岡山県議会 2024-06-26 06月26日-07号
また、国のスクールソーシャルワーカー活用事業が開始され、様々な法律の規定により、学校における教育相談体制を支える専門スタッフの両輪として機能しており、その効果的な活用を図ってはいかがでしょうか、併せて教育長に御所見をお伺いします。 ○議長(久徳大輔君) 答弁を求めます。 教育長中村正芳君。 〔 教育長 中村正芳君 登壇 〕 ◎教育長(中村正芳君) お答えいたします。
また、国のスクールソーシャルワーカー活用事業が開始され、様々な法律の規定により、学校における教育相談体制を支える専門スタッフの両輪として機能しており、その効果的な活用を図ってはいかがでしょうか、併せて教育長に御所見をお伺いします。 ○議長(久徳大輔君) 答弁を求めます。 教育長中村正芳君。 〔 教育長 中村正芳君 登壇 〕 ◎教育長(中村正芳君) お答えいたします。
19スクールソーシャルワーカー活用事業費です。引き続き、スクールソーシャルワーカーを、中核市を除き全ての中学校区に配置するとともに、養成研修等を開催いたします。 最後に、7ページにお戻りいただきまして、18福利厚生費ですが、教職員の定期健康診断や人間ドック、また、ストレスチェックなどを実施いたします。 説明は以上です。 ○小菅哲男 委員長 髙野義務教育課長。
このうち、スクールソーシャルワーカーにつきまして、資料8ページに再掲しております20スクールソーシャルワーカー活用事業費をご覧ください。独自に配置する中核市を除きまして、全ての市町の中学校区にスクールソーシャルワーカーを配置いたしますとともに、養成研修などを開催してまいります。 次に、その上の段の19福利厚生費ですが、教職員の定期健康診断や人間ドック、ストレスチェックなどを実施いたします。
続いて、資料2、556ページからのスクールソーシャルワーカー活用事業の成果や課題のところで、人材確保や育成が必要とされており、現在、スクールソーシャルワーカーの質と量が足りていないとも読み取れますが、現状について伺います。 最後に、562ページからの学校図書について、子供の読書のためには、やはり学校図書の充実が何より大事だと考えています。
17スクールソーシャルワーカー活用事業費といたしまして再掲しております。説明欄にありますとおり、昨年度に引き続きまして、中核市である宇都宮市を除きます全ての中学校区にスクールソーシャルワーカーを配置しますとともに、今年度は、県立高校3校にも配置いたしまして、児童生徒への支援体制の強化に努めてまいります。
○小川泰江 分科会長 スクールカウンセラー等活用事業とスクールソーシャルワーカー活用事業について、令和5年度に11名と3名をそれぞれ増と説明がありましたが、どういったところで増員するのか教えてください。 ◎河地 幼小中教育課生徒指導・いじめ対策支援室長 スクールカウンセラーについては、令和4年度までの状況として、中学校と比べ高等学校の配置時間が少なくなっています。
このうち、スクールソーシャルワーカーにつきましては、9ページの17スクールソーシャルワーカー活用事業費として再掲しております。引き続き中核市の宇都宮市を除く全ての中学校区にスクールソーシャルワーカーを配置するとともに、その養成や資質向上を図ってまいります。
スクールソーシャルワーカーの配置については、文部科学省においても、スクールソーシャルワーカー活用事業として、全ての中学校区ごとにスクールソーシャルワーカーを配置する目標を掲げ、都道府県や市町村に経費の支援を行っております。
また、スクールカウンセラー配置事業やスクールソーシャルワーカー活用事業などにより、学校での相談体制の充実を図っております。 こうした取組により、学校内外の機関において相談、指導を受けた児童生徒数の割合は、令和三年度は八六・七%となっておりまして、これは全国の六三・七%を大きく上回る成果となっております。
次、説明書558ページ、スクールソーシャルワーカー活用事業として、社会福祉士等を20の小学校に配置されるなどの事業に取り組んでいただいております。この施策は、家庭の経済状況への対応という事業の中に置かれております。スクールソーシャルワーカーに期待され、果たすべき役割が時代の変化やコロナ禍により拡大してきていると感じます。この事業の成果、人員体制を含めた課題について、教育長に伺います。
それから、558ページのスクールソーシャルワーカー活用事業について、家庭の経済状況への対応という大きな項目の中で記載されていますが、その内容と成果を教えてください。あと、559ページにケース会議の総数を記載していますが、恐らく捕捉した課題をケース会議につないでいると思います。
県教育委員会では、不登校対策総合推進事業の中で、平成二十年度からスクールソーシャルワーカー活用事業に取り組んでおります。この事業におけるスクールソーシャルワーカーの資格要件は、社会福祉士や精神保健福祉士の資格を有する者、またはそれに準ずる者としております。
次に、文教厚生分科会では、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカー活用事業費について、教育相談体制の一層の充実を図るため、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー及び教職員の3者合同の研修会を開催するための費用を計上しているが、具体的にどのような研修を実施するのかとの質問に対し、現在も、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーの研修は行っているが、改めて教職員を含めた3者の
下から2番目になりますが、16スクールソーシャルワーカー活用事業費でございます。中核市を除く全ての中学校区に配置するスクールソーシャルワーカーにつきまして、1中学校区当たりの配置時間を拡充することに伴いまして増員を図りますとともに、引き続きスクールソーシャルワーカーの養成や資質の向上を図ってまいります。
次に、委員から、スクールカウンセラー活用事業、スクールソーシャルワーカー活用事業について、教員の成り手が減少する中で、教員だけでは問題解決は難しいという話を聞いているので、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの活用が進むよう、予算をもっと充実してほしいとの要望がありました。
16スクールソーシャルワーカー活用事業費です。中核市を除く全ての中学校区に配置をしておりますスクールソーシャルワーカーについて、1中学校区当たりの配置時間を拡充することに伴い増員を図りますとともに、引き続き、スクールソーシャルワーカーの養成や資質向上を図ってまいります。 次に、15福利厚生費です。
次に、スクールカウンセラー等活用事業、スクールソーシャルワーカー活用事業が計上されておりますが、今年度よりどれだけ拡充されるのか、それぞれ何人体制になるのか伺います。
また、新年度予算においては、教員をサポートするスタッフの事業費、スクールカウンセラー事業費、スクールソーシャルワーカー活用事業費がいずれも増額され、周辺業務などはぜひこうした方々に委ねていっていただきたいと思う一方で、文部科学省が後押しするスクールロイヤーの活用はどのようになっているでしょうか。
また、国の令和4年度概算要求でも、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー活用事業に昨年より26億円多い98億円が現在計上されています。3分の1補助でもあるため、県の独自予算も必要とはなってきますが、このコロナ禍の脱却という意味もあるかと思いますし、ぜひこの機会に思い切った拡充を御検討ください。
スクールソーシャルワーカー活用事業導入の大きな狙いは、児童生徒一人一人の生活の質の向上と、それを支える学校や地域をつくることであり、教育現場並びに家庭環境の安心・安全の向上が欠かせません。児童生徒の抱える悩みや問題を解決する役割を持つ意味で、スクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーは、私もたまに混同しがちですが、それぞれに特性があり、それぞれの役割を持っています。