山梨県議会 2002-02-01 平成14年2月定例会(第3号) 本文
常設展示につきましては、「山梨の舞台」、「シンボル展示」、「鑑賞・学習型展示」と「体験型展示」の四つの空間から構成することとしております。 導入展示である「山梨の舞台」では、山々に囲まれた標高差に富んだ地形が、多様な人々の暮らしをはぐくんできたことを利用者に印象づけるとともに、山梨や隣接する地域とのかかわりを考えるきっかけをつくり出す展示としてまいります。
常設展示につきましては、「山梨の舞台」、「シンボル展示」、「鑑賞・学習型展示」と「体験型展示」の四つの空間から構成することとしております。 導入展示である「山梨の舞台」では、山々に囲まれた標高差に富んだ地形が、多様な人々の暮らしをはぐくんできたことを利用者に印象づけるとともに、山梨や隣接する地域とのかかわりを考えるきっかけをつくり出す展示としてまいります。
自然と触れ合う場の創造に関しましては、堺第七-三区における共生の森として構想が策定されておりますが、ベイエリアのシンボル的緑地の一つとなるような森づくりを期待するところであります。
地元では地域に生き続ける貴重な文化遺産である緑豊かな三富新田を保全していくためのシンボル施設として、早期の建設を待ち望んでおります。小学校屋上からの三富地割遺跡の見学では、子供たちにとって教育の効果もさほど挙がらないという声があることから、展望塔整備計画の復活も含めた資料館の実現について、誠意ある答弁を教育長にお願いいたします。 次に、県民の期待に応える優秀な教員の確保についてお伺いいたします。
特に近年、土屋知事の強いリーダーシップによりまして、さいたまスーパーアリーナをはじめとするさいたま新都心の整備、次代を担う子供たちに大きな夢を与える埼玉スタジアム二〇〇二など県の中央地域におきまして、全国に名をとどろかせる埼玉のシンボルづくりが着々と進められており、私も県民の一人として心からうれしく思っているところであります。
ただ、御提案の立山連峰の展望を取り入れることにつきましては私どもも大賛成でありまして、その趣旨を十分尊重し、検討委員会で示された案をもとに技術的な検討を加えながら、富山のシンボルとして県民からこれまで以上に親しまれる橋になるよう、いろいろ工夫し整備を進めていきたいと考えているところでございます。
ライチョウは、県の鳥として、また立山のシンボルとして県民に親しまれておりまして、ライチョウを保護していくことは大変重要なことであると考えております。このため県では、立山町などと協力しながら、昭和47年からライチョウの保護を図るため生息調査を実施してきております。
建物の外観もほぼでき上がり、その壮大な姿から、新たな京都府の文化のシンボルになるものと確信しております。 さて、関西館のもたらす人や情報のさまざまな流れは、さきに申し上げました学研都市の研究開発に大きく寄与するとともに、広く府民に活用されることにより、京都府の文化芸術に与える影響もはかり知れないものがあると大いに期待しております。 そこで、知事にお尋ねいたします。
山口県国際総合センターは、山口県の国際交流拠点施設として、高さ百五十三メートルのシンボルタワーを併設して、平成八年七月にオープンをいたしました。 以来、六年間が経過をし、タワーの入場者数は百六十万人を超えていますが、初年度の入場者数は四十八万人を超え、一日平均入場者数は千九百三十二人を数えたのであります。
(拍手) 今や、国旗「日の丸」こそ、我が国恒久平和のシンボルであり、ごく一部の人が言われておる侵略戦争のシンボルでは決してございません。 なぜならば、国旗「日の丸」は、人間のみならず、万物をはぐくみ生育する、まさに平和の象徴、太陽をかたちどったものであるからです。
コンサートの具体的な内容につきましては、現在検討中と伺っておりますが、県といたしましては、地域の主体的な取り組みに対し支援・協力をするとともに、長良川流域の自然、文化、伝統はもとより、姫街道四百年祭のシンボルイベントとして世界に向けて情報発信してまいりたいと考えております。今回のコンサートのテーマは、水の大事さ、大切さでございます。
最上川をシンボルとした地域づくりとしては、平成七年に策定いたしました新総合発展計画に最上川シンボルライン構想の推進が盛り込まれ、その後、十二年度の最上川シンボルライン推進事業、そして現在の美しいやまがた最上川創成事業に引き継がれております。
国民教育運動のシンボルとなったのが、一九〇一年からスタートしたノーベル賞です。 スウェーデンでは教育制度が充実しており、教育費はいずれも無料で、学校教育と成人教育の二本立てになっており、いずれも失業対策としても活用されています。例えば、旋盤工が失業したとき、プログラマーの仕事の募集があったとします。
それでこそ「県民こそ主役」という県政のシンボルが輝いてくるのではないでしょうか。知事の明確な答弁をお願いいたします。 平成十三年十二月二十五日、公務員制度改革大綱が閣議決定されました。真に国民本位の行政の実現を図ることを基本理念として掲げ、国民の立場から公務員制度を抜本的に改革することにより、行政のあり方自体を改革することを目指しており、国民全体が評価する方針であると私は考えております。
まず、美しいやまがた最上川創成構想に基づき、美しい山形・最上川フォーラムを中心として、ごみ回収や不法投棄対策なども含め、最上川をシンボルとした県土づくり運動に取り組むとともに、明治初期の女性旅行家イサベラ・バードが通った街道の周辺地域において、アルカディア街道復興計画に基づいて、歴史的・文化的遺産、すぐれた景観などを活用した地域づくりを進めます。
むだ遣いを絵にかいたような計画であり、ゼネコン政治が生み出した世紀の愚挙を県民の総意で葬り去る決意を述べると同時に、むだと浪費の象徴である万博、そのシンボルカラーに右へ倣えのグリーンのネクタイをされている皆さんに心から御賛同を訴えまして、私の反対の討論とさせていただきます。御清聴ありがとうございました。
私は、この記念事業を成功に導くためには、第一次大極殿院が、二〇一〇年にはシンボルとして往時の姿で復原、整備されているということが、何にもまして重要であると考えております。また、これが復原完成されてこそ、既に復原されている朱雀門や東院庭園などが大きな価値を持ってくると思っております。
イベントの組み立てといたしましては、飛鳥京地区を中心に、飛鳥京とその時代の再現をベースとするシンボルイベントを実施するとともに、あわせて、県内各地から同時代の資源とか前後の時代の資源で飛鳥時代につながりを持つものに関する参加協賛イベントを幅広く募りまして、全体像を構築していきたいと考えております。
このアイデアは、プレ万博としての観点からも、栄の活性化といった点からも、さらに、二〇〇三年以降デジタル化により電波機能を失うテレビ塔を単なる鉄骨化することなく、名古屋のシンボルとして保存していくためにもとてもすてきな魅力あるアイデアではありませんか。世界最大のクリスマスツリーのもとで各種のイベントが催され、これが定着すれば、愛知・名古屋の名物がまた一つふえます。
次に、博覧会の開催の成果を後世に伝えるために、シンボルについてであります。 残念ながら、基本計画にはシンボルという言葉は見当たりませんでした。
86: 【川本委員】 会場内のシンボルについて、開催期間中はグローバル・ループと思われるが、恒久的なシンボルは考えているのか。21世紀型の万博は、パリのエッフェル塔や大阪万博の太陽の塔のような大きな建造物は必要ないかもしれないが、地元として何も残らないのは、いかにもさみしい感がある。