117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東京都議会 2009-10-22 2009-10-22 平成21年公営企業委員会 本文

何度も申し上げますけれども、冒頭、引用しました事例に基づくまでもなく、葵丘会盟あるいは水と安全に対する考え方、こうした点を考えますと、人間が生きていく上での最低限のライフラインが実は水でありまして、この前、発生しましたインドネシアスマトラ沖地震においても、ライフラインの中でも、いろいろな要素があったけれども、水の供給というものが実は大変な問題であったというわけでございました。  

宮城県議会 2009-06-01 07月07日-06号

平成十九年九月のスマトラ沖地震、平成二十年五月の中国・四川省地震、そして、記憶にも新しい昨年六月十四日の岩手・宮城内陸地震と、甚大な被害をもたらした大きな地震が続いた二年間でもございました。お亡くなりになられました方々に、改めて哀悼の意を表しますとともに、被災された方々生活が一刻も早く回復されることをお祈りを申し上げます。 

佐賀県議会 2009-03-12 平成21年総務常任委員会 本文 開催日:2009年03月12日

津波対策についてでありますが、これは近年、御承知のとおりスマトラ沖地震でも多くの人が亡くなっておりますよね。我が国でも、これは平成五年にですかね、北海道南西沖地震、このとき津波ではたしか二百三十名の方が実は亡くなっておりますよね。平成五年ですから、もう近年ですよ。地震というのは、大体地震での津波というのは断層の縦ずれで起こるということで、横ずれでは起こらない部分ですね。

愛媛県議会 2008-03-03 平成20年第306回定例会(第4号 3月 3日)

さらに、来年度は自助対策県民運動促進協議会を新たに立ち上げまして、県、市町、消防、自衛隊、関係者等のほか、県民個人女性団体自治会関係者自主防災組織関係者など広く県民の参加を得るとともに、アドバイザーにスマトラ沖地震など大災害に知見の深い愛媛大学防災情報研究センター専門家を迎えまして、自助共助公助関係者にそれぞれの立場から協議を重ねていただいて、防災対策を実践する県民運動を展開することとしているところでございます

徳島県議会 2007-11-29 11月29日-02号

また、二〇〇四年十二月に発生したインドネシアスマトラ沖地震によって発生した大津波は、インド洋沿岸の各国に多くの犠牲者を出す大災害となりました。突然襲ってきた大津波に飲み込まれていく人々の映像を見て、改めて津波の恐ろしさを再認識された県民の方も多いことだと思います。近い将来、そんな津波本県を襲うことを想像すると、いても立ってもいられない気持ちであります。 

高知県議会 2007-02-22 02月22日-01号

12年前に発生した阪神・淡路大震災スマトラ沖地震による津波被害新潟中越地震土砂災害の教訓をどう生かしていくのかなどの観点から調査を行ってまいりました。あわせて、みずからの命はみずからが守るという自助、みんなの命はみんなで守るという共助考えが重要であるとの認識のもと県民南海地震への関心は十分に高まっているのか、あるいは地域ごと自主防災組織が結成され十分な活動がなされているのか。

福井県議会 2007-02-20 平成19年第350回定例会(第3号 一般質問) 本文 2007-02-20

さて、平成16年12月、スマトラ沖地震によるインド洋津波災害や、平成17年8月のアメリカ南部を襲った大型ハリケーンなど、近年、世界各地異常気象を原因とする自然災害が発生しています。日本でも、地震台風火山噴火など、自然災害が相次いで発生し、本県においても平成16年7月の福井豪雨や、平成18年7月の豪雨など、異常気象による被害が発生し、県民に大きな経済的、精神的な負担を与えました。  

広島県議会 2007-02-07 平成19年2月定例会(第7日) 本文

この四年間を振り返りますと、世界では九・一一同時多発テロに端を発したイラク戦争、また、スマトラ沖地震による大津波などの大災害世界で多発いたしました。国内に目を転じれば、堀江・村上問題、耐震偽装問題などの日本人の品格にかかわる事件、郵政民営化に象徴される格差拡大の問題、福知山線脱線事故などの社会構造硬直化に根差した事故が発生いたしました。  

徳島県議会 2006-12-01 12月01日-03号

翌十六年には、世界を震撼させたスマトラ沖地震さらには福岡県西方沖地震新潟中越地震など、国内外で大規模地震が発生し、とうとい生命と貴重な財産が数多く失われたわけであります。また、同じく平成十六年には、日本列島は数次にわたる記録的な豪雨被害に見舞われました。本県でも、とうとい県民の命と財産が失われたこの年の豪雨被害は脳裏から焼きついて離れません。 

高知県議会 2006-09-26 09月26日-02号

先日、私が武蔵工業大学都市基盤工学科長野教授にお会いをしたときの話によりますと、スマトラ沖地震津波の直接被害や2次的な車や壊れた家屋などの漂流物により多くの人たちが亡くなった。また、過去の伊勢湾台風など大きな水害でも、漂流物が多くの命を奪ったとの話もありました。同時に、それらへの対応として、津波バリアの設置の必要性が提案をされたところであります。

高知県議会 2006-03-03 03月03日-04号

平成16年12月に発生したスマトラ沖地震に伴う津波では、津波被害の恐ろしさを改めて認識させられました。我が国は多くの集落が存在し、観光客などが利用する海浜や漁業関係者などが従事する漁港などでは、来襲する津波影響をこうむりやすく、政府の地震調査委員会の発表では、過去に高知県の沿岸に甚大な被害を与えてきた南海地震は、今後30年以内に50%、50年以内では80%の確率で発生するとされています。

青森県議会 2006-02-21 平成18年総務企画委員会 本文 開催日: 2006-02-21

スマトラ沖地震なんかでも、津波が来る前に、引いた段階で魚をとりに追っかけていったり、とんでもない話でございますけれども。最も重要と考えられる津波対策、的確に進めるには、津波避難ビルとか避難棟の指定ですね、避難対策の推進が必要と考えていますけれども、この辺、どのようにお考えになるのか。

宮城県議会 2006-02-17 02月24日-03号

スマトラ沖地震による津波では、タイ全土で五千三百九十五人が死亡しました。プーケットでは、津波で亡くなった日本人二十八名の慰霊の碑が日本人会の皆様の手でつくられ、私どもも津波調査をしながら献花をしてまいりました。東北大学大学院今村文彦教授は、ことし一月十三日の大規模地震対策特別委員会参考人聴取で、宮城沖地震は、発生確率三十年以内九九%。世界で最も高い確率

宮城県議会 2006-02-01 02月27日-04号

また、おととし暮れのスマトラ沖地震津波のような大規模自然災害が多発し、多くの犠牲者を出し、生活再建に苦労している人々の数は、はかり知れません。地球温暖化影響により、多発化規模が拡大するとシミュレーションされ、警鐘が鳴らされております。豊かな国と貧しい国との格差は、一層広がっているように思います。 一方、我が国は、昨年、戦後六十年の節目を迎えました。

滋賀県議会 2005-12-13 平成17年12月定例会(第24号~第29号)-12月13日-05号

また、昨年末に起きたスマトラ沖地震のときに話題になりました「稲むらの火」という物語を紙芝居に仕立てるなど、工夫しながら、迅速な対応が命を守るということを子供たちに教えております。  学校での避難訓練につきましては、地震や火事を想定して各学期ごとに行われており、このことが日常習慣となるように、日ごろからの防災意識を高める取り組みをしております。