愛媛県議会 2017-03-17 平成29年第351回定例会(第8号 3月17日)
ともに内戦状態にある南スーダンからの自衛隊の撤退を求める請願です。 安倍政権は、南スーダンでPKO国連平和維持活動を行っている陸上自衛隊部隊を5月末までに撤退させることを表明しました。しかし、撤退させる理由は、政府軍と反政府軍による内戦状態が続く中での治安の悪化ではないと説明しています。
ともに内戦状態にある南スーダンからの自衛隊の撤退を求める請願です。 安倍政権は、南スーダンでPKO国連平和維持活動を行っている陸上自衛隊部隊を5月末までに撤退させることを表明しました。しかし、撤退させる理由は、政府軍と反政府軍による内戦状態が続く中での治安の悪化ではないと説明しています。
(34番中根佐知君登壇) ◆34番(中根佐知君) 私は、日本共産党を代表し、ただいま議題となりました議発第8号「南スーダンPKOに派遣されている自衛隊の撤退を求める意見書議案」に賛成の立場から討論をいたします。 安倍政権は、南スーダンPKOに派兵をしている陸上自衛隊部隊を5月末をめどに撤収させることを決めました。
委員長に対して、日本共産党の田中克彦議員から自衛隊部隊の南スーダンからの撤退に関する請願など請願4件について、また、環境市民の渡部伸二議員から29年度一般会計予算及び伊方原発環境安全管理委員会での審議に関する請願について、それぞれ反対討論の申し出がありました。 討論の要旨はお手元に配付しておりますので御覧願います。 賛成討論はありますか。 ○(徳永繁樹委員) 自由民主党はありません。
次に、請願第108号及び請願第109号については、いずれも南スーダンからの自衛隊部隊の撤退を求める内容の請願であり、趣旨が同じですので、一括で審査することで御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○(三宅浩正委員長) 御異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。 それでは、請願第108号及び請願第109号を一括議題として審査を行います。
────────────────── 議第9号 南スーダンにおけるPKO活動からの自衛隊派遣部隊の 撤退を求める意見書案提出書 平成29年3月1日 長野県議会議長 向 山 公 人 様 提 出 者 両 角 友 成 賛 成 者
議第9号「南スーダンにおけるPKO活動からの自衛隊派遣部隊の撤退を求める意見書案」、提出者両角友成議員、賛成者小林伸陽議員ほか8名。 議第10号「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律の廃止を求める意見書案」、提出者藤岡義英議員、賛成者小林伸陽議員ほか7名でございます。 このうち、議第8号、議第9号及び議第10号につきましては、提案説明要、委員会付託不要、即決の申し出。
そして、一方で安倍総理は、憲法の改悪にひた走り、違憲と指弾される安保関連法に基づき自衛隊を南スーダンへ、いわゆる駆けつけ警護という新任務を付与して派遣しました。
2015年9月に強行された安保法制、戦争法のもとで南スーダン国連平和維持活動、以下PKOと呼びます、に派兵されている自衛隊に駆けつけ警護、宿営地共同防護などの新任務が付与され、青森の部隊が派兵されています。
南スーダンでの活動では、現地からの報告を隠ぺいし、戦闘を衝突などと言い繕うありさまです。かつて戦争を事変と言った歴史に重なりかねません。余りのひどさに、日本共産党、民進党、社民党など、野党各党は稲田防衛大臣と金田法務大臣の辞任を求めております。 ところで、今回の予算案には、幕末明治福井150年博開催準備事業費などが計上されています。明治は、富国強兵、対外戦争へと向かった時代でもありました。
既に南スーダンに新たな任務を付与された自衛隊員が派遣され、戦後初めて殺し殺される危険が現実のものとなっており、首都ジュバでは戦闘が行われているのに、戦闘ではないとし、派遣隊の日誌の存在すら隠蔽する防衛相の態度は許されません。憲法違反の安保法制を廃止するとともに、憲法改悪を許さないための取り組みがますます重要になっています。
───────────────────────────── 「激しい戦闘状態」である南スーダンから自衛隊PKO部隊即時撤退を求める意 見書(案)関係 ◯委員長(林 幹人君) 次に、共産党から提出されております「激しい戦闘状態」である南スーダンから自衛隊PKO部隊即時撤退を求める意見書(案)について御意見がありましたら御発言願います。
沖縄県辺野古にコンクリートブロックを投入したり、オスプレイの事故原因もはっきりしないまま飛行再開とか、南スーダンの戦闘行為の記述を隠蔽するために、PKO作業日報を廃棄処分したうその報告をして、駆けつけ警護の部隊を派遣するなど本当にひどいものです。TPPが発効不可能になっても国会で強行採決し、今度はアメリカとのFTA二国間交渉で更に関税撤廃を迫られる心配。
県など4者が結んだ成田空港の軍事的利用は絶対に認めないとの取り決め書に反して、駆け付け警護などの新任務が付与された南スーダン自衛隊PKO部隊が成田空港から出発しました。県は軍事利用ではないという国の強弁をそのまま繰り返しています。余りにも無責任過ぎます。
安保法制、戦争法のもとで南スーダンPKOに駆けつけ警護などの新任務が付与され、自衛隊員が殺し殺される危険が迫っています。自衛隊を南スーダンから撤退させ、日本の貢献は憲法9条に立った非軍事の人道支援、民生支援への抜本強化へと転換すべきであり、そのためにも安保法制は廃止し、集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回すべきと考えます。所見を伺います。
次に、南スーダンにつきましてお尋ねがございました。これにつきましては、国会審議、自衛隊の即時撤退等のお話があったと思います。最近ニュースにもなっておりますが、南スーダンから撤退をされると総理が表明をされ、菅官房長官等々、そうしたコメントをされています。
南スーダンからの自衛隊撤退。共 謀罪についての所見。経済政策の軸足転換。ロシア及びDBS等関連経費。鳥取空港一 体化と空の駅化・空港賀露道路の経費。大山開山・大山隠岐満喫プロジェクトの経費。 包括外部監査指摘内容。働き方改悪案の撤回。長時間労働規制法案の早期審議。法令違 反企業の企業立地補助金返還等。小規模企業振興法の内容と評価。国の抜本的な財政支 援等。標準保険料算定方式等。
記 一 事件 1 請願 新たな任務で南スーダンへ派遣した自衛隊を撤退させる意見書の提出を求めることについて 2 請願 「共謀罪(テロ等準備罪)」に反対する意見書の採択を求めることについて 3 総合計画について 4 県民生活の安定対策について 5 北富士演習場対策について 6 土地対策について 7 防災対策について 8 男女共同参画について 9 県の行政機構及び人事管理
原案可決…(別冊) 376 第5号 精神障害者に対する交通運賃割引制度の適用を求める意見書について 原案可決…(別冊) 377 第6号 核兵器禁止条約の交渉促進と早期締結を求める意見書について 否 決…(別冊) 378 第7号 「激しい戦闘状態」である南スーダン
│ │見書 │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───┼────────────────────────┼───────┼──────┼───────┼────┼────┼────┼────────────┼────┼──┤ │ │「激しい戦闘状態」である南スーダン
平成 年 月 日 千葉県議会議長 内閣総理大臣 外務大臣 あ て 発議案第7号 「激しい戦闘状態」である南スーダンから自衛隊PKO部隊即時撤退を求める 意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。