富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
知事就任後、私が主宰する総合教育会議で第2期富山県教育大綱を策定し、「子供の可能性を引き出し、才能や個性を伸ばす教育の推進」との基本方針の中で、「グローバル社会で活躍できる人材の育成」を方向性の一つとしました。 昨年度、県立高校教育振興検討会議においても、国際バカロレア認定校などの国際教育プログラムの導入について、議論をされたところです。
知事就任後、私が主宰する総合教育会議で第2期富山県教育大綱を策定し、「子供の可能性を引き出し、才能や個性を伸ばす教育の推進」との基本方針の中で、「グローバル社会で活躍できる人材の育成」を方向性の一つとしました。 昨年度、県立高校教育振興検討会議においても、国際バカロレア認定校などの国際教育プログラムの導入について、議論をされたところです。
これを契機に台湾との教育交流を促進し、児童生徒の国際社会に対する理解を深め、グローバル社会で活躍する人材育成につなげてまいりたいと考えております。更に、交流や観光を通じて地域の魅力を体験することで、観光リピーターや移住者の獲得にも寄与するものと期待しているところであります。
10ページ、28グローバル人材育成事業費は、高校生に対する留学支援などにより、グローバル社会の様々な場面や分野において活躍できる人材を育成するための経費です。 続きまして、11ページをご覧ください。
同じ資料10ページの28グローバル人材育成事業費は、高校生に対する留学支援などにより、グローバル社会の様々な場面や分野において活躍できる人材を育成するための経費です。 次に、11ページをご覧ください。
今や県職員もグローバル社会に対応した豊かな国際感覚とコミュニケーション能力や多くの困難をも乗り越えていく強い精神力を持った職員が必要であり、青年海外協力隊はこういった職員としての多様な経験を積むことができます。 そこで質問します。
また、岡山県立岡山大安寺中等教育学校では、6年間の学びを探究活動と概念でつなぐ教師の授業改善を進め、生徒の資質・能力の育成を図ることを目的とし、育てたい生徒像としては、高い目標を掲げ、既習事項を確実に習得しつつ、社会の動きを捉え、課題研究や課題解決に向けて主体的に取り組む生徒、基本的生活習慣を確立し、困難に打ちかち、粘り強い心と協調性や思いやりを持った生徒、国際的に通用する英語力を習得し、グローバル社会
留学JAPAN新・日本代表プログラムにつきましては、外国語教育の充実およびグローバル社会で活躍するための学びの充実の取組の一環として、高校生の海外留学の促進に取り組むこととしております。 その他の事項につきましても、生涯学習の振興や主権者教育等の推進、キャリア教育、起業家教育の推進、滋賀の豊かな自然、歴史、文化に親しむ学びの推進として取組を位置づけたところでございます。
加えて、これからのデジタル社会やグローバル社会などを生きる若者たちには、デジタル技術を駆使した社会課題の解決や新たな価値の創造が期待されており、身につけた情報技術は、その礎となるはずであります。 そこで、教科「情報」をはじめとする高校の情報教育の充実に向けて、県ではどのように取り組んでいくのか、所見を伺います。 最後に、電話詐欺被害防止対策についてであります。
学校整備に当たり、さいたま市では、総合振興計画に「グローバル社会で活躍できる豊かな人間性と健やかな体の育成」を掲げ、実施計画事業として国際バカロレアの認定をはっきり明記した上で進めてきたと伺いました。 知事は、G7富山・金沢教育大臣会合の成果を踏まえ、子供たちが主体的に考え、多様な他者と協働しながら解決策を生み出す力を育成できるよう教育環境の整備充実に取り組みたいと述べておられます。
本委員会は、国際的経済競争の激化、外国の人材受け入れ拡大などグローバル社会の進展に伴う課題及び国際交流に関する諸施策の推進を図ることを目的としています。
高校生が自らの設定したテーマに基づく探求活動を含む海外留学に挑戦してグローバル社会を実感することは、将来の社会参画や社会貢献に有益であるため、悩みましたけれども、事業化させていただいたところでございます。この事業を通して、新時代へのチャレンジとして、世界とのつながりの中で人づくりを行っていきたいと考えているところでございます。 ◆40番(冨波義明議員) (登壇)ありがとうございました。
◆中屋大 委員 第3期県立高等学校再編計画についてお聞きしたいのですが、今年いっぱいぐらいで策定されるというところで、我々文教警察委員会では、7月末に北海道に視察に行ってきた際に、北海道の国際バカロレアの認定校である中等教育学校を視察してきたのですが、これからのグローバル社会において、ああいった学校の整備というのはやはり必要ですが、栃木県にはない。
学習指導要領が改訂されまして、それでアクティブ・ラーニングというのが推奨されて、今まで先生が教えていたことを子どもたちがまねしてノートを写すのではなくて、積極的に子どもたちが学習意欲を持って調べたい分野に進んでいって、グローバル社会にも通用するような人材を育てようではないかという、この方向性を導き出していただいていることは僕も理解しているつもりです。
次に、コロナ後のグローバル社会についてお尋ねします。 県は、重点戦略、教育県岡山の復活の下に、戦略プログラムの一つとして「グローバル人材育成プログラム」を掲げ、国際的に活躍できる人材の育成に力を入れています。
グローバル社会で活躍する生徒の育成についてであります。昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行やロシアのウクライナ侵略による世界情勢の不安定化に伴い、ビジネスや留学の分野においてグローバルな交流が激減しました。とりわけ海外留学を希望していた若者たちにとっては苦難とも言える時期が続いていましたが、ようやく留学しやすい環境が戻ってまいりました。
引き続き、これらの取組を通じて、グローバル社会の中で主体的に活躍できる人材の育成に積極的に取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(菊地恵一君) 二十番櫻井正人君。 ◆二十番(櫻井正人君) 答弁ありがとうございました。これから再質問させていただきます。
また、県教育委員会は、県立高等学校改革後期実施計画の中でも、進展するグローバル社会に対応できるスキルの向上を図るため、郡山高等学校においても学科を改編し、新たな魅力化を進めることとしています。 そこで、県教育委員会は郡山高等学校の魅力化にどのように取り組んでいくのかお尋ねします。 次に、県立高等学校の跡地等についてです。
障害者の生徒を受け入れることにより、彼らがクラスにいることで当事者の方々の現状や課題を肌で知ることができ、社会的解決を生み出す可能性が増えたり、また商業や工業では彼らがチームとしていることによってできる商品開発やあらゆる制限からの解放に向けた考え方の基盤づくりができ、グローバル社会が求める人材が育つと思います。
理 由 国際的経済競争の激化、外国の人材受入れ拡大などグローバル社会の進展に伴う課題及び国際交流に関する諸施策の推進を図るため 令和五年六月二十三日 提出者 福岡県議会議員 松 尾 統 章 新 開 昌 彦 岩 元 一 儀
急速に進展するグローバル社会において、生徒たちが異文化に触れ、国際的視野を涵養することは、重要であると認識しております。これまでも、海外研修や姉妹校交流など、複数の高校で、台湾の高校との学校間交流を推進しており、コロナ禍においても、オンラインによる交流を積極的に行ってまいりました。