福井県議会 2022-07-01 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-07-01
ところで、ホテルといっても、シティホテルやビジネスホテルなどはその所在地域での仕事や観光のために宿泊する施設で、目的はあくまでも仕事や観光であるが、リゾートホテルはそこに宿泊、滞在することが目的となる施設で、利用者の多くが複数泊利用し、欧米などではリゾート施設に月単位で滞在するお客様も多くおられる。
ところで、ホテルといっても、シティホテルやビジネスホテルなどはその所在地域での仕事や観光のために宿泊する施設で、目的はあくまでも仕事や観光であるが、リゾートホテルはそこに宿泊、滞在することが目的となる施設で、利用者の多くが複数泊利用し、欧米などではリゾート施設に月単位で滞在するお客様も多くおられる。
知事は昨年初め、「長年、世界的なシティホテルの進出を切望していた」と、マリオットインターナショナル進出について記者会見を行いました。このホテルチェーンは世界最大というだけあって、その会員は1億3,000万人、期待するのは国内外の富裕層の誘客と、それに伴うインバウンドです。
シティホテルでやっておられるJAさん、あるいは商工会の方々につきましては、ウオークイン、その場に行ったら打てるという、そういう予約なし接種を始めていただきまして、これを今全県に展開して、東・中・西でその会場を設けるようになりました。それぞれの会場で定員30人ということになっていますが、現実を申し上げますと、30人を超えても打っています。
船橋市の場合、船橋第一ホテルは板倉病院、船橋シティホテルは船橋総合病院と、それぞれのホテル療養施設が医療機関と提携しており、医師、看護師が24時間オンコールで対応しています。船橋のホテル療養施設の場合、入所前に医師によるドクターの診察があり、表面化していない症状もCT撮影等で確認した上で、やむを得ない自宅療養を除けば、基本的には入院かホテル療養としています。
西口の再開発については、もちろん工事中で人出が減っているという状況であるけれども、ここはここで、その工事期間もいろんなイベント、特にハピテラスのところを活用しながら、商店街全体で盛り上げるということは引き続きやりたいと思うし、出来上がると、おっしゃっていただいたようなシティホテルもくるし、1,000人規模のカンファレンスホールとかマンションができるというのは非常に大きくて、日常の買物がそこで生じるので
観光庁が公表した本県の9月の宿泊施設タイプ別客室稼働率において、リゾートホテル、シティホテル、ビジネスホテルが50%前後まで回復している一方で、旅館が33.7%、簡易宿所が12.2%という数字にも顕著に現れています。
また、近所付き合い、あるいは親戚付き合い等々いろいろありまして、いざというときはあそこに逃げようということで取決めをされるようなこともございますし、最近はシティホテルさんが福祉避難所などに活用してくださいということで、倉吉市さんと協定を結ばれたりということもございました。 こういう形でいろいろと分散をして、特に新型コロナで今自宅にいるけれども実は陽性なのだという方がいるかもしれません。
まず、マリオット・インターナショナルホテルを誘致した経過から申し上げますと、これは福井駅西口ということで誘致をしたわけではございませんで、いわゆる国際的な、高級なシティホテルと呼べるものが県下どこにもない、こういう状況でございましたので、こういったものを今回の新幹線の開通を機に誘致をしようということで、県下全域に対して誘致活動を行ってきたところでございます。
もともとシティホテルというものは都市の交流機能として大変重要な部分だったわけです。でも、もともと交流機能を持っていたシティホテルが、なぜ今になってコワーキングスペースを考えなければいけないのか。単なる交流空間ではなくて、それが社会のエンジンになるような、そういう空間として知的対流拠点を地域的に活用していこうと。
273 ◯力野委員 今の再開発であるが、昨年確か場所が決まっているわけではなかったが、1,000人規模のコンベンションホールを持って、シティホテルとしての一定の面積や部屋の大きさなどを満たす場合に20億円を補助するという話があったが、これはその対象ということで捉えていいか。
こういった中で、宿泊施設の稼働率が、1番がシティホテル、2番がビジネスホテル、3番がリゾートホテル、4番目が旅館で、旅館は3割にも満たず、平均の利用率で27%という状況です。上小地域におきましても、上山田温泉ですとか、別所温泉とか、鹿教湯温泉があるわけですけど、地元といたしましても、非常に厳しいんだろうなと思っております。
その当時、検討されておりましたのは、やはり、鹿児島にはしっかりとしたコンベンション施設がないということで、四者の土地を使ってコンベンション、それから後背地としてコンベンションを支えるべくシティホテル、ホテル、それから、一定の収益を確保しなければいけませんので、マンション、それから商業施設、そういうものを軸に四者で検討を続けた経緯があります。
3年前はシティホテルやビジネスホテルの稼働率も高いことから、このままでは宿泊施設が不足するといった視点から、健全な民泊は推進していくべきという立場から質問をさせていただきました。 しかし、この間、法の整備など、さまざまな動きがあったことや、本県ではセレクト神奈川100による企業誘致において、ホテル建設も着々と進められております。
私自身、福井に大規模なコンベンション開催ができるようなシティホテルが誘致できることは本当に望むし、単純に欲しいとは思うが、補助金をつけるだけで簡単に誘致できるものではないと思う。 7月末に発表された観光庁の宿泊旅行統計調査によると、昨年の本県の宿泊施設の稼働率は41.2%であり、全国46位であった。
9 ◯西本(恵)委員 実は、今から10年ぐらい前であるが、福井市のハピリンがあるところの再開発問題が起こったときに、シティホテルを誘致するためにいろいろとやった。私も県都の委員会等で論議したことがあり、いわゆるコンベンション機能を持ったホテルを誘致することを一生懸命やったものの、福井駅の真ん前でホテルが欲しがるような一等地でも非常に厳しい状況だった。
福井県はコンベンションもなかなかおくれて、国際会議もできない、シティホテルもない、そういうものを全部あそこに集積させるのである。 壮大な構想であるが、これは民間にやってもらうのである。これを公共事業でやると私は何も言っていない。今、都会ではお金がだぶついている。資本がいっぱい、どこへ持っていくかというところの選択に投資家は今迷っている。
103: 【水谷満信委員】 宿泊施設の稼働率について、市町の中心部にあるシティホテル、ビジネスホテルの稼働率は比較的高い一方で、従来から観光で利用されてきたリゾートホテルや旅館などの稼働率が低い状況にある。
そうなるとシティホテルが必要になってくる。しかし、福井ではなかなか駅前にシティホテルがない。だから、こういう計画をするに当たっては、やっぱり市の都市計画とも協議をしながらやっていく必要があると私は思う。
36 ◯PR・観光戦略部長(西 啓一郎君)いわゆる民泊関係に関するお尋ねのうち、まず、県内のホテル・旅館の客室稼働率についての御質問でございますが、観光庁の宿泊旅行統計調査によりますと、過去三年の本県におけるホテルの客室稼働率は、ビジネスホテルやシティホテルでおおむね六〇から七〇%台となっております。
観光庁が実施している民泊旅行統計調査によりますと、平成二十八年一月から十二月における本県の宿泊施設の客室稼働率は、シティホテル八〇・五%、ビジネスホテル七六・六%、リゾートホテル五四・三%、簡易宿所四七・五%、旅館三一・四%、宿泊施設全体は七〇・二%になっております。