大分県議会 2020-03-05 03月05日-04号
まず、自助では、サイレン吹鳴の確認や、避難行動の実践を促す県民防災アクションデーを年2回実施しています。また、体験型の防災教育として地震体験車を活用するなど、地震、津波等の疑似体験ができるVR動画を今後展開する予定です。さらに、災害時に自分自身が取るべき行動を事前にまとめるマイ・タイムラインの作成を促し、適切な避難行動につなげていきたいと考えています。
まず、自助では、サイレン吹鳴の確認や、避難行動の実践を促す県民防災アクションデーを年2回実施しています。また、体験型の防災教育として地震体験車を活用するなど、地震、津波等の疑似体験ができるVR動画を今後展開する予定です。さらに、災害時に自分自身が取るべき行動を事前にまとめるマイ・タイムラインの作成を促し、適切な避難行動につなげていきたいと考えています。
次に、情報伝達等については、洪水時にダムからの放流を行う場合、住民の皆さんを適切な避難行動につなげるため、操作規則に基づきダムの下流住民の皆様に対してサイレン吹鳴などによる放流警報や、市町などの関係機関にダムの放流に関してファクス等による通知を行うとともに、かがわ防災Webポータルでダムの放流状況等がわかるようにしています。
次に、県管理治水ダムの放流情報につきましては、流域住民の放流に関する理解が重要であることから、平常時において県のホームページや市町村の広報誌等により目的や趣旨などについて周知を図るとともに、緊急時においてはサイレンなどダム管理者が直接伝える情報や、市町村による一斉メール、テレビ、ラジオなど、あらゆる手段を活用しながら、避難行動につながる情報伝達に取り組んでまいります。
まずは、サイレンなどの警報が川の利用者のみならず周辺の住民にも伝わるよう施設改良を加えるとともに、ダム情報のアナウンスの内容を見直すなどの取り組みを進めてまいります。 最後に、第4期南海トラフ地震対策行動計画において、市町村の住宅耐震改修実績の差の原因をどのように分析し、さらなる住宅耐震化促進にどのように取り組んでいくのかとのお尋ねがございました。
また、降雨によりまして雨量計が一定の降雨量に達し、土石流発生のおそれが高まった場合やワイヤセンサーが土石流を検知した場合など、サイレンや回転灯によりまして、下流の住民の方にお知らせをする措置もとっております。 この情報につきましては、現在佐賀市が運用しております「さがんメール」でも住民の方に携帯メールで発信することといたしております。
県管理以外のダムにおける情報周知についての御質問ですが、長柄ダムにおいては、施設管理規程に基づき、放流に際して事前にダム管理者が県、市原市及び市原警察署に通知するとともに、サイレン等により近隣住民などに周知することとなっております。県管理河川に設置されたダムについては、管理者にかかわらず、放流によって河川流水の状況に著しい変化を生ずる場合には同様の対応がとられることとなっております。
まず、菅平ダム管理所と市町村の情報連携についてでございますが、菅平ダムからの放流につきましては、法令に基づき国交省の承認を得たダム操作規程により、河川周辺のサイレンに加え、上田市、消防、警察など防災関係機関へFAXと電話による事前通報を実施することにより周知することとしてございます。
これらの操作規則等に基づき、緊急放流を行う際には、ダム管理者から、関係市町、警察署、消防署などの関係機関に対し、三時間前、一時間前及び放流開始時に通知するほか、放流開始の三十分前には、流域住民に対して、サイレンやスピーカー放送などにより、放流情報を速やかに伝えることとしております。
また、ゲートの操作は、ダムごとにあらかじめ定めた操作規則、操作細則等により行っておりますが、放流の一定時間前には関係機関への通知やサイレン等による住民周知を行うこととなっております。 次に、ダム管理の専門職員育成についてのお尋ねです。 ダムの管理には長年培ってきた経験が必要な上、電気や機械などの専門技術や小型船舶操縦士などの資格が必要な業務もございます。
そのため、県では的確な避難判断と行動に役立つ防災気象講演会の開催や、サイレン吹鳴を合図に、自らの命を守るプラスワンの行動を実践する県民防災アクションデーに取り組むなど、自助意識の向上を図っているところです。 また、地域の状況に応じて、防災士と自主防災組織等が連携した避難訓練の実施や、ワークショップによる防災マップの作成など、地域における取組も推進しているところです。
また、来年夏には、登山ルールの徹底やヘルメットの着用を促す事前レクチャーを、新たに五合目インフォメーションセンターや登山道など複数箇所でも実施し、対応を強化するとともに、情報発信・共有体制につきましても、登山者を含む関係者と瞬時に情報共有できるよう、サイレンやSNSを活用してまいります。
本県では、昨年7月の豪雨災害を受けて、操作時のホットライン構築を初め、警報車スピーカー、警報局マイク放送による通知内容の変更などを実施されており、10月からは新たにサイレン吹鳴のパターン変更などにも取り組まれていますが、屋外での放送等は雨音に消され、内容が伝わりにくい等の課題があることは御案内のとおりですので、今後の対応策をしっかりと確認していきたいところであります。
さらに、沼田川下流域において三原市と協議・連携するなどし、サイレンを鳴らすタイミングなどの見直し、ダム情報のホットラインの導入、行政無線やエリアメールを活用した住民の皆様への情報提供、ケーブルテレビやコミュニティーFMと連携した住民の皆様への情報提供などを本年6月から行っております。
洪水時におきまして、ゲートの操作により放流を行う場合は、一定時間内にふやせる放流量を定め、例えば室牧ダムにおきましては、放流開始後30分までは10分ごとにふやせる放流量を最大3トンとするなど、下流に急激な水位の変動が生じないよう努めますとともに、市町村などの関係機関に放流の予定を通知し、警報車によるパトロールを実施するほか、警報局のサイレンや放送により、河川利用者などが安全な場所へ避難するよう周知しているところでございます
何事もない静かな夜ですとダムのサイレンや放送が辛うじて聞こえてきますが、あの豪雨の中ではほとんど聞こえてこないのが現状です。このたびの台風十九号及び翌週の大雨により、宮城県が管理しておりますダムで貯水量をしのぐ流入があり、緊急放水等が行われたダムがあったのかお伺いいたします。
ご案内のように、西日本豪雨のときは感覚過敏の方がいわゆる避難サイレンの音におびえて避難ができなかったり、または発達障害やそういった統合障害を持った方々が避難所に入っても、周辺の環境になじめずに体調を崩すという例が後を絶たなかったと。
具体的には、洪水調節等に伴う放流約一時間前までに関係機関へファクスで通知を行い、下流を巡視いたしまして、放流操作の三十分前までにはダム直下の沿川地域に対しまして、サイレンや音声放送等により放流の周知を行っているところです。
次に、8時5分に「サイレンがすごいけどどこ?」という書き込みがありました。実はこの時間まではサイレン音についての書き込みだけしか見られません。その後、まちBBSという、これもまた、地域情報の掲示板で、登戸周辺のスレッドなんですけど、8時6分に初めて「登戸新町で通り魔事件発生、犯人逃走中らしい」という書き込みがあります。
甲子園野球に例えるならば、プレーボールのサイレンが低い音を立てて鳴りやむときであります。これからが、試合の流れをつくる大切なときであります。 知事は、今後も未知なる挑戦に、多様な球種を駆使され、県民福祉の向上のために最後まで苦しみ、あがきながら、私なき献身を文字どおり実践していかなければならないと思います。
自助意識の向上のため、毎年6月と11月の県民防災アクションデーでは、サイレン吹鳴確認や避難行動を実践するほか、9月の防災週間には防災気象講演会の開催や、防災フェアで備蓄の重要性の啓発などを実施しています。 さらに小中学校やイベント会場で、地震の恐ろしさや身を守る姿勢などが体験できる地震体験車を平成26年12月から運用しているところです。