富山県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会 一般質問
さらに、新年度には新たに、議員御紹介の県大生のアメリカでの活動拠点としてのシリコンバレーオフィスの設置や、教員、学生の現地派遣によるアメリカの大学や研究機関との国際共同研究の実施、起業に関心を持つ学生を対象にしたシリコンバレー・アントレプレナー海外研修を行いまして、海外大学との共同研究の一層の推進と学生のグローバルマインド養成に取り組むこととしております。
さらに、新年度には新たに、議員御紹介の県大生のアメリカでの活動拠点としてのシリコンバレーオフィスの設置や、教員、学生の現地派遣によるアメリカの大学や研究機関との国際共同研究の実施、起業に関心を持つ学生を対象にしたシリコンバレー・アントレプレナー海外研修を行いまして、海外大学との共同研究の一層の推進と学生のグローバルマインド養成に取り組むこととしております。
近年では、2015年から外国人と積極的にコミュニケーションを取る機会を通じて、児童生徒のグローバルマインドを涵養するため、生徒の留学にかかる経費支援、短期留学プログラムの開発、異文化間協働活動支援員の配置や、姉妹校受入れにかかる経費支援、国内異文化間協働プログラムの実施、小学校の中核教員、中・高等学校の全ての英語教員を対象とする研修の実施などに取り組んでこられました。
また、知事ご自身も留学のご経験から、マニフェストにグローバル教育を掲げられているように、グローバル化が叫ばれる今の時代、若い世代が外国語によるコミュニケーション力を身につけ、また、それだけではなくて、外国の文化や風習、価値観に触れ、グローバルマインドを養うことは、外国人の多い県北地域の将来を支える人材育成にもつながるというふうに考えます。
18: ◯答弁(高校教育指導課長) 異文化間協働活動推進事業につきましては、全ての小学校、中学校、高等学校において、異文化間協働活動が活発に行われ、児童生徒のグローバルマインドや実践的なコミュニケーション能力を育成するために必要な教育環境を整備することを目的とし、実施しているところでございます。
県教育委員会といたしましては、国際社会で活躍できる人材の育成に向け、生徒の英語によるコミュニケーション能力の向上を図る施策を進め、グローバル・マインドや実践的なコミュニケーション能力の育成に努めてまいります。 なお、高等学校入学者選抜において、話すことの習得状況を測ることにつきましては、今回の補正事業における取組の成果や他県の状況等を踏まえ、研究してまいりたいと考えております。
現在、スタートアップの先進地域であるアメリカ、シンガポール、中国、フランス、イスラエルとの連携を進めており、今後もこうしたネットワークをさらに拡大し、STATION Aiをグローバルなスタートアップのハブ、結節点として位置づけ、起業家のグローバルマインドを醸成しつつ、本県発のグローバルに活躍するユニコーンの育成、世界中の優秀なスタートアップと本県の事業会社とのグローバルなオープンイノベーションの促進
19 吉田国際課長 オレゴン州への友好訪問団につきましては、当初計画の昨年度におきまして、県職員、経済関係者のほか、県内大学生の団員を募集して、グローバルマインドの醸成、起業家マインドの養成ということで、ポートランドにおきましてトライアルということで、現地の若手起業家と意見交換等をするということでもともと予定しておりました。
県としても、このチャンスをしっかりと捉え、本県の子供たちのグローバルマインドの醸成にもつながるよう、子供たちが共に学べる教育環境について、広く検討してまいります。 〔増永慎一郎君登壇〕 ◆(増永慎一郎君) 英語教育の大事さを一番分かっていらっしゃるのは蒲島知事だというふうに思います。実現すれば、本当に熊本の絶対的な強みになるというふうに思います。
これからの社会で活躍するためのベースとなる生徒のグローバルマインドや実践的なコミュニケーション能力を育むため、これまで全ての県立学校で海外の学校と姉妹校提携を結ぶなど、国際交流の活性化を図ってきたところでございます。
98: ◯答弁(高校教育指導課長) 県教育委員会では、これまでの社会で活躍するためのベースとなるグローバルマインドでありますとか、実践的なコミュニケーション能力の育成に向けて、系統的な異文化間協働活動を推進しているところでございます。
成果といたしましては、姉妹校提携している海外の学校との交流に情報通信ネットワークを活用し、お互いの文化や生活習慣の違いを認識するなど、グローバルマインドの向上が図られているところでございます。
しかし、その方々が大学に行ったときに、グローバルマインドを持つというのと持ってないのとは全く違うと思います。そういう意味では、直接全てが出てないから無駄だという考え方は、私はとてもおかしいと思います。 それから、もう1つ、2年制の公立大学であるコミュニティーカレッジをすごく卑下するような言い方はやめてほしい。
72: ◯教育長(下崎邦明君) これからの社会で活躍するためには、グローバルマインドや実践的なコミュニケーション能力の素地を早い段階から育成することが重要であると考えております。
教育委員会といたしましては、海外姉妹校とのさらなる交流活性化に向けて、来年度は新たに小規模校など複数校が合同して参加する姉妹校留学プログラムの開発、海外の教育行政機関との連携による海外生徒の受け入れプログラムの開発などに取り組むことによりまして、全ての子供たちにグローバルマインドや実践的なコミュニケーション能力を育んでまいりたいと考えております。
このうち、異文化間協働活動については、高校段階における海外への留学促進や小中学校での外国人との交流促進など、外国を初めとする異文化を受容するグローバルマインドの醸成や実践的なコミュニケーション能力の育成を図るものであり、急速にグローバル化が進展している現在の状況を踏まえると、その必要性や重要性はとてもわかりやすく感じているところであります。
教育委員会といたしましては、グローバルリーダー育成校の設置とあわせて、各市町の教育委員会等と密接な連携を図りながら、グローバルマインドや実践的なコミュニケーション能力等の育成に向けた県内の各学校におけるさまざまな取り組みを積極的に支援するなど、全県的な学びの変革の実現に向けて取り組んでまいります。
その成果といたしましては、全国の大学で唯一、4年連続で国家試験合格率100%を達成した管理栄養士を初め、看護師や理学療法士などの資格職について高い合格率を実現したこと、海外に留学する学生が法人化前後の10名程度に対しまして、平成27年度には148名にまで増加し学生のグローバルマインドが向上したことなどが挙げられます。
27: ◯答弁(教育長) 教育委員会では、これからの社会を活躍するためのベースとなるグローバル・マインドや実践的なコミュニケーション能力の育成に向けて、系統的な異文化間協働活動を推進しているところでございます。
小・中・高等学校における広島版「学びの変革」アクション・プランの推進に関しましては、小中学校では課題発見・解決学習の実践指定校の指定、高等学校では実践推進リーダーの養成など、平成三十年度の全県展開に向けた取り組みを進めるとともに、グローバルマインドを系統的に涵養していくため、小中学校と連携した姉妹校交流を行う高等学校への支援等を実施いたします。
アクション・プランは、これまでの知識ベースの学びに加え、主体的な学びを促す教育活動を充実するものであり、具体的には、児童生徒がみずから課題を見つけ、課題の解決に向けて、教科などで学んだ知識・技能を活用して探求的な活動をしていく課題発見解決学習や、グローバルマインドや実践的なコミュニケーション能力の育成を目指す異文化間協働活動などの取り組みを推進することとしております。