138件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会

本県漁港では、新鮮でおいしい富山湾の幸が水揚げされておりまして、消費者ニーズモノ消費からコト消費へと変化する中で、販売、飲食ということに加えまして、海洋レジャーを楽しむ機会をつくり出し、交流促進を図ることは、本県の「関係人口1,000万」の実現や「寿司といえば、富山」の認知度向上にも資するものと考えています。  

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問

このため、各県の様々な取組に埋没せず本県認知度向上させるためには、富山を象徴する突出したコンテンツに絞り込むということが重要なことから、本県キラーコンテンツであります魚介類を最大限に活用しながら、お米をはじめとする農林水産物、お酒、工芸品など幅広い富山の食を、楽しみながら食べるというコト消費にも結びつけることができるすしに焦点を絞りまして、他の都道府県に先駆けまして、一点突破本県魅力を発信

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月予算特別委員会

なので、私たちが今考えているのは、世界的に注目度が上がり、コト消費にもつながる「寿司」、ここをフックとして一点突破を図ってみようということであります。本県のこの戦略は、もちろん一過性で終えるのではなく、10年間の長期スパンで考えております。方法論だと思うんですね。最初にバーンと体系をつくって、そしてそれから具体化をしていくという形もあろうかと思います。

岡山県議会 2023-12-12 12月12日-04号

消費者ニーズは、水産物消費する「モノ消費」から、経験体験消費すること「コト消費へと変化しており、意欲ある漁港にあっては、この変化に対応し、水産物生産や流通の起点となる場にとどまらず、水産物消費の場、漁業体験など、観光的な場としても活用すべきではないでしょうか。漁港において、積極的に観光客を受け入れていくという視点は、地域活性化にとっても重要です。

山梨県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第4号) 本文

人々の消費行動が、モノ消費からコト消費に変化すると言われている中、スポーツツーリズムを推進することは、私は、スポーツと本県魅力ある観光資源を組み合わせ、コト消費につながるコンテンツを充実させることにより、本県を訪れる方々に大きな満足感を得ていただくことが重要と考えております。  

滋賀県議会 2023-06-30 令和 5年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月30日-03号

今ほどもお話もございましたように、シガリズムを推進することによりまして、今、コト消費というようなことも言われますけれども、できるだけ体験を滋賀県においていろんな形でしていただくということによりまして、できる限り宿泊の方を増やしていくというようなことに努めてまいりたいと思っております。

岡山県議会 2023-06-28 06月28日-07号

昭和はモノ消費することで経済が回り、平成は体験を伴うコト消費経済が回ってきました。令和の今は、その場で感じる精神的満足感に着目したエモ消費に移行しているとも言われています。 瀬戸内には、すばらしい自然と高品質のアート作品など、観光客の心を動かす、そこにしかない、そこでしか味わうことができない美しい景色や意義のある造形物、そしておいしい食べ物が多くあふれています。 

栃木県議会 2023-06-14 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議-06月14日-04号

旅行者地域長期滞在し、地域魅力を満喫するには、私はコト消費、つまり体験型コンテンツが重要だと考えています。そこで、旅行者長期滞在を促すための体験型商品の創出、磨き上げ、PRに県としても積極的に支援していくべきと考えますが、産業労働観光部長所見を伺います。 ○関谷暢之 副議長 石井陽子産業労働観光部長。 ◎石井陽子 産業労働観光部長 再質問にお答えいたします。

栃木県議会 2022-12-06 令和 4年度栃木県議会第390回通常会議-12月06日-03号

いわゆるモノ消費からコト消費にトレンドが移っている中で、イチゴ県内観光を結びつけた取組県内各地で生み出していくことが、イチゴといえば栃木というブランド力向上いちご王国栃木の発展につながると思います。  そこで、県では、イチゴ地域の様々な資源を連携させた新たな取組をどのように進めていくのか、農政部長所見をお伺いします。 ○池田忠 副議長 青栁俊明農政部長

長崎県議会 2022-12-05 12月05日-04号

◆16番(宮島大典君) 先ほど話もありましたとおり、観光におきましては、滞在型観光に資する施設整備と併せて、コト消費であります体験型観光の両面の推進が言われてまいりました。 そういう意味において、先ほどご説明のあった海を体験する様々な取組観光振興に大きく寄与してくると考えます。ぜひ、さらに積極的にそうした取組を進めていただきますよう、お願いを申し上げたいと思います。 

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

続いて、現状に入っていきますけれども、令和二年二月からコロナ禍となり、団体から個人の自由スタイル旅行が増え、モノ消費から、より地域に密着した深い歴史文化体験といったコト消費軸足が移ったのではないかと推察しますが、観光傾向はどのように変化していると認識されているのかをお尋ねいたします。

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

今後はさらに、デジタル、AIを活用した技術、技法の承継、また、新商品の開発について検討を進めるとともに、海外も含めたコト消費を重点とした販路の開拓等について、各産地組合関係自治体と共に取り組んでまいりたいと思います。  確実に今、海外で、日本でもですが、海外の人も、日本工芸品についてはすごく注目をしております。