48件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2021-03-01 令和 3年 2月定例会本会議-03月01日-04号

そこで、本事業は、テクノ財団コーディネートの下、産学官によるコンソーシアムを形成し、国内外の企業大学研究機関等が保有する最先端の技術シーズ県内企業を結びつけ、プロダクトイノベーションプロセスイノベーションを後押しいたします。さらに、ESG投資などを導けるよう伴走支援し、着実な事業化へつなげてまいります。       

長野県議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会本会議-02月26日-03号

こうした観点強化していくという考え方も込めて、信州大学との間では、信州大学長野連携室を県庁内に設置して、信州大学の教員の方にそこにいていただいて、様々な専門的な知見や研究シーズ長野県の行政とを結びつけてもらう取組を行っていただいております。今後、こうした形でより踏み込んで大学連携していくということが重要だと考えております。  

長野県議会 2020-02-27 令和 2年 2月定例会本会議-02月27日-07号

大学が有する技術シーズについては、テクノ財団諏訪圏ものづくり推進機構等によるコーディネートの下、企業技術ニーズを組み合わせ、事業化に向けた共同研究が展開されており、最近の事例といたしましては、IoTによる遠隔監視ができる浄水装置、あるいは次世代無線技術を活用して登山者向けの見守り装置などの開発が行われております。  

長野県議会 2020-02-20 令和 2年 2月定例会本会議-02月20日-03号

介護現場ニーズ本県ヘルスケア産業シーズをしっかりとマッチングしていくような支援を県が行っていくべきと考えますが、現状の取組状況課題とともに、今後どのようにヘルスケア産業介護現場とを結びつけていくお考えなのか。産業労働部長に伺います。       〔健康福祉部長土屋智則君登壇〕 ◎健康福祉部長土屋智則 君)介護人材につきまして、私には4点御質問をいただきました。  

長野県議会 2019-03-01 平成31年 2月定例会環境産業観光委員会−03月01日-01号

ただ、今まで担当部局縦割りにやり過ぎているところもあり、営業本部で見出されたヒントやシーズが共有されていないため、職員が1人かわってしまうと全部がかわってしまうということにもなってしまいます。生産振興しているところ、マーケティングをしているところ、販売しているところとして見ると、農政・林務産業労働観光または、教育健康福祉環境までもが入った大きなチームになるかと思います。

長野県議会 2019-02-26 平成31年 2月定例会本会議-02月26日-07号

TLOの活動を強化するためには、有力な特許を取得する必要があり、大学技術シーズを活用した共同研究への取り組み強化課題となっておりまして、県テクノ財団による産学官連携による研究開発を通じて支援をしてまいります。  次に、児童や生徒に対する啓発についてでございます。  産業イノベーション創出を持続的に発展させるには、知的財産創出、保護する次代を担う若者の人材育成は重要と考えております。  

長野県議会 2018-10-02 平成30年 9月定例会本会議-10月02日-02号

具体的には、国のプロジェクトである信州大学アクア・イノベーション拠点取り組みにあわせて、県が、この場合長野地域振興局でございますが、独自に技術シーズの紹介やマッチングセミナーを開催しておりまして、地域企業に新たな分野参入期待されますし、また、地方創生を進めるという観点からは、移住と創業、就業などを組み合わせた施策が効果的であることから、例えば、議員の御指摘にありました国の概算要求に盛り込まれている

長野県議会 2018-07-03 平成30年 6月定例会環境産業観光委員会-07月03日-01号

加えまして、これまでも信州大学等連携をいたしまして、シーズ事業化しているといった実績がございます。高齢化社会の到来ですとか、グローバルな健康志向高まり等を勘案すると、大変有望な分野であると考えてございまして、県の工業技術動向調査を実施しておるんですけれども、この中でも健康・医療は、県内企業が一番参入を望んでいるという分野でございます。

長野県議会 2017-12-05 平成29年11月定例会環境産業観光委員会−12月05日-01号

それに当たりましては、大学シーズをしっかりと活用していくこと、それから先ほどの工業技術動向調査にもございましたが、県内企業の99%が中小企業ですが、全ての企業AIIoTを活用できるような支援をしてまいるということ。それから、引き続き創業しやすい環境づくりのための支援をしてまいるということ。

長野県議会 2017-11-29 平成29年11月定例会本会議-11月29日-03号

県では、健康・医療環境エネルギー次世代交通など、今後成長期待され、また、県内企業参入希望が多い産業分野をターゲットとして、大学が持つ研究シーズ県内企業とのマッチングや、各産業分野が抱えている技術的課題大学研究テーマに反映するなどの取り組みを通じまして、産業クラスター形成を図っていきたいというふうに考えてございます。

長野県議会 2017-11-28 平成29年11月定例会本会議-11月28日-02号

このように、産業クラスター形成に当たりましては、大学の持つシーズ研究機能といったものをいかに地域企業と結びつけていくのかといったことが肝要であるというふうに考えているところでございます。  国の成長戦略では、技術動向及び市場動向に基づく試算によりまして、健康・医療環境エネルギー次世代交通の3分野成長期待分野として位置づけているところでございます。  

長野県議会 2017-10-03 平成29年 9月定例会環境産業観光委員会-10月03日-01号

具体的には、前の計画等次世代産業として、健康・医療環境エネルギー次世代交通ということを掲げてございますが、もう少し地域ごとに、産業クラスター形成をしっかりと考えていったほうがいいのではないかということで、地域ごと産業クラスター形成として、地域特性を生かし、かつ各地にある大学等シーズをしっかりと生かすような形での産業クラスター形成を図ってまいりたいということや、いろいろな先端産業を支

長野県議会 2017-09-26 平成29年 9月定例会本会議-09月26日-02号

ヘルスケア産業振興につきましては、平成27年3月に技術シーズを持つ大学商品化を担う企業、団体、またテクノ財団などの産業支援機関の参画を得まして、長野次世代ヘルスケア産業協議会を設置し、ものづくり、食、観光といった本県の強みを生かした分野テーマに、新たな商品やサービスの創出に取り組んでまいりました。  

長野県議会 2017-03-07 平成29年 2月定例会環境産業観光委員会-03月07日-01号

そういう意味で、今年度も発展潮流にある分野勉強会などもさせていただいているんですが、ぜひ、来年度、この環境エネルギー分野研究会の中で、今、お話しいただいたような部分を、企業皆さんやさまざまな研究機関情報共有をして、例えば再生エネルギー分野にそういうものが活用できないかというシーズを見つけて、それを、産業労働部技術創出分野につなげていく役割を果たしていきたいと考えております。

長野県議会 2017-02-28 平成29年 2月定例会本会議-02月28日-06号

来年度は、県内創業をさらに加速化させるため、創業応援のプラットホームを組織し、創業希望者支援機関との間で、IT関連技術シーズ活用方法など創業に関連するあらゆる情報が交換できる環境づくりを整備するなど、IoT関連創業にも積極的に取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。       

長野県議会 2016-06-23 平成28年 6月定例会本会議-06月23日-04号

最後に、新技術、新品種の開発普及についてでございますが、今後の試験研究においては、国や各県の農業関係研究機関にとどまらず、農業分野以外の大学企業研究機関が持つ技術シーズを積極的に取り入れ、県内農業体質強化、農産物のブランド化などに寄与する革新的な技術早期開発普及を目指すことが重要と考えております。  

長野県議会 2016-03-07 平成28年 2月定例会農政林務委員会−03月07日-01号

ただし、農家の皆さん、非常に期待が大きいですので、あらゆるシーズ企業皆さんからいただきながら、なるべく早く、開発を進めてまいりたいと思っております。 ◆清沢英男 委員 その姿勢でぜひお願いしたいんですが。例えばレタスにちょっと似たキャベツの話になると、北海道では、自動機械による生産ですごい生産力を上げている。生食じゃないかもしれないけれども、加工用として出荷してすごい成功をおさめていますよね。