千葉県議会 2011-03-03 平成23年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2011.03.03
一方、教養につきましては、1つ、セルフケアということで、職員、みずからのストレスに気づいて、みずから対処していこうという目的のもとに、警察学校での初任科生に対する専門科の教養、あるいは警察署に出向いての専門科の教養、こういうことをやってます。
一方、教養につきましては、1つ、セルフケアということで、職員、みずからのストレスに気づいて、みずから対処していこうという目的のもとに、警察学校での初任科生に対する専門科の教養、あるいは警察署に出向いての専門科の教養、こういうことをやってます。
この間、任命権者におきましても、セルフケア、それからラインケアを含めまして、早期発見あるいは再発防止というような取り組みを進められております。
それで、取り組んでいる対策としましては、一次予防的には、うつ病についての一般的な知識の普及、それからセルフケア能力の向上及びラインケアの充実ということで、幹部や職員の研修の実施、あるいは警察学校での入校時等での授業の際に、うつ病対策、メンタルの問題について教養を行っているところでございます。
栃木県では、八十歳になっても自分の歯を二十本以上残そうとする八〇二〇運動の一環として、セルフケア習慣の定着と継続、そして、専門家によるケアを含めた適切な受療行動を促すことを目的として、幅広く歯科保健対策に取り組んできていると伺っております。
具体的には、セルフケアの対策といたしまして、ストレス診断システムというのを設けておりまして、これを活用するようにしているほか、個人のストレス適応能力の強化のための各種研修についても実施をしています。 また、組織的対応としてのラインケアというものの対策といたしまして、統括推進員に対してメンタルヘルスマネージャー研修というのを実施しています。
また、職員向けのセルフケアに関するセミナーや管理監督者向けのラインケアに関するセミナーなどを実施しているところです。 〔県民生活・環境部長中村稚枝子君登壇〕 ◎県民生活・環境部長(中村稚枝子君) 3点についてお答えいたします。
さらには介護保険サービス、医療保険サービスによる共助、住民主体のサービスやボランティア活動による互助、セルフケアの取り組みである自助といった、それぞれの地域が持つ自助・互助・共助・公助の役割分担を踏まえた有機的なシステム構築が検討されなければならないこと。
そこで、予防対策を、セルフケア、ラインケア、スタッフケア、専門家によるケアの4段階に分けまして、このうち特にセルフケア、ラインケアに重点を置き、さまざまな施策を実施しております。 まず、セルフケアでございますが、学校現場におきましては、個々の教職員がみずから精神的不調に気づくこと、また、お互いに同僚の精神的な変調に気を配ることが何よりも重要でございます。
次に、予防策についてでございますけれども、セルフケア、ラインケア、スタッフケア、専門家によるケアの4段階でさまざまな施策を実施しております。 まず、セルフケアといたしましては、個々の教職員につきまして、精神疾患の原因となるストレスの正確な知識と対処法の習得を目指し、多様な啓発活動を行っております。
福利課といたしましては、今後管理職に向けての研修で、ラインによるケア研修、それから一般職員向けの研修といたしまして、セルフケア研修と申しまして、やはり本人みずからが心の変調を来したときには早目に対処するようなそういう研修を開催いたしまして、心身ともに健康な生活を送ってもらうような体制の研修を進めていきたいと考えております。
昨年は、議員からお話のありました職員の心と体の健康づくり計画を策定し、健康のセルフチェック、セルフケアへの支援や、快適な職場づくりなどに取り組むことでこの計画を推進しますとともに、私自身、幹部職員には機会あるごとに、職員の体と心の健康には特に意を用いるよう話をしておるところでございます。
我々はこれについては、今、御紹介ありました心の健康計画、こういうものをつくりまして、第1次予防、第2次予防、第3次予防、こういうものでかつセルフケアするものと専門家のケアするもの、あるいは職場の管理職がケアするものということでマトリックスに施策を取り組んでおるようなことでございまして、今後とも原因はどうであれ、職場内で不幸にもそういうことになった場合には、職場でそういうことが発生して休んでいるわけですから
よさこい健康プラン21には、歯磨きについて、セルフケアとして食後の歯磨きが書かれておりますが、若い世代からの歯周疾患予防が課題に挙げられているのに歯磨き指導という言葉はどこにも見当たりません。 そこで、県の8020運動の関連団体に位置しております教育委員会の教育長にお伺いいたします。県下の小中学校で昼食後に歯磨き指導をされている学校を把握されているのか、どうか。
また、今御指摘があったように全国的に大変多くの者が病気休職等に入っているというような実態も踏まえまして、メンタルヘルス対策としまして新規採用教職員の研修プログラムの中にストレスの気づきとか、その対処方針について、セルフケアの研修なども行っております。
ここでは脳卒中などの患者を対象に寝たきりの予防、家庭復帰、セルフケア能力の向上を目的とし、リハビリテーション実施計画書のもとに、多くの職種、すなわち医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等による集中的チームアプローチがなされております。 次に、20ページをお開きください。平成20年度における入院患者の状況でございますが、③の入院患者の推移の表をごらんください。
こうした傾向を踏まえまして、県警察としましては職員の心のケアを図るための施策といたしまして、幹部職員を対象としましたメンタルヘルス研修、そして年代別ライフプランセミナーにおけます心のセルフケアを内容とした研修、そして委嘱精神科医によるメンタルヘルス相談、こういったことを実施しているところでございます。 ○議長(三林碩郎君) 佐藤純君の質問は終わりました。 次に、楡井辰雄君の発言を許します。
また,ひきこもりの若者につきましては,保健師や精神科医等によります相談窓口を開設いたしますとともに,関係機関と連携いたしまして,自信回復やセルフケア能力の向上を図る場を提供するなど,社会参加の促進に努めているところであります。今後とも,関係機関・団体の連携を強化いたしまして,困難を抱える青少年の社会的な自立を目指し,総合的に対策を推進してまいりたいと存じます。 以上でございます。
島根県におかれても、口腔保健対策については、平成10年度に8020推進10カ年構想を策定され、現在はこれに見直しを加えた10カ年構想後期5カ年計画に基づき、県民がみずから行うセルフケア、歯科医院で行われるプロフェッショナルケア、行政が行う保健指導などのパブリックケアが連携し、切れ目のない対策に積極的に取り組まれているところでありますが、今後将来にわたり8020推進の取り組みをさらに発展させ定着させていくためには
まず、未然防止、そして早期発見についてでございますが、これにつきましては、まず職員自身がストレスのチェックを行うなどのセルフケア、それから管理職等上司によります日ごろの声かけ、あるいは相談しやすい職場の雰囲気づくり、そして管理職と所属職員との個別面談、こういったことを通しましたラインでケアをしていること。
そういう意味から,先ほどのセルフケアのための研修なり,あるいは管理監督者が対応するための研修というようなものをやっております。 それに加えまして,各種の相談事業,変だなというときにすぐ相談できるようなチャンネルを幾つか用意してございます。 とりあえずそこまでお答えいたします。