというものです。  

栃木県議会 2020-12-21 令和 2年12月経済企業委員会(令和2年度)-12月21日-01号

小林 工業振興課長 1つ例を挙げますと、化石原料を使用していないセルロースナノファイバーなどが候補として挙げられると考えております。 ○琴寄昌男 委員長 西村委員。 ◆西村しんじ 委員 私も推進してきた立場でして、それだけではないと思うので、新たにまた必要なものなど、ぜひいろいろと研究していただいてしっかりと取り組んでいただきたいと思います。要望でございます。

佐賀県議会 2020-11-05 令和2年11月定例会(第5日) 本文

例えば、愛媛県では、地域の特性を生かしたセルロースナノファイバー関連産業創出事業静岡県ではマリンオープンイノベーションによる海洋産業振興海洋環境保全事業など、県が主導して地元の特性を生かした次世代の稼げる産業創出策推進をされています。  これまでの佐賀県の産業政策は、様々な布石を打ってその波紋がどう広がるかをじっと見極めているような印象を持っております。

群馬県議会 2020-10-02 令和 2年第3回定例会環境農林常任委員会(環境森林部関係)-10月02日-01号

◎高山 林業振興課長   木質バイオマス由来代替プラスチックについては、国や民間企業において、木材成分原料としたセルロースナノファイバー改質リグニンといった製品開発が進められている。  セルロースナノファイバーについては、すでに紙おむつや運動靴に使用されている。  改質リグニンについては、現在、大量生産技術実証段階の状況である。  

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年経済企業委員会( 3月10日)

11は、セルロースナノファイバー関連産業創出に向けて、産業技術研究所県内中小企業製品化につながる共同研究販路開拓等を支援するための経費であります。  12は、機能性表示食品開発支援情報発信販路開拓を支援するため、相談窓口の設置やマッチング商談会開催等に要する経費であります。  

大分県議会 2020-03-06 03月06日-05号

大分大学でも、幅広い産業分野での利用が期待されるセルロースナノファイバー(CNF)を竹から製造する技術開発しています。このように、竹林整備もアウトプットをいかに進めていくかが鍵となります。工業的利用など新たな展開が必要です。 そこで、竹林の管理の現状と今後の新たな竹の活用に向けた取組について伺います。 観光施策について伺います。 

愛媛県議会 2019-11-07 令和元年経済企業委員会(11月 7日)

次に、17ページから20ページにかけてのケのヘルスケア産業育成支援事業、コの愛媛セルロースナノファイバー関連産業振興事業、サの炭素繊維関連産業創出事業、シの高機能素材活用産業創出プロジェクト推進事業、セの愛媛柑橘ナノファイバー実用化事業、ソの機能性食品等開発促進販路開拓事業、そしてタの柑橘類腐敗抑制技術開発事業は、いずれも新分野や今後の成長が見込まれる分野において本県産業強みを生かしながら調査研究

富山県議会 2019-09-27 令和元年経済産業委員会 開催日: 2019-09-27

種苗生産施設」の竣工と整備    記念式について  (4)  質疑・応答   大門委員   ・栽培漁業について   ・豚コレラ対策について   上田委員   ・園芸の振興について   ・水産業について   中川委員   ・普及指導員について   ・「『オールとやま』県産食材商談会」の実施結果に    ついて   杉本委員   ・シベリア鉄道利用した貨物輸送実証実験について   安達委員   ・セルロースナノファイバー

愛媛県議会 2019-09-25 令和元年第365回定例会(第6号 9月25日)

近年、地球温暖化による異常気象プラスチックごみによる海洋汚染など環境問題の関心は、これまでになく高まっており、自動車や航空機など軽量化に欠かせない炭素繊維や、ポスト炭素繊維と言われ環境に優しい天然素材セルロースナノファイバーいわゆるCNFは、脱プラスチック、脱炭素社会実現といった社会課題を解決する切り札の一つとして大きな期待が寄せられているところであり、幸いにも本県には、炭素繊維世界トップブランド