香川県議会 2002-02-06 平成14年2月定例会(第6日) 本文
また、国土交通省四国地方整備局におきましては、県を初め通信事業者やケーブルテレビ事業者ともども、国道に設置された光ファイバーを収容する情報ボックス等の有効利用につきまして必要な調整が図られているところでありまして、これを活用した全県デジタルネットワーク構想がケーブルテレビ事業者から提案されているところでもあります。
また、国土交通省四国地方整備局におきましては、県を初め通信事業者やケーブルテレビ事業者ともども、国道に設置された光ファイバーを収容する情報ボックス等の有効利用につきまして必要な調整が図られているところでありまして、これを活用した全県デジタルネットワーク構想がケーブルテレビ事業者から提案されているところでもあります。
本県は全国有数のケーブルテレビ普及地域で、平成十年四月に創設されましたNetComさが推進協議会が全国に先駆けまして、これを活用した高速インターネット網の整備について実績を培ってきたのは皆様御承知のとおりでございます。 高速インターネット網にはさまざまな活用方法が考えられます。
また、県内におきましては、井本知事が会長を務めておられるNetComさが推進協議会が全国に先駆けて、本県の特徴であるケーブルテレビを活用した高速インターネット網の整備を行うとともに、電子商取引の実証実験等を行うなど、地元民間企業のIT化の促進に努めておられる、そういった現状であります。
それから、県境を越えたケーブルテレビ網の拡張。例えば、鳥栖市のケーブルテレビは久留米市側から拡張の取り組みが見られるわけでございます。県レベルでは、最近の取り組みとしましては有明海再生の問題がございます。これは、特別措置法制定に向けての四県共同での国の働き等々でございます。それから、工業技術センターによります福祉機器に関します共同開発。
この様子は、ケーブルテレビを通じて庁内に生中継されたところであります。知事の苦渋に満ちた表情を、多くの職員はどのような思いで見ていたのでありましょうか。 さらに、預け金の存在は、地方職員共済組合の運営する讃岐会館や公立学校共済組合の運営するラポールイン・タカマツにとどまらず、民間企業へも波及いたしました。
これは本県の特徴であるケーブルテレビを中心とした、インターネットなど情報通信インフラの整備をより一層推し進め、大容量・高速通信ネットワークの整備を目的に行われるものと認識をいたしております。 二月補正予算においても、ケーブルテレビ網の拡大が予算化をされております。県内の情報通信インフラの整備は他県に比べても格段に進んだものとなっていると思っております。
まず、第七号議案は、一般会計補正予算議案で、さぬき市の新世代地域ケーブルテレビ施設整備に対する補助等のほか、土木、農林水産、離島関係の公共事業について、国の認証内示に基づき増額補正を行うものであります。 また、債務負担行為として、国庫債務負担行為の認証内示に基づき、広域基幹林道事業等について、追加設定を行うものであります。
国の経済対策に関連した事業として、まず、ITについては、携帯電話の利用可能な地域を拡大するための鉄塔等の整備や、双方向型ケーブルテレビ施設等の整備に対して助成することとしております。
さらに、新たな情報通信基盤として、新世代ケーブルテレビの施設整備を支援するとともに、障害者や高齢者が簡単に使えるバリアフリー型公衆端末の整備に着手いたします。 また、平成十五年度を目途に電子県庁の構築に取り組みます。そのため、電子申請や公共施設の予約システムなどの整備を進めてまいります。
企画振興部関係では、地域ケーブルテレビの施設整備に対する助成費を措置いたしております。 保健福祉部関係では、老人福祉施設、児童福祉施設及び知的障害者福祉施設の整備に対する助成費を増額いたしております。
また、ケーブルテレビなど情報通信基盤の整備を進めます。 第3に、景気・雇用対策、行財政改革などの緊急課題に迅速適切に対応することにしております。このため、景気、雇用対策として、中小企業金融対策の拡充、雇用に着目した企業立地助成制度の創設、緊急雇用創出特別基金の活用などを進めるとともに、公共事業等を重点的、効果的に実施します。
そのうちの、ほぼ全域にわたるケーブルテレビ整備を目前にして、これを本県の振興につなげる大胆な戦略と緻密な戦術が必要と思うが、どのように考えているかという御質問にお答えいたします。
何でそのことに気がついたかというたら、僕は砺波のケーブルテレビ、TSTの社長をさせていただいて気がついたんですわ。最初、平成元年、やろまいかというときは補助制度がありませんでした。砺波市から福野町、福光町の6つの町の市街地1万世帯、出資金と加入金で仕事しました。5億円。1軒当たりざっと4万円です。線を張るだけで4万円。 その次に散居村。これは大変だ、やれやれということになってやることになった。
第2に、本県の発展の基盤づくりを計画的に進めるために、環日本海交流の中央拠点づくり、高速交通体系の整備、ケーブルテレビなどの情報通信基盤の整備などを進めることとしております。 第3に、緊急課題に迅速適切に対応することとし、景気・雇用対策や行政改革などに積極的に取り組むこととしております。
こうした中、お示しがありましたように、国を挙げてのいわゆるIT施策の展開など、情報化を取り巻く環境の急激な変化に対応して、本県におきましても、市町村における地域イントラネットの構築やケーブルテレビ網の拡大など、高度情報化への取り組みが活発化をしてきており、「スーパーネットワーク」に対し、さらに付加価値を高めるよう求められております。
また、地域ケーブルテレビの整備について、助成対象を全県に拡大するとともに、県立学校における情報通信基盤の前倒し整備やネットワーク環境の拡充など、教育の情報化を推進することとしております。 次に、電子県庁の実現に向けて、電子申請や届け出が可能となるよう、システム開発に着手するとともに、医療機関のネットワーク化による遠隔医療の本格実施に向けて、取り組んでまいります。
さらに、地域の中核的な情報通信基盤として、市町村や第三セクターが整備するケーブルテレビの施設整備に対して支援をいたします。
後期推進計画で新たに施策等へ反映した主なものを申し上げますと、まず、「情報格差への対応を」という御意見に対しましては、高度情報化推進プロジェクトにおきまして双方向ケーブルテレビ施設等の整備促進を図ることにいたしております。
地域の情報通信網の整備に向けた事業の推進についてでございますけれども、補助事業の予算枠の拡大と優先配分、それから広域的なケーブルテレビ事業に対します補助率のかさ上げを要望してきたところでございますけれども、このうち予算枠の拡大につきましては、光ファイバー網を活用いたしました公共サービスの高度化を推進するために、新しく地域情報交流基盤整備モデル事業が、全国枠でございますけれども10億円措置をされますとともに
具体的には、中村市のリバーウォークスタジオや宿毛市の幡多情報エントランスセンターなどの情報拠点の整備や、過疎地域における情報格差を解消し地域の情報通信基盤となるケーブルテレビ事業を展開する西南地域ネットワーク株式会社が設立されるなど、地元が主体となった情報化が目に見える形で進んでまいりました。