石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号
町道宿今浜一号線及び町道宿十二号線は、能登有料道路今浜インターと国道二百四十九号を結び国道百五十九号に至る総延長約二・五キロメートルの道路でありまして、利用形態についても御指摘のようにゴルフ場利用者や能登有料道路の利用者が相当数いることは認識しております。 御承知のとおり県道に昇格認定する場合は、道路法による認定要件を満たすとともに、建設大臣の認可を受ける必要があります。
町道宿今浜一号線及び町道宿十二号線は、能登有料道路今浜インターと国道二百四十九号を結び国道百五十九号に至る総延長約二・五キロメートルの道路でありまして、利用形態についても御指摘のようにゴルフ場利用者や能登有料道路の利用者が相当数いることは認識しております。 御承知のとおり県道に昇格認定する場合は、道路法による認定要件を満たすとともに、建設大臣の認可を受ける必要があります。
海水を利用した療養施設やゴルフ場、新規創業を支援する産業施設を計画しており、第三セクターでは赤字たれ流しが目に見えており、民間ノウハウを生かし、官の負担を事前に契約で明確にできるPFI導入で実現したいとの思いから、同県が開いたPFIの企業公募説明会には東京、大阪、名古屋からコンサルタント、建設会社、銀行などの担当者約百人が詰めかけ、用意したいすが足りず、立ち見も出るほどPFIの関心が急速に高まっているのであります
特に最近は、サッカーやグランドゴルフの愛好者が年々増加をしており、事あるごとにグラウンド整備の要望が多いのであります。したがって、スポレク祭終了後にどのような利活用を考えているのか、これも具体的にお聞かせをいただきたいと思います。 次の質問は、世界遺産の登録についてお尋ねをいたします。
次に、能登島ゴルフアンドカントリークラブの理事長に副知事が就任した理由及び会員預託金の返還について理事長名で協力要請を行ったことの説明を求めたのであります。また、副知事の理事長就任はあたかも県が経営に関与するように見えることから、次期副知事の理事長の就任は慎重に行うように求めたのであります。
次に、木場潟の浄化の関連でありますが、超微細気泡発生装置につきましては、ゴルフ場あるいは公園などの比較的小さな池などで微細な気泡を吹き込み、有機物を浮上除去する方法でありまして、現在メーカーによる実験段階にあるというふうに聞いております。
大浜用地は、当初の工業用地造成計画が挫折して県政のお荷物になり、最後には二十九億円余の損をしてゴルフ場用地に売却されました。 そこで、この埋立地の造成にはどれほどの事業費を見込んでいるのか。かつての大浜用地の二の舞になるおそれはないのか。事業自体の再検討が必要ではないのか。知事並びに土木部長の考えをお聞きするものであります。 質問の第三点は、商工行政についてであります。
ゲートボールやグラウンドゴルフに本当に頑張っております。高齢者が健康で健やかに暮らせるように高齢者が社会活動に参加し、伸び伸びと暮らせるように私はこういう多目的施設が必要であろうかと思います。市民、行政、高齢者、三者が一体となりすべての高齢者が人間としてとうとばれると思います。
だけども、あそこの現地行ってわかりますけども、これまでに例えばゴルフ場の建設計画がある。あるいは大規模農道もつくられている。それがずっと進んでいます。それがあの地域のいろんな気候というか、特に洪水ですね。その大きな影響を出しているんではないか、そんなことも言われています。それに今度の空港でしょう。そしてまた、空港の後いろんなことも予想されております。
それはゴルフ競技であります。一人につき一千百五十円の税金を納めて県民体育大会に参加するのはゴルフ大会だけでないでしょうか。 ゴルフは相当以前までは一部の人々にしか愛好されていなかったのが最近では大衆化され、若者から高齢者まで幅広く愛好され、息の長い生涯スポーツとして多くの方々に親しまれています。
(資料提示)現在、航空機やゴルフシャフト等の既存用途に加え、土木建築の補強材としての需要が高まっております。今、知事さんのところに行っておりますクロスは白峰のトンネルの天井部等に使っておる建築資材の一部でございます。カーボンクロスは熱膨張率が低いことから、まだ日本の衛星には採用されていないそうでありますが、現在、アメリカから打ち上げられている人工衛星のコアに採用されております。
また、このような大会は県下の全市町村で開催をされてこそ意義があると考えますが、聞くところによるとこの大会では都道府県代表参加種目が十五種目と定められており、このうちニュースポーツと言われるものがグランドゴルフやゲートボールなど七種目と伺っております。
また、ゴルフ場やテニスコートのあるスポーツゾーンには今人気のサッカー練習場や中高年層の間で愛好者が増大をしているグランドゴルフ場などの設備を新設してはいかがかと思います。知事及び教育長、そして主管たる農水部長の所見をお聞きをしておきたいと思います。 最後の質問は、教育問題についてお尋ねをいたします。 高等学校再編整備検討委員会の中間報告が出され、先般、議会側との懇談会も開催をされました。
さらに、空港予定地周辺で以前からゴルフ場の建設あるいは農道建設などが行われ、大規模に森林が伐採されています。そういう中で、土地の保水力の低下が指摘されています。個々の開発についてはそれぞれアセスメントが行われていますが、こういう複合的な開発、森林の大規模な伐採が全体として地域に及ぼす影響について総合的に評価することが必要ですが、そういうことはどこも行っていません。
そのうち、ニュースポーツと言われるものは、例えばグラウンドゴルフとかゲートボール等の七種目がございます。これらのニュースポーツの普及につきましては、平成五年度以降、指導者講習会の開催、さらには市町村の器具用具購入等に助成するなど積極的に普及を図ってきたところでございます。
今では、村おこしの先進地として知られる大分県の湯布院の村おこしの起源は、ゴルフ場反対運動にさかのぼります。行政と市民団体とのあるべき関係、市民団体が自主的、主体的な活動をしていく上で行政が果たすべき役割は何だと考えるのか、知事の所見をお聞きしまして、私の質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(河口健吾君) 谷本知事。
また、昨年、小松市のゴルフクラブツインフィールズで行われたフィランスロピートーナメントの決勝ラウンドの日には、約五千人のギャラリーが集まりましたが、金沢方面からの車はピーク時には川北大橋あたりから渋滞し、加賀産業開発道路の機能が一時的に麻痺する状態になりました。いしかわ動物園と辰口丘陵公園の利用者を合わせると、入場者はトーナメントのギャラリーとはほぼ同数になります。
最初の質問は、宝達山カントリー倶楽部のゴルフ場について伺います。 既に報道で明らかなように、本県で初めてゴルフ場建設に絡む贈収賄事件として逮捕者が出ました。
八月二十九日、押水町のゴルフ場・宝達山カントリー倶楽部をめぐる贈収賄事件で、現職の町会議員など三名が逮捕されました。刑事事件としての贈収賄事件の徹底究明とともに、県のゴルフ場行政の責任をこの際明らかにすることが必要であると考えます。
平成四年二月、使用する農薬による河川汚染などへの不安から環境保全運動が高まり、県ゴルフ場開発の凍結や抑制に乗り出そうという時期でした。四月から既にゴルフ場のある市町村の新規開発を凍結することやゴルフ場内の森林面積の割合を一割ふやすことなど、規制を強化した土地対策指導要綱を施行しました。
しかも、能登空港はゴルフ場の三倍にも及ぶ四百六十ヘクタールという広大な面積。先祖伝来の土地を手放すという痛みに加え、山林や農地の減少で大規模な林業経営あるいは稲作中心に農業を営む地権者の方々の中には、それまでの経営方針や生活設計を再検討しなければならない人もいるやに聞きます。予定地は川の上流域であり、水不足による被害が出ないか。洪水の発生頻度が多くならないか。水利の面でも不安が伴います。