宮城県議会 2020-02-01 02月12日-01号
また、大阪府北部を震源とする地震による事故の教訓を踏まえ、危険なブロック塀等の除却工事補助を実施する市町村への助成を行い、小学校スクールゾーンの安全確保を図ります。 地球温暖化防止対策の面では、次期環境基本計画に「二〇五〇年二酸化炭素排出実質ゼロ」の目標を掲げ、地産地消型エネルギーの導入拡大や住宅・建築物の省エネ化推進などに取り組んでまいります。
また、大阪府北部を震源とする地震による事故の教訓を踏まえ、危険なブロック塀等の除却工事補助を実施する市町村への助成を行い、小学校スクールゾーンの安全確保を図ります。 地球温暖化防止対策の面では、次期環境基本計画に「二〇五〇年二酸化炭素排出実質ゼロ」の目標を掲げ、地産地消型エネルギーの導入拡大や住宅・建築物の省エネ化推進などに取り組んでまいります。
それだけ事故が重大化していると言え、ガードレールやスクール ゾーンなどの増設が必要である。また、県内ではスクールゾーンのラインが薄れているところもあ り、整備も必要である。 子どもたちが安心して登下校ができるよう、県や市町並びに関係機関の協力を得て、通学路の 安全対策を強化するとともに、事故や事件を減らすための施策の充実が必要である。
国でも今回の園児の事故に伴う緊急交通安全対策の関係ではスクールゾーンの拡大、そしてキッズゾーンといったものがそれぞれ文部科学省や、厚生労働省からも出されております。
木更津市における児童死傷の交通事故を受けた対策についての御質問でございますが、本年4月、木更津市において児童2名が死傷する交通事故が発生したことを受け、県警では児童の安全確保を図るため、移動交番車を配置するなどして、木更津警察署管内の全小学校の通学路において児童の見守り活動を行うとともに、白バイやパトカーによる警戒活動、事故発生現場を中心とした主要交差点における街頭監視活動、速度違反や信号無視、スクールゾーン
この中には、小学校等の通学路に設けられているスクールゾーンに準ずるキッズゾーンの創設について今秋を目途に検討することや、子どもの通行が多い生活道路等における適切な交通指導取り締まりを行うため、可搬式速度違反自動取り締まり装置、いわゆる可搬式オービスを全国的に整備することも含まれています。四、小学校の通学路の合同点検を継続的に実施すること。
まだまだ土のうがスクールゾーンといいますか、通学路のところにあります。高校生も自転車で登校しております。その部分に関しましても、側溝のふたが壊れていたりとか、アスファルトが剥げていたりとか、いろいろな危険な箇所がまだまだたくさんあります。
登下校中の子たちが車の事故に巻き込まれて亡くなったりしたスクールゾーンや子供たちが通学するゾーンにおいては大体守られて点検も進んでいると思っているのですが、例えばこの大津市の場合は保育園の子たちが、俗に言うお散歩の時間にぐるっと園の周りを回っている状況の中で起きた事故だと聞いております。
具体的には,スクールゾーンの設定推進を本年6月中に,都道府県教育委員会等に依頼すると,また,小学校等の通学路に設けられているスクールゾーンに準ずるキッズゾーン(仮称)の創設について,この秋をめどに検討するということであります。 そこで,お伺いいたします。 スクロールゾーンの設定推進並びにキッズゾーンの創設について,国の動きに対する今後の取り組みを,警察本部長にお伺いいたします。
加えて今後、公立小学校等のスクールゾーンにおける安全確保や、道路管理者、地元警察署等の関係機関への対策要望を行うよう指導するとともに、知事部局、教育庁、警察本部の関係課で構成される連絡会議による調整を通じ、公立幼稚園に対し未就学児の集団移動経路に関する緊急安全点検を円滑に行い、関係機関への対策要望を行うよう指導してまいります。
とちぎ自民党議員会では、ことし5月8日に県道で車同士の衝突に巻き込まれて保育園児2名が死亡した滋賀県大津市での事故を受けて、スクールゾーンに準じたキッズゾーンの導入を検討中です。また、大津市では、既に保育園や幼稚園の周辺にこうしたキッズゾーンを設けるための準備を始めているところです。
このような状況下、春日市民の皆様からの信号機の新設要望や、先輩議員からの熱い御指導のもと、再三再四、危険な交差点やスクールゾーンへの信号機の新設、横断歩道設置等を粘り強く陳情させていただいておりますが、執行部からは、県の逼迫した財政状況ではこれ以上の新設は難しいとの返答でございます。
この補正予算でも出てきましたけれども、今後、スクールゾーンであったり、あるいはポールとかガードレールといった園児に対するいろいろなハード面の対策もされると思うんですが、もともと小学生用にスクールゾーンというのを設けられて、登下校中に車両の通行の規制とかをされております。
この取り組みのもととも考えられるスクールゾーンは歴史的にも古く、一九七二年春の全国交通安全運動から運用が開始されました。その後、学校だけではなく、生活道路全体を考えてのコミュニティーゾーンという形などを経て、現在ではゾーン30という取り組みになっております。
と題したチラシなどの配布物を作成し、県教育委員会を通じて配布するなど広報啓発活動を行っているほか、小学生の入学後の交通事故防止対策として、春の交通安全運動など、入学期を捉えて学校と連携して交通安全教室を行うほか、スクールゾーンにおける街頭活動や交通指導取り締まりを推進してるところであります。今後も関係機関、団体と連携し、子供の交通事故を防止する対策を推進してまいりたいと考えております。
県では、従前から小学校等のスクールゾーンを対象とした約3,000件のブロック塀等に対する調査を実施しております。そのうち危険とされた68件について、大阪府北部地震を受け、昨年6月に緊急点検を行い、2件の改善を確認しました。残りの66件については、引き続き是正指導を行っております。
本県でも、真岡市と宇都宮市で撤去等費用の助成を行っておりまして、宇都宮市ではスクールゾーン内の上乗せ補助を行っております。他の市町でも制度創設を検討中と聞いております。また、先日、国土交通省が、危険ブロック塀等の撤去支援の交付金を概算要求に盛り込むとの報道もございました。
子供たちのためにもスクールゾーンにできないかとの質疑がありました。執行部からは、スクールゾーンにした場合、南北交通のボトルネックが解消されず、交通が他の路線に流入し、別のところで渋滞など新たな問題を引き起こすので、好ましくないと考えているとの答弁がありました。 別の委員から、横堀公園の西側を広げても日が当たらないので、シオマネキの生息に不適ではないか。
また、この緊急点検に引き続きまして、従前からの調査におけるスクールゾーンの再確認や、また、新たに築造されたものを含めまして点検対象を精査した上で、補完的な再調査も早急に実施しまして、安全確認を行うこととしております。 以上です。 ◯委員長(小路正和君) 阿部委員。 ◯阿部俊昭委員 この68カ所あって、その1カ所だけが整備済んだということですね。
この路線は、小・中学校のスクールゾーンに指定されていますが、当交差点の危険性が大変高いため、小・中学生は現在、細い裏通りを通って通学しています。地元PTAからも毎年、当交差点改良の要望が上げられておりますし、また、地元の経済団体も毎年、この交差点改良の要望を上げているという状況で、子供の安全が脅かされている路線だという紛れもないあかしです。