茨城県議会 2020-12-01 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 開催日: 2020-12-01
この間,東日本大震災やスカイマーク社の民事再生手続開始などの困難に見舞われながらも,県民の皆様の多くの利用と路線の充実により,令和元年度の旅客数は77万6,000人と過去最多を記録したところでございます。 特に,近年は,海外からのインバウンド需要が旺盛となる中で,私みずから路線誘致に取り組み,台湾便,中国便などの国際線の充実を図ってまいりました。
この間,東日本大震災やスカイマーク社の民事再生手続開始などの困難に見舞われながらも,県民の皆様の多くの利用と路線の充実により,令和元年度の旅客数は77万6,000人と過去最多を記録したところでございます。 特に,近年は,海外からのインバウンド需要が旺盛となる中で,私みずから路線誘致に取り組み,台湾便,中国便などの国際線の充実を図ってまいりました。
それで,スカイマークであるとか,中小のところからちょこっと来てくれるぐらいの感じ。それはしばらくは続くと思うのですが,これから大事なのは,成田,羽田で対応しようとしていないビジネスジェットの受け入れ空港というのが大事になってくると思います。 これは,羽田,成田ですと,オリンピックに向けて,海外の選手団とか,ビジネスジェットで来るという話が相当出てきました。
国内線につきましても,スカイマークの増便,フジドリームエアラインズのチャーター便の運航などにより,国内・国際合わせた旅客数は過去最高の77万6,000人となったところでございます。 一方で,2月以降は,新型コロナウイルスの感染拡大の影響により,減便や運休が生じている状況にございます。
◎(嶋田空港戦略担当課長) 運航便数と旅客数の状況についてでありますが、本年4月7日の緊急事態宣言の発出に伴い、航空需要は大幅に落ち込み、5月の運航便数は、道内に乗り入れている主要な航空会社である全日本空輸、日本航空、スカイマーク、エア・ドゥの4社の合計で、当初の運航計画から72%の減となっていたところでございます。
現在の路線状況でございますが,(1)の国内線は,現在,新型コロナウイルスの影響により,9月は札幌便,神戸便が各1日1便に減便,福岡便及び那覇便は運休となっておりますが,先日,スカイマークより,10月1日からは神戸便,福岡便,15日からは那覇便が運行再開と発表があったところでございます。
新型コロナウイルスの影響により,国内線,国際線全ての便が運休となっておりましたが,スカイマーク社の福岡便が今月12日から運航再開することが決定したところであります。 また,茨城空港の愛称につきましては,今月5日に,有識者会議からの提案や県民の方々からの御意見などを踏まえ,国内向けは茨城空港,海外向けはIbaraki International Airportとすることが決定いたしました。
◎(吉田航空課長) 道内空港の利用状況についてでございますが、道内に乗り入れている主要な航空会社である全日本空輸、日本航空、スカイマーク、エア・ドゥの4社の合計では、本年のゴールデンウイーク期間である4月29日から5月6日までの8日間の総旅客数は2万5081人で、前年の同期間と比べると95.7%の減少となったところです。
1)定期便につきまして,現在,国内線はスカイマークにより札幌,神戸,福岡,那覇の4路線が運航されております。 札幌便及び神戸便につきましては,コロナウイルスの影響により本日から18日まで,減便となっているところでございます。 国際線につきましては,タイガーエア台湾による週2便の台北便が運航されております。
開港のときは,また戻りますけれども,平成22年のときは,アシアナしか飛ばないと言われながらも,初日にはチャーター便になってまいりまして,最後,私夜8時にJALのハワイのチャーター便,トリプルセブンが北の空に向かって夜のランウエイを飛び上がっていったというのは,今でも展望デッキから見た記憶がありますし,震災のときは,3月のたしか14日にはまた開港,再開したということで,これもスカイマークとかいろいろ協力
また、3月29日から、スカイマークも規制緩和で延長された運用時間帯を活用し、午後10時台に神戸空港に到着する羽田−神戸便の運航を始める方針を固めているほか、フジドリームエアラインズも神戸−青森間の開設を決めているところであります。これにより、一日当たりの発着回数は80回になり、昨年の規制緩和で拡大された発着枠については早々に全て埋まることになりました。
こうした取り組みにより,昨年8月にはスカイマーク神戸便の増便,10月には春秋航空による西安便が定期便等運行を開始いたしました。 また,青島航空による連続チャーターとして,11月以降,長春便,福州便,南京便の運航が開始されたところでございます。 50ページをごらんください。 令和元年度の旅客数は,12月末現在で63万1,000人となっております。
新千歳−中部線は、全日本空輸が1往復減少する一方、エア・ドゥとスカイマークエアラインがそれぞれ1往復増加することに伴い、1日当たり、17往復から18往復の運航となります。 次に、丘珠空港の路線につきましては、冬期間運休していましたフジドリームエアラインズの丘珠−静岡線が、昨年同様、1日1往復の運航となります。 なお、その他の道内空港の各路線につきましては、冬ダイヤからの変更はございません。
なかなか、正直、前もスカイマークで挑戦をして、結局撤退されてしまったという、そういう過去もございまして、なかなか厳しいものもありますし、来たら来たで皆さんにも利用していただかなければいけないということもありますが、ぜひ観光振興の面でも、こうした空の足の確保も含めていければと思います。
1)定期便につきまして,現在,国内線はスカイマークにより,札幌,神戸,福岡,那覇の4路線が運航されております。 国際線につきましては,タイガーエアや台湾による週2便の台北便に加え,10月27日から春秋航空による西安便が週4便で就航し,同社による中国路線は週8便となりました。
参考として記載しておりますが,10月12日及び13日に国内線はスカイマークが14便,国際線は春秋航空が2便欠航しております。 次に,つくばヘリポートについてでございます。 今回の被害によりまして,近隣の水田等から水及び稲わらが流入し,ヘリポートの外周フェンスの一部が損壊しております。
そして、早速8月からスカイマークが増便し、10月27日からの冬ダイヤではフジドリームエアラインズが新規就航に乗り出します。神戸空港の潜在需要がいかに大きいことか示され、まだまだ発展する余地があると容易に推測できます。 今後、神戸空港の規制を更に緩和させ、アジアなどの近場の国際線の就航で更なる海外からの誘客促進を実現させていただきたいと願っています。
開港当初は、ANA、JAL、スカイマークが就航し、開港2年目に利用者が約297万人を記録するなど、地方空港としては順調な滑り出しを見せましたが、その後、低迷をした時期もございました。 JALは、当初7路線27便のうち6路線10便の発着がありまして、開港翌年の利用者数も全体の約40%となっておりましたが、ご承知のとおり、残念ながら経営破綻後、神戸空港から撤退し、現在に至っております。
神戸空港では、関西3空港懇談会で合意した発着枠1日80回を活用し、8月からスカイマークが茨城などで増便しました。来月27日からは新たにフジドリームエアラインズが松本、出雲に就航します。これで発着回数は1日70回となり、ポテンシャルの高さが示されました。 引き続き実績を積み重ね、更なる増枠など運用の見直しにより、ネットワークが充実されるよう取り組んでまいります。
中部線は、日本航空の1往復、スカイマークの1往復がそれぞれ減少しまして、1日当たり19往復から17往復の運航となります。 仙台線は、日本航空の1往復が減少し、1日当たり16往復から15往復の運航となります。 福岡線は、スカイマークの1便が冬季の観光需要に合わせて増加し、1日当たり5往復から6往復の運航となります。
LCCや他の国内路線としては、実はスカイマークを前に誘致に成功しました。これも県議会でも大変な議論が当時にありまして、とにかくダブルトラック化しろとか各方面に行ける航空路線をつくれとこういうような声があるわけです。私どもは真面目ですから、ちゃんとそれをやっているわけです。