岡山県議会 2022-03-09 03月09日-07号
では次に,ゲノム編集食品等について伺います。 日本で初となるゲノム編集によって開発された高ギャバのトマト苗が,今年,開発企業によって全国の福祉施設へ無償配布されることが発表されました。来年には全国の小学校に配布される予定と聞きます。
では次に,ゲノム編集食品等について伺います。 日本で初となるゲノム編集によって開発された高ギャバのトマト苗が,今年,開発企業によって全国の福祉施設へ無償配布されることが発表されました。来年には全国の小学校に配布される予定と聞きます。
県内でゲノム編集食品が出回るということは、イコール県民が実験台になるということを意味します。危機感を持つ消費者からは、「取り返しがつかない結果が出た場合責任を取れないでしょう、こんなことが許されていいはずがない、県民を実験台にするな」との訴えが寄せられています。 今のエビデンスではゲノム編集食品は安全でないと宣言すべきであると考えますが、見解を求めます。
───────────────────────────── ゲノム編集食品の危険性を厳しく検証・公表し、小学校等への苗の無償配布を行 わせないことを求める意見書(案)関係 ◯委員長(小路正和君) 次に、市民ネットワーク、共産党、平和の党、リベラル民主から提出されておりますゲノム編集食品の危険性を厳しく検証・公表し、小学校等への苗の無償配布を行わせないことを求める意見書(
次、ゲノム編集食品の表示についてお聞きします。 報道によれば、世界で2番目、国内では初めてというゲノム編集技術によって品種改良されたトマトが、9月から販売できるようになりました。昨年の12月、厚生労働省の専門部会へ届け出ただけで了承されたものですが、血圧上昇を抑えるギャバという成分を通常のものより4~5倍多く含む機能性を高めた品種です。 5月に家庭菜園用として4,000人に無償で配布されました。
│ │ │ │に反対し、被害者の救済を求める意見書について │ │ │ │ │ │ │ │ │ │ ├───┼────────────────────────┼───────┼───────┼───────┼─────┼─────┼─────┼──────────┼─────┼──┤ │ │ゲノム編集食品
20万床の病床削減をする地域医療構想の中止・撤回を求める意見書について 否 決…(別冊) 117 第11号 HPV(子宮頸がん)ワクチンの積極的接種勧奨再開に反対し、被害者の救済 を求める意見書について 否 決…(別冊) 118 第12号 ゲノム編集食品
令和 年 月 日 千葉県議会議長 内閣総理大臣 あ て 厚生労働大臣 発議案第12号 ゲノム編集食品の危険性を厳しく検証・公表し、小学校等への苗の無償配布を 行わせないことを求める意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。
ちなみに、遺伝子組換え食品とゲノム編集の食品の現状を比較した違いを見ると、一つに、ゲノム編集食品への反対運動がほとんどないこと。二つに、その担い手がGM作物は海外巨大企業が開発導入したのに対し、ゲノム編集食品は大学や公的機関の研究者であること。
ゲノムというと、坂田次長がずっと私のほうをにらみそうな気がするのですが、それはさておき、先日の新聞に、ゲノム編集技術で肉厚にしたマダイが、先月、ゲノム編集食品として厚生労働省に受理され、流通、販売が可能になる見込みとなり、受理されれば、ゲノム編集食品の魚として国内初となるとの報道がなされたところです。
ゲノム編集食品の表示は必要だと考えます。国は,これを見過ごすことなく表示を義務づけていただきたいと思っております。 さきに申し上げましたように,新型コロナウイルス感染症の陰で,種苗法が改正されました。さらに,私たちの命に関わる食品の添加物,遺伝子組換え食品,ゲノム編集食品という大きな変化が急速に進んでいることも,私たちは正しく認識しなくてはなりません。
大きな3点目、ゲノム編集食品についてであります。 昨年の12月定例会で、ゲノム編集食品について、表示の義務化が必要であるとの質問に対し、知事は、国は営業者に積極的な情報提供に努めるよう求めており、県は、この取扱いに従い、その旨を表示するよう営業者に周知するとの答弁でありました。
また,新たな開発が進むゲノム編集食品については,昨年10月に輸入が解禁されていますが,十分な食品安全審査が行われておらず,その表示の義務がないことも問題となっており,これらの問題については,食の安全を求める県民の声が増えています。遺伝子組換えやゲノム編集の適切な表示義務を国に求めていただきたいと思いますが,いかがでしょうか。
そして、本年は農家の自家採取権を原則禁止する種苗法の改正が予定され、さらには遺伝子操作によるゲノム編集食品の解禁が図られようとしています。私たちは、これら日本の農業の根幹を揺るがし、国民の食料への権利を侵害する一連の流れに対して、いま一度、国民全体で冷静に議論する必要があるのではないかと考えています。 まずは、種子法廃止に伴う県行政と農業者の現状と課題について伺います。
次に、ゲノム編集食品について、厚生労働省は遺伝子を導入しないタイプのものは遺伝子組み換えに当たらないとし、安全性審査を不要とし、消費者庁は表示についても義務化は困難とし、任意にとどめました。 東大の研究チームの調査によれば、ゲノム編集を使った農産物や畜産物を食べたくないとの答えが5割前後で、食べたいとの答えの1割弱を大きく上回る。
小麦だけではなくて大豆についても、ゲノム編集食品の安全性、生態系への影響などの懸念も指摘されているんです。 こういう中で、安全・安心な国産、長野県産の小麦、大豆の需要が非常に高まっているのではないか、また、今後も高くなっていくのではないかと考えるのですが、その辺はどう捉えておられるでしょうか。
また、ゲノム編集食品については、研究段階のものがほとんどでございます。
ゲノム医療の話をいただきましたので、ゲノム編集食品のことに関しまして少し答弁をさせていただければというふうに思ってございます。ゲノム編集食品の安全性に関する御質問でございました。
このほか、スピード感を持った豪雨災害からの農林水産業の復旧・復興、ジャンボタニシに関する早期の情報提供、豚コレラワクチン接種への慎重な対応、ゲノム編集食品に対する本県の考え方などについて問いただされたところであります。 以上、審査の概要を申し述べ、農林水産委員会の報告といたします。
令和元年第二回都議会定例会 文 書 質 問 趣 意 書 提出者 山 内 れい子 質 問 事 項 一 教科書等教材におけるユニバーサルデザイン化について 二 新たなシックスクール「香害」とマイクロプラスチックについて 三 都有地における農薬散布について 四 有機フッ素化合物の水質汚染について 五 遺伝子組み換え食品・ゲノム編集食品について
発案書の提出について 議員から、本日付をもって、お手元に配付のとおり、県議第十二号 ゲノム編集食品に関する適切な制度の構築を求める意見書についてほか二件の発案書の提出がありました。…………………………………………………………………………………………… ○議長(小川恒雄君) 日程第一から日程第三までを一括して議題といたします。