群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号
企業局関係では、県営ゴルフ場事業運営方針の素案について。 県土整備部関係では、計画が中止となっているダム建設について、路面標示の補修の効率化について、地域の公共交通対策について、自転車事故減少の取組について、敷島公園新水泳場の整備手法について、敷島公園内の樹木管理や公園周辺の渋滞対策について、館林インターチェンジ入り口の渋滞対策について。
企業局関係では、県営ゴルフ場事業運営方針の素案について。 県土整備部関係では、計画が中止となっているダム建設について、路面標示の補修の効率化について、地域の公共交通対策について、自転車事故減少の取組について、敷島公園新水泳場の整備手法について、敷島公園内の樹木管理や公園周辺の渋滞対策について、館林インターチェンジ入り口の渋滞対策について。
県営ゴルフ場は、プレーをされてすぐお帰りになるなど、ニーズをよく検討した方がいいところもあると考えている。 そういった観点から、優先度の高いところは整備できているかと思うが、整備によって利便性が上がるところは引き続き検討していきたい。
◆中沢丈一 委員 群馬県営ゴルフ場事業運営方針(素案)について、広く県民に親しまれるゴルフ場を目指すということはよいことだと思うし、進めてほしいと思う。 一方で、ゴルフ場のカジュアル化に伴い、プレーのマナーも低下しているように感じる。先日、県営ゴルフ場ではないが、休日にゴルフをプレーしたところ、隣のコースからボールがどんどん飛んでくるというようなことがあった。
民間のゴルフ場も多い中、競争の原理を導入して県営ゴルフ場のレベルアップ、これもできたのではなかろうかと思います。 近年では、水害等で上武ゴルフ場が閉鎖になった、こういう事実もあるわけでございまして、今現在4か所の施設を運営している状況であります。
続きまして、施設管理事業でございますが、ゴルフ場事業におきまして、前年度のコロナ禍から回復したということで、増収という結果になっております。 純損益の項目を見ていきますと、旧上武ゴルフ場の廃止に伴う特別損益が出ておりまして、これが昨年度からの損失ということになっております。
最後の施設管理事業ですが、ゴルフ場事業において、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う営業休止が発生しなかったため、指定管理者納付金が増加しました。 一方で、旧上武ゴルフ場の廃止に伴う特別損失を計上したものの、前年度に計上した減損損失より少額であったことから純損失は改善し、8,900万円の純損失となりました。 各事業別の損益の状況につきましては、以上、説明したとおりでございます。
本社があるところで、ゴルフ場の跡地で、そこにはたくさんの人たちが来ておりました。県外ナンバーの方々がキャンプ場でテントを張って、何をやっているのかなと、1周回らせていただいたら、本を読まれている方、動物と遊んでいる方、子どもたちとバーベキューをやっている方、笑顔が、そして気持ちがゆったりするような、そんな場でした。その先に自らスパを造って、温泉施設を造って、もっとリラックスしてもらおうと。
次に、企業局関係では、再生可能エネルギーの今後の取組について、市町村等に対する発電事業の技術支援について、小水力発電の適地調査について、今後の県営ゴルフ場の方向性について、霧積発電所の進捗状況について。
◆金子渡 委員 昨年度の外部有識者による県営ゴルフ場事業のあり方検討結果を踏まえ、今後の県営ゴルフ場の方向性をどのように決めていくのか伺いたい。 ◎神成 施設管理室長 県営ゴルフ場は、市場の変化、自然災害の頻発による事業継続リスクの高まり、新型コロナウイルス感染症など、取り巻く環境が設置当初の状況とは大きく変化していることから、今後の事業運営等のあり方を検討する必要が生じた。
一方で、埼玉県側の利根川流域では、首都圏堤防強化事業として河川工事が始まり、妻沼ゴルフ場を既に閉鎖し、懸案であった妻沼グライダー滑空場も移設を可能との答弁もいただいております。このような状況の変化の中で、長年要望しております利根川新橋について、埼玉県と連携し、着手に向けて取り組んでいただきたいと思います。
館林インターから板倉ゴルフ場までの5キロ弱ですか、用地はそのまま、いつでも4車線化できる状況にあるんですが、砂利のままという、草が生えている状況になっている現状でございます。 地元の方もいつ頃4車線化、整備されるのかという話も最近特に強く声が上がって、前々から上がっていたんですけれども、最近、声が強く上がってきておる状況でございます。
ゴルフ場であればコース数を少なくして太陽光発電設備を導入しているところもあるが、大規模開発条例の許可を受けて開発したゴルフ場等に野立型太陽光発電設備を設置する場合にも、環境影響評価の実施は必要なのか。 ◎坂田 環境政策課長 ゴルフ場等の開発許可を受けていても、太陽光発電設備の設置は、目的や環境影響が異なるので、改めて環境影響評価が必要である。
企業局関係では、県営ゴルフ場について、複数から応募してもらえるための工夫や、県営ゴルフ場のあり方に対する県の見解、候補者の障害者雇用の状況について質疑されました。 次に、第190号議案「和解について」、その内容が質されるとともに、交渉中案件の進捗状況や和解の見込み、また今後のワクチン接種センターの設置が予定されている期間中の予約状況等について質疑されました。
昨日の企業局関係の審査では、明和町の工業団地や河川敷にあるゴルフ場も浸水ハザードエリアにあるので、周知の徹底や緊急時の避難誘導に係る質問をした。この見直しは、今までより厳しい基準になっているので、詳細な内容について伺いたい。来年4月1日から条例が施行されるので、県や中核市等における地域住民への周知活動の取組状況はどうか。
◆岩井均 委員 県営ゴルフ場の指定管理者候補者の選定状況について、現状の納付金額はどうか。 ◎鯉登 施設管理室長 第3期の指定管理期間に係る納付金額は、税抜きで、玉村ゴルフ場170,000千円、前橋ゴルフ場 80,000千円、板倉ゴルフ場199,000千円、新玉村ゴルフ場167,000千円となっている。
台風19号のおかげと言ったら叱られちゃうんですが、実は、あそこ架橋計画の場所には妻沼のゴルフ場が実はあったんです。それが、19号のおかげでゴルフ場が駄目になりまして、そこがグライダー場になったり何になったりということで、橋を架ける可能性が、かすかな可能性が出てきたということも1つございます。
野立て型にしても、ゴルフ場跡地とかに置く分には全然いいと思うんですけれども、それ以外に、山を切り崩すとか、そういう面に関してはしっかりと今後も見ていただいて、31自治体で条例等々で対応しているということですけれども、それがないところ、弱いところが出ないように、弱いところに乱開発されないように、しっかりと全体的なサポートをお願いしまして終わりといたします。どうもありがとうございました。
企業管理者には、コロナ禍における県営ゴルフ場の実績と企業局としての課題をお伺いをしたいと思います。 ◎中島 企業管理者 コロナ禍におけるゴルフ場の実績についての御質問でございます。
次に、企業局関係については、県営ゴルフ場の役割と今後のあり方について、八ッ場発電所におけるプロジェクションマッピングについて。 次に、県土整備部関係については、県土整備部公共工事における県産材の活用について、防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策について、交通まちづくり戦略の見直しについて、県営住宅の水害時垂直避難について、単独処理浄化槽から合併処理浄化槽への転換について。
県営ゴルフ場の指定管理について、その経営方針が明確に示されない中、指定管理者の選定がはじまっていく訳であるが、私の考え方を述べさせていただき、選定の参考にしてもらいたい。パブリックゴルフ場としての県営ゴルフ場の目的は、県民の健康増進による県民福祉の向上である。また、河川敷にあることから安全対策をしっかりやる必要がある。