長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号
安全運転サポート車に限定して運転できるサポカー限定免許制度が今年5月から運用されておりまして、高齢運転者による交通事故を防止する上で高い効果が得られることが考えられますが、県民への周知が不十分であると考えております。今後この制度をどのように周知していく方針か、伺います。 三つ目。
安全運転サポート車に限定して運転できるサポカー限定免許制度が今年5月から運用されておりまして、高齢運転者による交通事故を防止する上で高い効果が得られることが考えられますが、県民への周知が不十分であると考えております。今後この制度をどのように周知していく方針か、伺います。 三つ目。
道路交通法の改正に伴い、一定の違反をした75歳以上に対する運転技能検査(実車試験)と先端技術を搭載した「安全運転サポート車(サポカー)」限定免許制度がスタートしました。近年相次ぐ高齢ドライバーによる悲惨な事故をなくし、被害者・加害者にならないようにするため、運転免許の自主返納などに加えて、さらに対策を強化する狙いです。 まず、運転技能検査(実車試験)についてお伺いします。
三点目は、二〇二二年六月までに創設される安全運転サポカー限定免許制度ですが、来年に免許切替えが来る方もおられることから、安全運転サポカー限定免許制度の概要や同制度及び安全運転サポカーの普及に向けて県警としてどのような広報啓発活動を行っていくのか、お示しください。 次に、増加するドメスティック・バイオレンスへの対応についてであります。
福祉避難所の運営ガイドラインについて ・直接訪問、研修会の取組について ・ガイドラインに沿った対応が新たに実施された自治体数について ・福祉避難所受入対象者について ・今後の県の取組について サポカー限定免許について ・県内の直近の免許返納率について ・高齢者の第一当事者による交通事故、及び無免許件数について ・サポカー限定免許制度
また、六月二日に成立した改正道路交通法においては、七十五歳以上で一定の違反歴のある方に対する運転技能検査の導入や、サポカー限定免許制度の導入など、高齢運転者対策の充実強化が盛り込まれたところであり、関係機関等と連携の上、改正法の円滑な施行に向け取り組んでまいりたい。との答弁がなされたのであります。
このため、国においては、六十五歳以上を対象に、自動ブレーキなどの安全機能を備えた安全運転サポート車─サポカー─購入時の補助や、七十五歳以上で一定の違反歴がある高齢者に対し、免許更新時の運転技能検査を義務化し、合格しなければ免許更新できなくすることや、高齢者本人の申請で取得できるサポカー限定免許制度の新設などの方針が検討されているところであります。