255件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2021-12-01 令和 3年11月定例会本会議-12月01日-03号

また、福祉面の取組といたしましては、地域のコーディネーターが学校の担当教員と調整しながら、卒業後の居場所の早期の確保に努めるとともに、長野県障がい者プランに基づき、日中活動の場となる生活介護事業所就労継続支援事業所生活の場としてのグループホームなど、地域生活を送る上で必要なサービス基盤整備を進めているところでございます。  次に、医療的ケア児支援センター設置についてでございます。  

長野県議会 2021-03-04 令和 3年 2月定例会本会議-03月04日-07号

また、障害者入所施設グループホームなどのサービス希望しても、数十名の待機者がいて、家族が支え切れない例もお聞きします。  昨年11月定例会では、同僚議員皆さんから、強度行動障害をめぐる課題についての質疑も行われましたが、家庭生活することが困難な障害者を安全、安心に受け入れられる施設の数や専門家が少な過ぎることがあり、抜本的な対策が必要と考えます。

長野県議会 2020-12-02 令和 2年11月定例会本会議-12月02日-03号

平成24年から25年にかけ、国内のホテルやグループホーム、診療所などで多数の死者が出る火災事故が相次いで起こり、これらの事故で被害が拡大した原因の一つとして、建築物が適法な状態で管理されていなかったことが挙げられました。こうした事態を踏まえ、建築基準法改正され、平成28年6月から新たに防火設備についても定期報告の対象に加えられました。  そこで、以下の点についてお伺いいたします。  

長野県議会 2020-12-01 令和 2年11月定例会本会議-12月01日-02号

障害のある人もない人も地域で一緒に暮らせる社会を目指し、グループホーム日中活動の場を整備することで入所施設からの地域移行を進める一方で、強度行動障害のある方を家庭で支えることの困難さや、入所施設での支援を要望される状況につきましては、市町村事業者団体からもお聞きし、承知しているところでございます。

長野県議会 2020-02-21 令和 2年 2月定例会本会議-02月21日-04号

3、若年性認知症に関する相談窓口として、若年性認知症コールセンターNPO法人長野宅老所グループホーム連絡会に委託していますが、相談件数などの状況課題について健康福祉部長にお伺いいたします。  次に、若年性認知症相談窓口一つに、市町村設置されている地域包括支援センター認知症初期集中支援チームがあります。

長野県議会 2019-07-02 令和 元年 6月定例会県民文化健康福祉委員会-07月02日-01号

平成16年、500人の入所施設であった知的障害者の、いわゆる入所施設があった西駒郷から地域生活移行がスタートし、現時点で、当時500人定員だったものが約100人、つまり400人近くの皆さんが、長野県の地域地域グループホームに入り、そこで地域コミュニティの一員として、今、暮らせるような社会になってきております。  

長野県議会 2018-06-28 平成30年 6月定例会本会議-06月28日-04号

具体的には、フレイル対策などの予防対策推進特別養護老人ホームグループホーム等の整備介護人材確保、他職種連携による地域ネットワーク構築等を行ってまいります。  介護保険制度が発足してから、長野県の介護給付費は2.9倍に達しており、介護保険財政安定化が喫緊の課題であると認識をしております。

長野県議会 2018-02-23 平成30年 2月定例会県民文化健康福祉委員会−02月23日-01号

守屋正造 障がい者支援課長 これからの協議ということでございますが、積算上といたしましては障害者施設7カ所、障害者グループホーム5カ所でございます。 ◆村上淳 委員 これから選定ということでありますけれども、希望はどのぐらい出ているんでしょうか。 ◎守屋正造 障がい者支援課長 希望といたしましては、全部で25カ所でございます。

長野県議会 2017-12-06 平成29年11月定例会県民文化健康福祉委員会-12月06日-01号

それで、私もまだまだ勉強不足なんですが、調べさせていただきましたら、平成25年2月の長崎市認知症高齢者グループホーム火災を契機に、ソフト・ハード面での対応、対策について検討が行われて、消防用設備等基準改正がなされたということで、これまでは一定の面積以上があればスプリンクラー設置だったのが、これが基本的には、原則として面積関係なく、宿泊などのサービスをやる施設は全てスプリンクラー設置が必要となるとか

長野県議会 2017-06-29 平成29年 6月定例会本会議-06月29日-04号

続きまして、児童養護施設入所児童に対する支援充実についてでございますけれども、平成27年3月に策定いたしました長野家庭的養護推進計画におきましては、県として家庭的な養育環境と安定した人間関係のもとで養育を行うという方向性を示し、児童養護施設グループケアによる小規模化グループホームへの移行を進めることとしております。児童に対して、より家庭的な環境での養育推進しているところでございます。  

長野県議会 2017-03-09 平成29年 2月定例会県民文化健康福祉委員会−03月09日-01号

それで実は、今の施設整備方向性をお話しさせていただきますと、今、障害者につきましては、従来のように入所施設で全て生活をしていただくということではなくて、なるべく生活地域移行していただいて、地域の中で、例えば在宅にいければ一番いいんですが、グループホームですとか、そういう形で地域生活移行していただくという考え方でございます。  

長野県議会 2017-03-02 平成29年 2月定例会本会議-03月02日-08号

この意見書案は、障害者の増加や施設入所者地域への移行促進がとられつつある現状に対し、グループホーム等の地域における受け皿や福祉人材が依然として不足しているから財政支援を要請するという趣旨だが、それは、とりもなおさず、障害のある人も健常者もさまざまなハンディキャップを超えて違いを認め、自立を支えながら共生する環境整備のことでもあると考えます。