富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問
報償単価は平米当たり38円となっており、シルバー人材センターのサービスと比べても低く、草刈り機の維持費すら賄えないのが現状です。今後、高齢化の進展や担い手不足により、さらに負担が増えることが危惧されることから、安価な報償単価を再考するなど、少しでも負担軽減が図られるよう支援すべきと考えますが、市井土木部長の所見を伺います。 地元要望の最も多いものの一つに、イノシシ等の有害鳥獣の被害があります。
報償単価は平米当たり38円となっており、シルバー人材センターのサービスと比べても低く、草刈り機の維持費すら賄えないのが現状です。今後、高齢化の進展や担い手不足により、さらに負担が増えることが危惧されることから、安価な報償単価を再考するなど、少しでも負担軽減が図られるよう支援すべきと考えますが、市井土木部長の所見を伺います。 地元要望の最も多いものの一つに、イノシシ等の有害鳥獣の被害があります。
これに対し、県議会は今年3月、シルバー人材センターの安定的な事業運営のために適格請求書等保存方式導入に係る適切な措置を求める意見書、これを全会派で賛成して採択しました。 内容は、インボイスが導入されれば、シルバー人材センターの会員がインボイス発行事業者として登録しなければならず、消費税の申告義務が生じるなど会員への負担が大きくなること。
44 〔職員朗読〕 ─────────────────── 議員提出議案第4号 シルバー人材センターの安定的な事業運営のために適格 請求書等保存方式導入に係る適切な措置を求める意見書 上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提案理由を 付け提出します。
具体的には、高齢者につきましては、専門的知識や技術などを生かした再就職を支援するとやまシニア専門人材バンクにおきまして、合同企業説明会やハローワークと連携した出張相談会などを開催しているほか、地域に根差した就業機会を提供するシルバー人材センターについて、経済団体への要請や派遣事業の就職時間の要件緩和などの支援を行ってきております。
また、シルバー人材センターで働く約70万人の高齢者も業務委託契約であり、課税業者になるかどうかが迫られます。たとえ課税事業者になったとしても、今度は納税の負担で廃業に追い込まれる心配が出てきます。地域に根差した業者が姿を消せば、地域経済の疲弊を招きます。仕入れに含まれる消費税を価格に転嫁できなければ、ベンチャーも育ちません。税制で商売を潰すことがあってはなりません。
実施に当たりましては、地域のシルバー人材センターや地元の集落、地元建設業者等に作業を委託していると聞いております。 しかしながら利用頻度が低いことなどから管理が十分にされず、現在、一部通行止めとなっている林道は10路線となっております。
4 経済産業行政当面の諸問題について (1) 報告事項 資料配付のみ 労働政策課 ・シルバー人材センターの労働者派遣等の業務に係る 要件緩和について 農産食品課・農業技術課 ・令和2年産米の品質の概況について 水産漁港課 ・「富山湾の秋の味覚」フェアの開催について (2) 質疑・応答 大門委員 ・とやまスマート農業拠点整備について
また、企業で引き続き働き続ける人々が増加する中で、結果として臨時的な、短期で、そして軽易な作業を請け負うシルバー人材センターの登録者数、受注高の減少が想像されますが、現状はどうか。 今後もエイジレス社会におけるシルバー人材センターの役割は、依然として高いと考えますが、県当局の取り組みはどうか。
それは、シルバー人材センターなのだろうと思います。おおむね60歳以上の方々が会員としてそれぞれの市町村等にあるシルバー人材センターに会員登録をして、臨時で短期的で、または軽易な作業を行うのがシルバー人材センターの仕事の内容だと思います。主に業務請負という形態でなされているのだろうと思います。 60歳以上の常用雇用者がふえることによって、結果として、65歳ぐらいまでみんな働くだろうと。
なお、昨年10月には御承知のとおり、シルバー人材センターの就業時間の知事指定を、各種商品小売業、飲食料品小売業、その他の小売業について、週20時間から週40時間へ要件を緩和しまして、多様なニーズに即した就業機会の拡大にも取り組んでおります。
さらに、働く高齢者や企業のニーズに応えますため、県シルバー人材センター連合会等の要望を受けまして、先月、県としては特定の業種を指定いたしまして、これまでの週20時間から週40時間までの就業を可能としたところであります。 県としては、今後とも高齢者が豊かな生活を維持していけるよう、高齢者の働く場の確保にしっかり取り組んでまいります。
92 亀山委員 シルバー人材センターについて、商工労働部資料に労働者派遣及び就職紹介業務と書いてあります。高齢者求職者は、シルバー人材センターに登録すると職をあっせんしてもらえるという感じだと思います。
また、高齢者の就業として、まず、思い浮かぶのがシルバー人材センターであります。現行の制度では、シルバー人材センターの取り扱う業務は臨時的、短期的、おおむね月10日程度まででございます。または、軽易な業務、おおむね週20時間程度の業務であります。これらに限定されています。
そのほかシルバー人材センターの活性化というふうなこともございます。 県としましては、現下の人手不足の解消とあわせて、中長期的に、さっき申し上げたように人口減少、生産年齢人口の減少が確実に見込まれるわけですから、こうしたことに的確に対応すべく、人材確保のためのさまざまな取り組みを全国に先駆けて頑張っていきたいと思っております。 次に、外国人材の受け入れについてでございます。
佐藤森林政策課長 富山県中央植物園は、平成18年度より委員からお話しがありましたように、公益財団法人花と緑の銀行が指定管理者として受託して、施設の清掃や空調管理、野外展示エリアでの樹木、芝、除草等の管理のほか、さくらまつりを初めとするイベントでの警備、あとラン展ですとかそういった企画展における会場設営等の管理につきまして、造園業さんですとか、警備業さん、さらには施設管理の専門業者さん、もしくはシルバー人材センター
御案内のとおり、シルバー人材センターは、臨時的、短期的、そしてまた軽易な作業を行うということで、いわゆる高齢者の方々の集いの場であって、しかも就労の場という形で、県内においてもたくさんあるわけですが、シルバー人材センターの事務局等にいろいろお伺いしてみますと、高齢者の雇用が60歳以上になっても常用雇用という形で進んできた結果として、シルバー人材センターに登録される方々がどんどん少なくなってきているということです
とやまシニア専門人材バンク事業の拡充や、シルバー人材センターの活用など、高齢者の雇用機会の確保などの就労につながる支援の拡充が必要ではないかと考えます。 本県における高齢者の就労促進に向けてどのように取り組んでいくのか、現状と課題とあわせて、五嶋商工労働部長にお伺いをいたします。 5点目に、障害者雇用の促進について伺います。
さらにはシルバー人材センターやハローワークとも連携しながら、高齢者の就業のさらなる増加につなげてまいります。 66 笠井委員 やはり成果が出ているようであります。
そのときに、今よく言われております、シルバー人材センターさんに仕事がないと。そういうところに、シルバー人材センターさんに委託をしたりして、たまにその拠点を見て自転車を移動する作業をやってもらうということもいいのではないかと思っております。
89 鹿熊委員 これに関する新聞記事で、この事業は、県や県内の経済・労働団体、それからシルバー人材センターなどでつくる県生涯現役促進地域連携事業推進協議会が主体となって行うという記事があるのですが、この協議会は事業主体との中でどのように位置づけられるのでしょうか。