滋賀県議会 2024-06-25 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-02号
スペシャリストとして難治や障害のある子供たち、そしてその保護者に寄り添い、きめ細やかな対応を行ってきた医師や看護師のその専門性とスキルが病院統合により損なわれるのではないかと危惧されております。 専門性をどのように維持、そして強化されようとしているのか、病院事業庁長にお伺いいたします。
スペシャリストとして難治や障害のある子供たち、そしてその保護者に寄り添い、きめ細やかな対応を行ってきた医師や看護師のその専門性とスキルが病院統合により損なわれるのではないかと危惧されております。 専門性をどのように維持、そして強化されようとしているのか、病院事業庁長にお伺いいたします。
去る4月に県内の県立高校では6校が事業採択され、各高校においては、例えば、統計的分析による地域課題の発見、解決などの探究的活動の充実、高性能PCとモデリングソフトウエアを使用し災害の影響を可視化するなどの高度なシミュレーションの実施、また、3Dプリンターを活用したデジタルものづくりのスペシャリストの育成、こうした取組を計画しているところでございます。
スペシャリストとしての人材育成にもしっかりと取り組んでいただきたいと思います。 また、子供を取り巻く環境には多くの課題があります。連日、ニュースでは、子供たちが犠牲となる悲しい事件や事故が報道されています。特に、子供の虐待死は本当に信じがたいものばかりです。
また、ネーティブ英語教員の任用や一人一台端末を活用したALTとのオンライン英会話などを実施しておりますほか、来年度からは英語イマージョン教育などを実践普及するALTスペシャリストの配置を予定しており、これらの外国人材の活用も含め、今後も実践的な英語力の育成に努めてまいります。
精神看護のスペシャリストが離職してしまえば、病院の損失、ひいては県の人的財産の損失と考えますが、御所見を伺います。 また、職員数の少ない専門職は、二つの病院を掛け持ちすることはできず、不足してしまいます。看護師も同様ですが、採用したからといって即戦力になるのは難しく、キャリアを積むことが必要です。しかし、人的に不足をしてしまえば、そのキャリアアップもままなりません。
県では、これまでもAIやデータ利活用のスペシャリストを養成する講座や、高校生以上のプログラミング経験者による技術コンテストなどの研修を行ってきました。これらに加え、知事が打ち出された大学生を中心としたDX人材育成エコシステムは、県が主導する人材の育成をさらに前へ進めようとするものであり、その慧眼に敬意を表するとともに、大いに期待をするところであります。
農業高校は、様々な資格や免許の取得に挑戦し、将来の農業のスペシャリストを育むこと、農業クラブ活動などを通して、健全な人間関係や誠実な人となるよう自主・自立の精神を養い、地域農業や地域社会の発展に寄与することなど、日々その役割は大きくなっています。 昨年、農業高校の学園祭を訪れた際、古くなった実験実習施設や機械など、時代に合った教育環境が整っていませんでした。
やっぱり一つの入り口というか、本を読もう、見よう、あるいは読書をしようという部分もそうなんですが、今、人との関わりという話がありましたが、司書さんと、あるいは職員さんと、やっぱり一つの、読書ということだけではなく、ほかの事業を通じて触れ合ったり、また知り合いになったり、その中でレファレンス、相談機能ができるというようなことができると思いますんで、ぜひその辺の部分についても、スペシャリストだけではもうこれからの
まず、海のスペシャリストとして学び、生徒たちが卒業後どのような道に進んでいるのか、実習船乗組員の欠員についての原因と、それに対してのどのような対策を取っているのか。 また、乗組員は、乗船している生徒たちの実習や生活の指導を教育職員と共に行うなど、幅広い業務になっていると思います。これらの点は、ほかの海事職にはないものもあると思います。これらを考慮した給料体系になっているのかも疑問です。
さて、六月議会では、人材確保問題全般にわたりまして質問をしたところですが、今回は次期計画の施策二「未来を創る確かな学力と実践力」の育成に位置づけられたスペシャリストを育成する産業教育の充実について問うていきたいと思います。
そのため、職員に対しましては、日々の業務経験やノウハウ、専門的な知識を身につけていく中でゼネラリストや分野ごとのスペシャリストとして成長することを求めており、それによりこれまで数多くの課題に対応してきたところでございます。
9 川島委員 津田部長におかれては、中山間地域政策のスペシャリストということで、その当時から進めておられるということでありますけれども、兼任集落支援員についてこの資料にもあるとおり、やっぱりその規模感があまりに本県は少ない。例えば長野県ですと、箕輪町では毎年200人ベースで集落支援地域づくりを行う任務を持った方がおられるということであります。
◎知事(三日月大造) ママさんバレーと出てきましたので、そのスペシャリストであられる柴田先生も今日御臨席ですので、また機会を見て御指導等も賜れればと思います。
私の認識としては、県においては総合的なジェネラリストを育てていらっしゃると認識しているんですけれども、今後はより、スペシャリストの確保とありますから採用、あるいはその後に育成していくというような方向性が少し変わっていくんだと私が見る限りでは読めるんですけど、いかがでしょうか。
公務員の人事異動は宿命だとしても、いわゆるスペシャリストの存在が県内農業を救うためには必要です。 そこで、研究の継続性を確保するため、研究員の人事異動スパンを長くすべきと思いますが、県の考えをお尋ねします。 次に、特別支援教育について質問します。
そうした意味で、資料1の19ページに、研究開発拠点、マザー工場等の立地件数が挙げられていますが、研究開発拠点にはスペシャリストが来るので、対象が限られてくると思います。誘致の問題と人の移動の関係をこれまでの経過の中でどのように見られているのかお伺いします。 ◎田中 市町振興課長 まず、令和3年度から令和4年度にかけて、かなり移住件数が伸びております。
他方、職員からは、業務量に比べ、そもそも人が足りていない、そのために若手を育成する余裕がない、管理職も、その部署に慣れたと思ったらすぐ異動があり、引継ぎもそこそこに新たな業務に対応していかねばならず、マネジメント力を発揮するには至らない、ある部署におけるスペシャリストが育つ前に異動があるなどなど、業務の継続性が担保されていないといった声を耳にします。
あと、新たな消防防災教育施設について、これは当然新たな取組だと思うので、基本計画を策定していく段階で防災のやはり専門家、スペシャリストといった専門家が入っているのかどうか。そして、もし入っているのであれば、どのような方を考えているのか確認をしたいと思います。 ○琴寄昌男 委員長 竹澤参事兼危機管理課長。
このように、愛知丸を活用した実習を充実させることにより、将来、世界の海を舞台に活躍できる水産海洋分野のスペシャリストを育成していく。
行政は地域のシンクタンクと言われるほど、能力の高いスペシャリストの集団であります。しかしながら、所掌事務の範囲が決められており、不登校児童生徒問題のように、教育、福祉、経済などが複層的に絡み合っているテーマのときは、対応が難しくなっているのではないでしょうか。チームを組んで解決する方法もありますが、リーダーとなるべき全体の問題点を把握できる人材は、決して多くはありません。