石川県議会 1999-09-27 平成11年 9月第 4回定例会−09月27日-02号
けれども、その中で目を引いたのはサッカー部で部員がたった二名、結局公式戦どころか日ごろから試合を楽しむということがほとんどできないクラブもあることでした。こんなところにも少子化の影響が及んでいます。今後は統廃合の対象校のみならず、指導教員の減少も相まって、どこの学校でも起こり得る現象です。二校合わさってのチームづくりや、そのチームが試合に参加できるような体制づくりも急務と考えます。
けれども、その中で目を引いたのはサッカー部で部員がたった二名、結局公式戦どころか日ごろから試合を楽しむということがほとんどできないクラブもあることでした。こんなところにも少子化の影響が及んでいます。今後は統廃合の対象校のみならず、指導教員の減少も相まって、どこの学校でも起こり得る現象です。二校合わさってのチームづくりや、そのチームが試合に参加できるような体制づくりも急務と考えます。
また、教育省も訪れ、来月派遣する少年選抜サッカーチームや石川青年の翼を通じた県民レベルでの交流についても合意を得るに至ったところであります。 イタリアにおいては、既に本県と交流のある繊維のデザインだけでなく、企画提案力やマーケティング技術、そして研究開発機能の高度なレベルにじかに触れ、感慨を新たにいたしました。
ルクセンブルグ大公国においては、石川県来県のお礼を述べ、少年サッカー交流の実現やカーゴルックス定期貨物便運航への支援を要請した。本年10月中旬には、石川県選抜チームの派遣・交流が実現する見込みであり、政府間の話し合いでは小松空港が重要な対象となるとのことであった。
少年サッカー場がない、練習をする場所がないという声が強い。サッカー場などもっと作るべきではないか。西部緑地公園の野球場、駐車場を整備して、そういう人たちの要望に応えることができないのか。大豆田から、手取川も踏まえ、河川敷をもっと利用していく施策、体制ができないのか。 ◎西貞夫 教育長 学校を楽しく過ごせるように、自然体験なども従来からやってきた。
キャンプなど自然の中での生活体験をぜひしてみたいでありますとか、縄文時代の暮らしをぜひ体験をしてみたいとか、Jリーグの選手と一緒にサッカーをしてみたいとか、そういった要望等があるようでありまして、日ごろ経験できないといいますか、傾向としてはアウトドアでの体験あるいは日ごろ体験できないスポーツ、そういったものを体験したい。
知事も今後の交流を約束してこられた中国でも、またサッカーのワールドカップの共同開催を進めようとしている韓国でも、さきの戦争で我が国が行った侵略行為の事実を事実として後世に伝えております。ひとり我が国の若者たちだけが、それらの事実を知らされずに交流の手を差し延べても、それは真の国際連帯にはならないと思います。
しかしながら、相撲競技は野球やサッカーに比べると派手さがなく、どちらかというとマイナースポーツとしてのイメージが強く、若者には敬遠されがちでありますが、礼節を重んじる日本の国技である相撲の持つ威厳は今我々が忘れかけようとしている何かを教えているような気がしてならないのであります。
サッカーでもイエローカードの次はレッドカードです。豊島の例を見るまでもなく、産業廃棄物に対する行政の対応の甘さが取り返しのつかない事態を招きます。通報後の県の敏速で毅然たる措置を求めます。 「おまえ、処分場も準備せぬとって不法投棄するなんて無茶な話やがいや」。新潟まで産業廃棄物を運んでいるある運転手に言われました。
次に、農業公園内に多目的広場を整備し、平成十二年開催の全国スポレク祭の壮年サッカー大会の会場に充てるため、事業費七千万円が計上されております。 農業公園自体は七年度に基本構想が策定をされましたが、時代のニーズに合致しているのかどうか、私は再検討が必要と思います。そういう意味からしても、経過的にとりあえず多目的広場として暫定的に活用することはまことに大事なことであります。
例えば近年、非常に人気を集め盛んになっておりますサッカーでも、一つの学校で部活として成立するほど生徒数もおらず、また指導者も得にくいので三ないし四校の中学校校下の区域を含む地域全体を一つのテリトリーとして、中学生生徒を集めてチームを編成し、そのようなチームのOBとか地域の関係者や父兄などの中の経験者がボランティアとして指導者を買って出てサッカークラブを運営しているところがあります。
また、さきの県障害ふれあいフェスティバルで谷本知事が車いすバスケットボールやサッカーを見学し、気さくに声をかけてくれた、励まされたということで関係者は大変喜んでいるところであります。
先般、石川県の少年サッカーチームの小学校六年生十六名が選抜され、サッカーの本場ブラジルで試合をいたしました。サントスFCなどプロのクラブチームのジュニアとの対戦で互角に戦ってまいりました。中にはプロのコーチから、うちのクラブに来ないかと誘われる選手もあり、子供たちの結果には大変うれしい思いでした。
これにつきましては、私も先日ある町へ参りまして父兄の方々とお話をしておりましたときに、ある子供さんが中学へ進学をするときに二つ中学校がありまして、一つの中学校はサッカークラブがある、一つの中学校はない。だけどその子供さんはぜひサッカーをやりたいということなんだけれども、通学区域の壁があってサッカークラブのない中学校へ行かざるを得ない。
また、ゴルフ場やテニスコートのあるスポーツゾーンには今人気のサッカー練習場や中高年層の間で愛好者が増大をしているグランドゴルフ場などの設備を新設してはいかがかと思います。知事及び教育長、そして主管たる農水部長の所見をお聞きをしておきたいと思います。 最後の質問は、教育問題についてお尋ねをいたします。 高等学校再編整備検討委員会の中間報告が出され、先般、議会側との懇談会も開催をされました。
体育施設の整備でありますが、総合スポーツセンターにつきまして、駐車場用地の確保や用地測量などを行うほか、サッカー・ラグビー競技場及び自転車競技場について、それぞれ競技グラウンド、走路等の改修を行うこととしております。 初めにも述べましたが、阪神・淡路大震災では多くのボランティアの方々が大きな役割を果たされました。
また、せんだって建設省が都市公園内につくるサッカー場の施設水準等配置のあり方の基準を示しました。それによりますと、各県に一カ所Jリーグ対応の専用サッカー場を設けるということになっております。現在は西部緑地公園の陸上競技場で対応しているようでございますが、将来にわたってぜひJリーグ対応の専用サッカー場の設置をする意思がないか、お伺いをいたします。 次に、新長期構想についてお伺いをいたします。
特に今般の選挙で私も各種スポーツ団体からの御支援をいただきましたわけでありますが、ソフトボール、サッカーを問わずその試合をする場所とか、そういう不足というのはかなり一般県民の声として聞いたように思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
最近の全国的な電源立地難の中、電源三法交付金制度の限界を痛感した東京電力は、新たな立地対策として福島県に対して国内最大規模のサッカー関連施設を建設することを提案しました。総額約百三十億円、東京電力は福島第一原発に二基増設する方針を決め、福島県に対し環境影響調査を申し入れており、事実上、原発増設の見返りと言われています。
このJリーグ人気も手伝いまして、県内のサッカー人口も増加しているようでございます。小学校、中学校、高校のサッカー人口は、三年前に比べまして三割近くも増加し、今では野球人口を逆転してしまったようでございます。 ところが、それぞれのグラウンドを見ますと、石川県内には野球場が五十カ所に対し、サッカー球技場は十三カ所でございます。
現在、中学生は部活動だけでなくて、水泳やサッカーなどの地域スポーツクラブで活動するケースが非常に増加してきております。今後、生徒のスポーツに対する多様化にこたえるためにも、学校あるいは年齢枠を超えた地域のスポーツ活動の充実が大変重要だと考えております。