愛媛県議会 1993-07-05 平成 5年第237回定例会（第2号 7月 5日）
高齢化問題は社会全体の課題であるとともに、高齢者一人一人のニーズに応じた福祉サービスの提供が求められています。 国のゴールドプランに沿った形で、各県及び自治体において老人保健福祉計画の策定が進められています。
高齢化問題は社会全体の課題であるとともに、高齢者一人一人のニーズに応じた福祉サービスの提供が求められています。 国のゴールドプランに沿った形で、各県及び自治体において老人保健福祉計画の策定が進められています。
いわゆる地区割でいうＡ地区でありますが、商業、サービス、余暇文化機能などの導入、具体的にはホテル、フィッシャーマンズワーフ等の多種多様な施設が提案されているとのことで、これからの街全体が姿を見せる、それこそすばらしい港未来都市、総合マリンターミナルが期待をされることになります。 しかしながら、一口に総合マリンターミナルと申しましても、整備される規模を考えますと、まさに一大プロジェクトであります。
また、ソフト面では、巡回診療の充実、デイサービスやショートステイ等の在宅福祉サービスの拡充、さらに生涯学習の推進や貴重な文化財の活用等の施策を幅広く盛り込んでおります。このように、ハードとソフトの両面の事業を進めながら、温暖な気候、豊かな海域、特色ある風俗や文化、美しい景観など、有利な条件を最大限に生かした離島の振興を図ることといたしております。
こうした中で、県では本年より、農家の農作業を支援するサービス事業体の育成強化を図るためのファームサービス促進事業を県独自の事業として取り組まれております。農家の労力不足が続く中、本県の農業を維持発展させる対策として当を得ており、今後の積極的な事業展開と着実な成果を期待するものであります。
28: 質疑 高速道路のサービスエリアでは最初のうちは酒類も販売されていたが、交通事故がおきてからは禁止され売っていない。いけないと思ったら、やろうと思えば我ら日本民族だからやれないことはないと私は思う。
今後とも相談から各種福祉サービスの提供まで、総合的な調整を担う人材の育成を促進いたしますとともに、より一層施設内容の広報に努めるなど、施設利用における利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔教育長本間栄三郎君登壇〕 ◎教育長（本間栄三郎君） 教育問題についてお答えいたします。
県はお金の面でも融資をしているのだから今度は人の面でも、職業青年に結婚の機会を与えるような結婚相談所を行政サービスの一環として設けたらどうか。難しい面も多いと思うが、中小企業の振興対策等は県の義務的施策の面もあるので、その点ご検討をいただきたい。
また、意識調査結果で明らかのように、知らない、利用したことがないなど、福祉・医療サービスに対する意識が相当低いレベルにある現在、拙速はできませんが、同時にこれらの弱点を補い、サービスに対する啓蒙、理解を深めていくことも必要であります。目的では、「だれもがいつでも質のよいサービスを安心して気軽に受けることができるようなサービス供給体制を目指す」とうたっております。
１、県内のシルバーサービス実施企業に対する調査結果を踏まえた県の施策への反映について。 １、県立病院におけるいわゆるケア病棟の設置について。 １、シルバーハウジング推進事業の県内主要都市での取り組みの必要性について。 １、65歳継続雇用地域推進事業の対象地域と予算減額理由についてなどがありました。 次に、調査の過程で述べられた主な要望、意見について申し上げます。
本県の場合第三セクターへの出資につきましては、おおむね全県的なエリアを事業対象とするモデル的、公共的なもの、交通機関のような公共的なサービスを事業内容とするもの等を対象としております。
しかし、国民一人一人にとって政治はどういうふうなことでかかわりを持つのかと、こう考えていきますと、やはり国や県やあるいは市町村の行政サービスを通して政治を評価をするのではないかと、そのように思います。そういう意味では行政に携わる人の問題というものが大変大きな意味を持ってくると、このように思います。 そこで、最初に人事行政についてお尋ねを申し上げたいと思います。
それから、日本原燃サービス株式会社の出版物の「当社事業の概要」、サブタイトルは「原子燃料サイクルの確立を目指して」──昭和五十六年版でございますけども、これを見ますと、「再処理の工程で発生する放射性物質のうちクリプトン85は気体で出てくるが、このクリプトン85を含んだ気体を液化した後蒸留してクリプトン85を分離し、圧力容器に入れて貯蔵する。
また、その一つの形態が最近非常に普及といいますか広がっておりますので、そういうものに対する行政サービスも一つの我々の使命ではないかということで、栽培試験や栽培指針などの作成を進めているところでございます。
ただ，インテリジェントの機能も，委員御承知かと思いますけれども，非常に多岐にわたってございまして，例えばエレベーターの運行を利用者の状況に合わせてコンピューターで制御するという単純なものから，いわゆるランというようなシステム，ネットワークシステム，お金がかかるわけでございますが，こういったところまでございますので，当然導入にも経費がかかりますし，設備にもいろいろお金がかかってございまして，県民サービス
次に，会場内のサービス施設であります。案内所５ヵ所を設け，それぞれの来客案内をしたところであります。 営業施設につきましては，129店舗を設けたところでもありました。 トイレでありますが，14ヵ所，238穴を準備いたしました。
趣旨は，今，部長からお話がありましたように，そういう趣旨でございまして，今回の条例で御提案しておりますこの制度につきましては，マンパワーの対策の一つということでやっておるわけでございますが，今後の多様な福祉ニーズに対応するためには，福祉サービスに関する専門的知識，あるいは技術を持った人材を大量に確保しなければならない，そして，定着させなければならないというふうに考えております。
２点目は，各警察署に交通安全協会というのがございまして，いろいろ免許業務でサービス活動をやって，県民サービスをやっている。しかし，これは，その中でレベルが進んでサービスが行き届いているところと行き届いていないところとありまして，そのことが警察署自体の批判になってしまうというような状況が見受けられるのです。
さらに，住民サービスを低下させないために，具体的にどのようなことをするのか，弱者対策も含めて，お聞かせを願いたいと思います。 最後に，那珂湊保健所の移転改築についてであります。
ヘルシンキ市内デイケアのカツリオ老人サービスセンターを視察，老人福祉について，市の担当者とセンター長のミセス・アスコ・カーハンより説明を受けました。 フィンランド共和国の人口は，昨年末で500万人強，うち６％の国民は，スウェーデン語を使っているとのことです。現在，国民の14％，70万人は65歳以上であり，2010年には17％に達し，老人の占める割合は，地域的にアンバランスであるとのこと。
また、環境整備については、新しい県立図書館の立地地点は静かでよい場所であるが、交通の便が悪いため、一度来れば長時間滞在型の施設になると考えられるが、そのための周辺の環境整備及びアクセスの問題についてどのように考えており、今後の利用者のサービスの面から移転時期はいつになり、開館時期の目途はいつになるのか。