熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
ヨット仲間に言わせれば、一年じゅう楽しめるナウなスポーツであるとして急速な伸びを示しております。長い海岸線と無数の島々を持つ本県としましては、海のスポーツ振興はもとより、青少年の健全育成を図る上からも早急に整備しなければならない課題であろうと存じます。
ヨット仲間に言わせれば、一年じゅう楽しめるナウなスポーツであるとして急速な伸びを示しております。長い海岸線と無数の島々を持つ本県としましては、海のスポーツ振興はもとより、青少年の健全育成を図る上からも早急に整備しなければならない課題であろうと存じます。
そのために、新たに韓国の旅行業者を対象にいたしまして本県の紹介とPRを行うように計画しておりますほか、さらに文化、教育、スポーツ等多岐にわたる相互交流の実施に努力してまいる所存であります。 第二点は、新規国際線の展望についてでありますが、特に熊本空港の持つ地理的優位性を踏まえまして、九州の他空港が持つすでにある路線と競合しない新規路線の開拓に努めていきたいと考えております。
これと関連することでありますが、次に、学校スポーツの振興とその指導者の養成について質問をいたします。 卑近な例で恐縮でございますけれども、これはまだほんの一例にすぎないと思いますが、八代郡のある町のある小学校に非常にサッカーの指導に熱心な先生がおられまして実に適切な指導をしてくださるという評判であります。
また、熊本県立総合体育館条例の制定につきましては、本県のスポーツ活動の殿堂として本年秋にオープンを予定しております総合体育館の設置に伴うものであります。 次に、熊本県伝統工芸館条例の制定につきましては、県内伝統的工芸品産業の育成、振興の拠点として本年八月に開館を予定しております伝統工芸館の設置に伴うものであります。
本委員会といたしましては、近年特に充実されてまいりました本県の体育施設設備を有効に利用するとともに、さらにスポーツ振興を図り、加えて県民意識の高揚と本県観光浮揚にもつながるものであるとして採択することに決定したものであります。 次に、知事提出議案について御報告申し上げます。 まず、警察関係につきましては、第二号議案、専決処分の報告及び承認についてであります。
12月の委員会で、私は、運動公園駅ができるとなると、各種スポーツ大会に必要であった保護者送迎などもなくなり、渋滞も緩和するかもと、また、興味を持ってどうなるのか楽しみにしている人がいる、県民のための事業なので、県民に広く事業について知らせてほしいということを発言しました。
それは、総合型地域スポーツクラブについてであります。 平成30年度末に小学校運動部活動が社会体育に移行し、県民の身近なところでスポーツに親しめる総合型地域スポーツクラブが各地で設置されました。令和4年度における児童への聞き取りによる調査では、県全体で59.1%の児童が何らかのスポーツクラブに加入しているとの結果となっております。
TSMCの進出は、投資や雇用といった経済的な効果にとどまらず、固定資産税などの税収の増加による行政サービスの向上、さらには教育、文化、スポーツにおける国際交流の促進など、様々な波及効果を生み出します。 また、議員御指摘のとおり、今後、台湾などから多くの方々が熊本にお越しになり、地域で生活を営まれます。
スポーツは、県民に元気を与え、地域への経済効果をもたらします。その最大化を図るためには、受皿となる施設の充実が欠かせません。 国は、今年3月に策定した第3期スポーツ基本計画の中で「スポーツの成長産業化」を掲げ、地域経済の活性化の基盤となるスタジアムやアリーナの整備を推奨しており、実際に全国ですばらしい施設の建設が進んでおります。
これまで、基本的にはイベント主催者に対して対策を取るように要請してきたところですが、今後は、スポーツコミッションの活性化を図るためにも、運動公園の機能を最大限活用できるよう、県が主体的に対策を講じてまいります。 具体的な対応策については、現在取りまとめ中であり、今定例会の各常任委員会や特別委員会の中で御報告したいと考えています。 最後に、鉄道整備に向けた今後の進め方についてお答えします。
その上で、人気の高い漫画、アニメコンテンツの活用や震災ミュージアムを核とした防災教育旅行、大規模な国際スポーツ大会の誘致など、ポストコロナも見据えた新たな観光資源の開発とマーケットの開拓に取り組んでおります。 今後は、10月から開始予定の全国旅行割や入国者数の上限撤廃など水際対策のさらなる緩和も追い風にしながら、国内外からの誘客を促進してまいります。
私は、ラグビーワールドカップの開催により、県内でも天草や人吉に新たにスポーツスクールが創設されるなど、本県のラグビーの門戸が大きく開いた点も大きな成果であったと思われます。
いつも住民がスポーツやイベントで楽しく活用でき、にぎわいを生み出すのみならず、非常時には発電機を備えた避難所兼蓄電センターにもなると提案し、住民の理解を得ることができたのです。 最近では、防災と観光を組み合わせた取組も進んでいるようです。
その中で、私は、スポーツツーリズムの推進に大きな可能性を感じております。スポーツとツーリズムを組み合わせた言葉ですが、海外旅行でスポーツを行った日本人の53.7%が、そのことを目的として旅行していることが旅行会社の調査で分かっています。 具体的には、登山やマリンスポーツ、海水浴や釣り、ゴルフやスポーツ観戦などが観光コンテンツとして上がっています。
私は、バドミントンスポーツの振興についても度々質問させていただきますが、今回も質問させていただきます。 本県は、バドミントンをしている児童生徒数の割合が全国でもトップクラスと伺っていますし、男子の八代東高校や女子の玉名女子高校や八代白百合学園高校をはじめとする名立たる全国有数の実力を有し、何人ものオリンピックや世界で活躍する選手も輩出しています。
次に、委員から、プロスポーツによる地域活性化事業について、どのような取組を行うのかとの質疑があり、執行部から、コロナウイルスの影響で観客数が減少している、県と地域連携活性化協定を結んでいる3つのプロスポーツチームに対して、招待チケットの配布やアウエーから来た観客への観光情報発信に要する経費の支援を行うことで、新たなファンの獲得と周遊観光促進を図りたいとの答弁がありました。
昨年6月末に閉館するまで、50年近く地元に愛され、県内外からスポーツチームの合宿等にも利用されていました。私も、地域の商工会や敬老会のイベントをはじめ、個人的な話ですが、私が議員になる決意をして初めて行った決起大会をこの火の国ハイツで行った経緯があります。私個人としても大変思い出深い場所です。
シンポジウムには、オンライン視聴も含めて、スポンサーなど関係者100名ほどが参加し、県からも、来賓として、田嶋徹副知事、熊本県議会熊本県武道・スポーツ振興議員連盟の松田三郎会長も参加されたと聞いております。熊本もアリーナ構想に一歩前進したとの印象を強く受けたのは、私だけではないのではないでしょうか。
観光戦略部の令和4年度当初予算は、新しい観光スタイルの確立に向けた取組として、スポーツや漫画、アニメと地域資源を組み合わせた新しいツーリズム等の推進、令和2年7月豪雨被災地域の観光、物産の復興に要する経費等で、予算総額は、26億2,500万円余であります。
また、大津町のゾロ像をはじめ、麦わらの一味の像を活用した周遊観光の促進やスポーツツーリズムの推進、アーバンスポーツのイベント開催などの新たなコンテンツの活用による誘客促進にも取り組みます。 さらには、阿蘇地域で実証事業を行っております熊本型観光MaaSの沿線地域での横展開や、TSMC進出により今後増加が期待されるビジネス客などの観光需要を喚起してまいります。