79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 2021-12-03 12月03日-04号

今年度からの第8期計画では、通所訪問、泊まりを一体的に提供する多機能型の介護事業所13か所、認知症グループホーム87床など、介護者負担軽減につながる介護サービス基盤を新たに整備することにしています。 これらの事業所では、今年度の介護報酬改定により、登録外の要介護者もショートステイの利用が可能になったことなどから、家族介護する方にとって緊急時の受皿としての役割が期待できるところです。 

大分県議会 2021-09-14 09月14日-02号

回定例会強度行動障害と共に生きる方の支援体制及び環境整備必要性について質問したが、福祉保健部長より県内の強度行動障害のある方は500人程度で、行動援護施設入所等の障がい福祉サービス利用しており、障がいの特性を理解し、騒音が苦手など、本人感覚過敏やコミュニケーションの困難さに合わせた環境を用意することが重要であり、施設整備については、強度行動障害のある方等、重度障がい者が安心して暮らせるグループホーム

大分県議会 2020-09-18 09月18日-05号

二つの計画に基づき、障がいのある方々が地域で心豊かに暮らし、働くことができる社会づくりを進めるため、これまでグループホーム整備等による障がい者の地域生活への移行促進のほか、雇用アドバイザー配置等による障がい者雇用促進、さらには専門医派遣等による発達障がい児の早期発見支援などに取り組んできました。 

大分県議会 2020-09-17 09月17日-04号

施設整備は、強度行動障害のある方等重度障がい者が安心して暮らせるグループホーム整備を進めるとともに、施設で落ち着ける場の確保等、障がい特性に応じた環境づくりにも配慮するよう指導していきます。 本人が自尊心を持ち、地域で継続的に生活できるよう、関係者が一体となった支援体制づくりを進めてまいりたいと考えています。 ○嶋幸一議長 戸高賢史君。

大分県議会 2019-12-02 12月02日-02号

昨年度は19人の方を支援し、グループホームへの入居生活保護の受給などにつなげたところです。引き続き、地域包括支援センターなどの関係機関と連携して、支援を必要とする方が安心して生活できるように、しっかりと取り組んでいきたいと思います。 矯正施設出所後の薬物犯罪者については、こころとからだの相談支援センターや保健所で専門医保健師当事者家族相談に応じて、薬物依存からの脱却を支援しています。 

大分県議会 2018-12-05 12月05日-04号

この統計では、自宅にはサービス付き高齢者向け住宅グループホームなどが含まれており、この整備が進んでいる都市部自宅死亡率が高く出る傾向があります。ちなみに、1位は東京都で、自宅での死亡率は17.9%となっております。本県が8.2%です。また、病院での死亡率は、本県が70.0%で、全国で低いほうから7位です。

大分県議会 2018-06-20 06月20日-04号

症状が進行した場合は、グループホーム特別養護老人ホーム入所サービスもあります。さらに、認知症初期の人を支えるリンクワーカーの養成も進めております。 府のワーカーは、地域医療機関からの紹介や、自治体に設置された認知症初期集中支援チームから引き継ぐ形で、認知症初期の人の精神的なサポートや、地域や各種の支援制度とのつなぎ役を1年間務めます。 そこでお伺いします。

大分県議会 2018-03-08 03月08日-05号

また、高齢人口の急速な増加への対策として、例えば東京都では2025年度末までに特別養護老人ホーム6万人分、認知症高齢者グループホーム2万人分など、介護関連施設整備を行うこととしており、これら都市圏での高齢人口増加は、医療介護分野での人材大量確保動きへとつながり、本県福祉施策、とりわけ関係人材確保、育成にも大きな影響を与えることになります。 

大分県議会 2017-09-13 09月13日-03号

次に、地域密着型サービスにつきまして、認知症高齢者共同生活を行うグループホームを中心に全市町村事業所整備が進み、今年の4月1日現在で418か所となっております。これらの進捗状況は、おおいた高齢者いきいきプランの平成28年度の計画に対しまして、利用者数基本とする地域密着型通所介護など七つのサービスで86.6%、定員数基本とする地域密着型介護老人福祉施設などで91.4%となっております。 

大分県議会 2017-06-21 06月21日-04号

例えば社会福祉法人などが行う認知症カフェグループホーム、保育所などの整備が考えられます。 県といたしましては、国や市町村と連携し、社会福祉法人医療法人など関係機関制度先進事例等につきまして情報提供するなど、積極的に関わっていきたいと考えております。 また、具体的な動きになれば、庁内関係部局と連携し、しっかりと対応してまいります。 ○御手洗吉生議長 毛利正徳君。

大分県議会 2016-12-01 12月06日-03号

また、在宅介護の面では、デイサービス訪問介護などのほかに、認知症高齢者グループホームなど介護基盤整備を着実に進めてまいります。介護人材確保については、国も一億総活躍プランで喫緊の課題と位置づけておりまして、給与などの処遇改善はもとより、介護福祉士修学資金の貸与や職場体験等を通じた介護現場への就業促進にも努めているところであります。 

大分県議会 2016-06-01 06月20日-02号

そして、もちろん認知症対策の共生型グループホームもそこに併設をしますし、その地域内には直売所があったり、後で出てきますけど、農家民泊を行う農家もある、さらに、基幹産業農業ですから、農業従事者も積極的にふえて、有機農業特産品の開発を目指して、その地域相互扶助地域のきずなによってこの地域を運営するというような、そういうものが地域福祉という形でできないかという提案です。 

大分県議会 2016-03-01 03月04日-05号

まず、介護サービス確保のため、認知症グループホームデイサービス特別養護老人ホームなどを計画的に整備してまいります。 次に、介護サービスを担う人材確保するため、新たに就職しようとする方への職業訓練介護職場体験就職説明会等を行うほか、新年度には、介護福祉士を目指す学生に対する修学資金の貸し付けなどを行って、介護職員確保を図っていきたいと思います。

大分県議会 2015-07-01 07月23日-06号

この間、県では、就労支援事業所グループホームなどの障がい福祉サービス整備や、共同受注による工賃の向上に取り組むとともに、発達障がいの疑いのある子供の早期把握や、その後の相談などにつなぐことができるような体制整備に取り組んできました。 また、本年三月には、二十七年度からの三年間を計画期間とする「第四期大分県障がい福祉計画」が策定されました。