滋賀県議会 2021-11-09 令和 3年決算特別委員会−11月09日-06号
◎森野 農業経営課地域農業戦略室長 382ページのスマート農業加速化実証プロジェクト研究事業の現地実証について、ヤンマーや積水化学、立命館大学でコンソーシアムを形成しまして、実証プロジェクトを実施しました。その実証以外でも県では、しがのスマート農業推進協力隊を組織しまして、クボタやパナソニックなどそういった30団体の企業や大学に加入、協力をいただいています。
◎森野 農業経営課地域農業戦略室長 382ページのスマート農業加速化実証プロジェクト研究事業の現地実証について、ヤンマーや積水化学、立命館大学でコンソーシアムを形成しまして、実証プロジェクトを実施しました。その実証以外でも県では、しがのスマート農業推進協力隊を組織しまして、クボタやパナソニックなどそういった30団体の企業や大学に加入、協力をいただいています。
農林水産省のスマート農業加速化実証プロジェクトと連携するものもあります。 地域課題を解決するため、ローカル5Gを活用した取組を推進するとともに、県内外の成功事例を県内に広めることが重要と考えるが、どのように取り組むのか。
次に、五、生産性向上に関する施策のスマート農業加速化実証プロジェクトの採択につきましては、本県からは、昨年度の五件に加えまして、センシング技術を活用したサツマイモの栽培管理受託実証など四件が採択されたところでございます。 次、七ページを御覧ください。
国が公募していたスマート農業加速化実証プロジェクトにつきましては、昨年度の五件に加え、本年度は、ドローンを活用したさつまいもの生育診断など、新たな四件が採択されたところであります。 また、県においても、生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業を活用し、県内各地で、ハウス内環境の自動制御システムなど、革新技術の導入実証を進めることとしております。
それから、158ページのスマート農業加速化実証プロジェクト研究事業費ですが、昨年、彦根での実証実験を見せていただきました。まだまだ周りの人の声を聞くと課題があるかと思います。価格も含めて、導入の人件費見合いでどうなのかという御意見もいただいたのですが、来年度の見通しとして、どこまでのところが目標だと考えていらっしゃるのか、お伺いをしたいと思います。 ◎若井 農業経営課長 園芸作物の関係です。
四つ目は、国が行っておりますスマート農業加速化実証プロジェクトです。国は、スマート農業の社会実装を加速化するため、本年度よりスマート農業加速化実証プロジェクトを開始しております。本県では、久留米市、小郡市の大規模園芸施設法人三法人と県が連携し、AIやIoTを活用した作付時期と面積、雇用者の労務管理を最適化するシステムの実証を行っております。
8: ◯答弁(農業技術課長) 本県の取り組み状況でございますが、今年度から、農林水産省がスマート農業の社会実装を図ることを目的といたしまして、全国69カ所でスマート農業加速化実証プロジェクトを展開しております。
本県では、スマート農業加速化実証プロジェクトを初めとして、スマート農業の普及に積極的に取り組んでいるところと承知しております。全国有数の農業王国として、この分野においてもナンバーワンをとりに行く気概があってしかるべきです。 先日、私たち未来にいがた県議団では、ドローンによる直播や水位監視システムなど、スマート農業を実践されている青森県の農業法人アグリーンハートを訪問し、お話を伺ってきました。
三つ目は、国が今年度から開始しましたスマート農業加速化実証プロジェクトにおいて、久留米市、小郡市の施設園芸農家と県などが連携いたしまして、AIやIoTを活用した作付時期と面積、雇用者の労務管理等を最適化するシステムを実証しております。 最後に、今後の取り組みでございます。
具体的には、本年度創設した県の、生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業や、国のスマート農業加速化実証プロジェクトを活用しながら、現地実証による技術確立や、農業者の理解促進に向けた推進大会の開催、農大生、農業高校生を対象としたスマート農業教育などに取り組んでおります。 続きまして、八ページをお開きください。 第十二回全国和牛能力共進会に向けた取組についてでございます。
さらに、国が今年度から開始をいたしましたスマート農業加速化実証プロジェクトにおきましては、県と施設園芸農家などが連携をいたしまして、AI、IoTを活用した栽培から労務、経営管理に至るまで一貫して管理できるシステムの実証を行っているところであります。今後ともこうした取り組みを進め、スマート農業の普及と拡大に努めてまいります。 次に、スマート水産業についてお尋ねがございました。
また、現在、国のスマート農業加速化実証プロジェクトや、県の、生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業を活用した各地域での実証活動を通じて、スマート農業の理解促進に努めている」との答弁がありました。 委員からは、「実際のスマート機器の導入に当たり、国・県の補助事業の紹介などを通じて、県内全域にスマート農業が普及していくことを期待したい」という意見がありました。
115 ◯厚ヶ瀬経営技術課長 スマート農業に関する農業者の皆さん方への理解促進というふうに考えますけれども、委員おっしゃいましたように、今、国のスマート農業加速化実証プロジェクトのほうで県内五件取り組みがございます。それから、今年度、県単事業で措置させていただきました事業の中でも、各地域振興局ごとにいろいろな実証活動を進めるようにしてございます。
これらのスマート農業を推進するため、本年度、国のスマート農業加速化実証プロジェクトや、県の、生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業などを活用し、農業者等へ先端技術を紹介する推進大会や、農業大学校・農業高校の学生を対象とした講義や実演会を開催することとしております。
スマート農業の推進につきましては、国が公募していたスマート農業加速化実証プロジェクトに、ロボット技術を活用したお茶の摘採機、ハウス内環境の自動制御システムなど、九州では最多の五件が採択されたところであります。また、県におきましても、本年度、生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業を創設し、県内各地で革新技術の導入実証を進めることとしております。
続いて、スマート農業加速化実証プロジェクトについてお伺いをいたします。
206 ◯山本(正)委員 14ページのスマート農業加速化実証プロジェクト事業費について質問する。これはパイプラインができて、最先端の農業の実証ということですばらしい。
農業問題、スマート農業について1点だけ伺っておきたいと思いますが、国でスマート農業加速化実証プロジェクトの公募があったわけですが、この件について千葉県としてどのように対応したのか伺っておきたいと思います。 土地改良についていろいろ問題があります。ぜひ、次年度また計画を策定した後、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 以上、2回目とします。よろしくお願いします。
スマート農業加速化実証プロジェクトは、IoT、AI、ロボット等の先端技術を生産から出荷まで一貫した体系として現場において導入、実証すること等を支援するもので、概算決定額五億円に補正額六十二億円を加え、合計六十七億円となっております。 最後に、収入保険制度の充実強化でございます。
また、それに関連する予算として、スマート農業加速化実証プロジェクト事業として平成三十一年度予算の概算要求の中に五十億円が盛り込まれました。 また、本県でも、本年八月二十一日、岐阜県スマート農業推進検討会が設立され、スマート農業の推進に向けた大きな一歩が踏み出されました。