群馬県議会 2018-06-11 平成30年第2回定例会文教警察常任委員会(警察本部関係)-06月11日-01号
なお、スクールゾーンの撤去は考えていない。 ◆金子渡 委員 スクールゾーンの撤去は考えていないと言うことで安心したが、それ以外の所については、地元と十分な協議の上、進めていただきたい。 要望として、6月10日渋川市内で発生したスーパーマーケット駐車場内での交通事故について、早期に原因究明し、県民の安心につなげてもらいたい。
なお、スクールゾーンの撤去は考えていない。 ◆金子渡 委員 スクールゾーンの撤去は考えていないと言うことで安心したが、それ以外の所については、地元と十分な協議の上、進めていただきたい。 要望として、6月10日渋川市内で発生したスーパーマーケット駐車場内での交通事故について、早期に原因究明し、県民の安心につなげてもらいたい。
県におきましては、仙台市を除く小学校のスクールゾーン内の通学路にあるブロック塀等について、平成十四年度の調査結果に基づき、助成制度を活用しながら除去等を進めてまいりました。現状において改善が進まない八十八カ所については、市町村と連携し個別訪問を基本とした緊急安全点検を六月二十九日までに行い、所有者に対して除去などの対策を早急に行うよう指導しているところです。
宮城では平成十四年スクールゾーンの危険ブロック塀について調査を行い、五百三十六カ所について撤去の促進に取り組み、仙台市を除いて現在八十八カ所が残っています。平成十五年度から十八年度までの四年間は県と市が財源を負担、平成十九年度からは国のスキームを活用して市町村が事業を行っています。
宮城県沖地震で起きたブロック倒壊の指摘が生かされなかった、これは知事も述べておりましたけども、救える命が救えなかった、これは人ごとではなくて宮城県の中にもそうしたブロックがまだ残ってる、スクールゾーンに残っているということを自覚をしていかなきゃいけないんだなというふうに思います。 通告に従って一般質問を行ってまいります。宮城への移住・回帰・定住についてお伺いいたします。
これが1台あるということがすごく意味がありまして、従来定置式の取り締まり、あるいは固定式のオービス、これで取り締まりを行っておりましたが、残念ながら生活道路であるとか、スクールゾーンとか、あるいは交通事故が現実に発生した場所での取り締まりができなかったのですが、これが導入されますとそういった必要な場所での取り締まりが図れるということで、意義があると思っています。
第三点は、高尾野北インターが開通した際の取りつけ口の交差点に信号機の設置がなく、また、スクールゾーンでもあったために、児童生徒の交差点の往来が数カ月間、危険な状態となってしまいました。幸い、知事、県警本部長を初めとする関係者の皆様の御尽力で、早期に信号機を増設するという形で設置していただけたことに感謝いたしております。
だから、子どもたちがスクールゾーンとして使っているような場所には、率先して強度の高いガードパイプを設置する必要があると思っているけれども、その辺についてはどうですか。 ○副議長(坂本智徳君) 土木部長。
また、速度規制の引き上げのみならず、生活道路やスクールゾーンにおける交通弱者の保護を目的とした速度規制の強化など、沿道住民等の意見を踏まえた速度規制の新設や見直しも、あわせて推進していくべきと考えますが、今後の速度規制の点検・見直しに対する県警察の取組方針についてお伺いいたします。 私の質問の第4は、観光振興の環境整備についてであります。
スクールゾーンは,歩行者と車両を分けて,通学時の児童生徒の安全を図ることを目的に設置されています。通学路の交通安全対策は,まず第1に,子供たちへの安全教育が大切であることはもちろんですが,スクールゾーン内の交通規制を徹底することと両輪で進めていくことに意味があるのだと思います。
実はこの路線は小・中学校のスクールゾーンに指定されていますが、未改良区間の危険性が大変高いため、小・中学生は現在、細い裏通りを通って通学しています。
市町村も、独自にスクールゾーンなどの路面標示、視覚効果を高めるためのグリーンベルトなどの敷設、注意喚起の看板、市道上の交通安全対策など可能な対策を講じていますが、地方財政法などの規定で横断歩道には関与できません。バブル景気崩壊以降、県財政の悪化等で関連予算が削減されてきた結果とも言えますが、いずれにしても現況の回復を行っていく必要があります。
このことを教訓にするために、もう一回、三日月町内のスクールゾーンの安全性を点検しようということで、先ごろ三日月町内の育友会の皆さんが主催されて、区長会や市議会、国道事務所なども入れまして、総勢四十名ほどでスクールゾーンの安全点検をしてまいりました。
二年前ですか、三年前ですかね、京都で通学時の児童の事故があって、朝の交通の対応で、道路管理者と警察と学校とが一緒になって対応してきているところですが、ことしになってもまた似たような事故がありまして、非常に保護者の立場からいうと、やはり学校の近くの安全対策というのはすごく重要だと思うんですが、学校の場合に、スクールゾーン委員会というのがあります。
このため、重大事故に直結する飲酒運転、速度過大、シートベルト非着用等の交通違反や、スクールゾーンにおける指導取り締まりを強化するとともに、夜間の交通事故を防止するための見せる警戒活動や、交通検問を強力に推進しているところであります。
とりわけ学校のスクールゾーン的なところにおいては、そういうことも多分に求められている部分もありますので、バランスをまた今後進めていく中において考えていただいて、積極的にやってください。
◎久保田久義 地域部長 御指摘のとおり、現在も交番・駐在所で朝晩のスクールゾーン等、街頭活動を強化しておりますし、地域安全活動ということで、学校等を中心にパトロールして、いろいろな情報も集めたり、また学校へ立ち寄りをして警戒等の情報交換もいたしております。 ◆萩原清 委員 こういうことが起こってくると、小学校のグラウンドで子供が遊ばなくなっちゃうんですね。
この国道一六六号線は、一部が地元小学校のスクールゾーンに指定されています。ドライバーの皆さんは、大切な仕事に従事されており、私たちもお世話になっていることから、車の通行そのものを非難するつもりはありませんが、通学する子どもたちの横を轟音を上げて、そしてほこりを舞い上がらせて走っているのが、地域の実情であります。
スクールゾーンにおいては、ぜひ優先的に取り組んでもらいたいと思います。また、残された点検未実施の学校については、通学路の交通安全の確保に向けた継続的な取り組みが必要であります。国から平成25年12月6日付で通学路の交通安全プログラムの策定が全国の地方自治体に示されたことからも、連絡会議を設置し、着実に推進していかなくてはなりません。
最後に、スクールゾーンについてです。 県内には、スクールゾーンに車両の交通規制をしているところが数多くあります。私は、多くの子供たちが利用する道路には、もっと積極的にスクールゾーンを設置すべきだと考えていますが、スクールゾーンの設置に当たっては、近隣の方々の理解を得ながらの交通規制もあわせて行うなど、交通安全の確保を優先すべきと考えます。
県や市の道路管理者による新設校周辺の道路環境整備などのほか、信号機設置、スクールゾーンの指定、その他一方通行や一時停止などの交通規制においては県警の協力を欠かすことはできません。これまでも埼玉県では、通学路安全総点検を実施し、児童の安全対策を進めてきていますが、今回は既存の学校の通学路点検ではなく、全くの新設校であるため、通学する様子を想定しながらの安全対策を講じていかなければなりません。