鳥取県議会 1999-12-01 平成11年12月定例会(第5号) 本文
恐らくクリプトスポリジウムという問題に限定したお話をなさったものと推察いたします。 そこで、クリプト問題の協議と検討状況ということでございますけれども、下水道は今申し上げましたように水質の保全等に非常に大きな効果があるわけですけれども、クリプトスポリジウムの問題というのは、最近全く新しい問題として出てきたところでございます。
恐らくクリプトスポリジウムという問題に限定したお話をなさったものと推察いたします。 そこで、クリプト問題の協議と検討状況ということでございますけれども、下水道は今申し上げましたように水質の保全等に非常に大きな効果があるわけですけれども、クリプトスポリジウムの問題というのは、最近全く新しい問題として出てきたところでございます。
しかし、病原生原虫のクリプトスポリジウム、水系感染症の原因となる寄生虫原虫ジアルジア等について、さきに挙げた二つの試験だけでは生物汚染は把握できないのではないてしょうか、所見を伺います。 第三点は、農薬基準についてであります。 一九九三年の改正では、それ以前に暫定的に通知されていた農薬関連三十物質のうち、たった四つしか基準に入らなかったのであります。
また、クリプトスポリジウムなどの病原性微生物にも対応するため、浄水場での運転管理をきめ細かく行うなど、水質管理の徹底に一層努めていくとともに、河川水質に合わせた浄水処理方法の調査、研究を行ってまいります。 次に、節水型社会づくりと環境への配慮についてでございます。
加えて、最近クリプトスポリジウムによる水道水源の汚染や硝酸性窒素による地下水汚染が社会的な問題になっています。農林水産省畜産局の平成十一年畜産物価格関連対策の概要中にも、畜産環境対策の推進が重点項目の一つとして記されています。すなわち、生産者責任としてのスラリーの排水浄化が絶対に必要となります。
また、このたびの水道料金の値上げは、クリプトスポリジウム対策として浄水処理施設建設の必要性からきているわけであります。そして、その根拠は、平成8年10月、厚生省から出された水道におけるクリプトスポリジウム暫定指針によるわけであります。
一、クリプトスポリジウムなど感染性の微生物に対する水質管理の徹底を図り、安全でおいしい水の供給の確保に努めること。また、簡易浄水器具については、安全面の指導を強化するなどの措置を講じること。 一、改良事業に当たっては、低利、良質な起債の確保に努めるとともに、国庫補助が適用されるように国などの関係機関に働きかけること。 一、水道メーターの有効期間の延長を国に強く働きかけること。
一、クリプトスポリジウムなど感染性の微生物に対する水質管理の徹底を図り、安全でおいしい水の供給の確保に努めること。また、簡易浄水器具については、安全面の指導を強化するなどの措置を講ずること。 一、改良事業に当たっては、低利、良質な起債の確保に努めるとともに、国庫補助が適用されるように国などの関係機関に働きかけること。 一、水道メーターの有効期間の延長を国に強く働きかけること。
その主な内容について申し上げますと、病原性微生物であるクリプトスポリジウム等を確実に処理できる薬品沈殿池と急速ろ過池の採用、トリハロメタンの原因物質、カビ臭などの異臭味を除去するため、オゾンと生物活性炭処理による高度浄水施設の導入、それと塩素の適正な注入により残留塩素濃度の低減化を図る等でございます。
この浄水場の主な施設の内容は、第一に、クリプトスポリジウム、トリハロメタン、異臭味等に対処するため、オゾンと生物活性炭による高度浄水施設を含めた最適な浄水処理の導入を図る、第二に、震災等緊急時対策として構造物や機器の耐震化を図るとともに、自家発電設備や非常用給水設備等の機能整備を行う、第三に、松戸市の矢切地区都市整備事業等と整合を図り、周辺環境に調和した施設として、一部は住民が利用できる開放型施設とすることなどであります
クリプトスポリジウム対策。妻木晩田 遺跡群の全面保存。30人学級の早期実現について)…………………………………………………36 知事(答弁)……………………………………………………………………………………………………39 教育長(同)……………………………………………………………………………………………………42 松本芳彬君(妻木晩田遺跡群の全面保存。
第3は、水道水のクリプトスポリジウムの対策に関連してであります。 水道水中のクリプトスポリジウムによる感染症は、1983年代からアメリカ、イギリスでの事例、我が国では1996年埼玉県などで発生しました。
また、クリプトスポリジウムなどの病原性微生物に対応するため、浄水場での運転管理をきめ細かく行うなど、浄水処理の徹底に一層努めてまいります。 四点目は、節水型社会づくりと環境への配慮についてでございます。 水資源の有効活用を図り、節水型社会の実現に努めていくために、節水意識の高揚や大規模ビル等に対する循環利用及び雨水利用の指導、促進を図るとともに、漏水防止対策事業を一層推進してまいります。
平成八年には、現行の水質基準にはないクリプトスポリジウムによる水道水の汚染事故が他の事業体において報告されるなど、新たな水質問題も発生してきております。このため、都は、関係方面に対し、水源河川の水質保全を強く要請していくとともに、より一層の水質監視体制の強化、水質事故に対する即応体制の充実、水質検査技術の向上など、安全な水を供給するための施策を推進してきたところであります。
最初に、総合利水計画の関連でありますが、水源県群馬での水利用の観点から、総合的な水循環利用対策並びに雨水利用の現状と今後の取り組みについて論議が交わされたほか、水質検査に係る小規模水道事業者への財政援助について、また、感染性微生物クリプトスポリジウム及び発がん性が懸念されているトリハロメタンの現状について質疑がありました。
次にクリプトスポリジウムについて伺う。クリプトスポリジウムとは何か。また昔から問題になっていたのか。
マスコミをにぎわせている環境ホルモンは、これから研究が本格化いたしますが、水道事業では、他自治体で現実にクリプトスポリジウムの汚染事故が発生しています。都の水道事業では今後とも心配はないのか、検査結果を含め、水道水の安全性について質問いたしたいと思います。 第二点目は、水道事業のエネルギー消費の問題であります。
また、県央第2水道の一部給水開始に伴う関係市町村との連携がただされたほか、新田町に建設された水質検査センターの検査状況、クリプトスポリジウムの汚染及び水道水の安全性や水質検査の取り組みについて質疑がされました。
一、クリプトスポリジウムなど感染性の微生物に対する水質管理の徹底を図り、安全でおいしい水の供給の確保に努めること。 また、簡易浄水器具については、安全面の指導を強化するなどの措置を講じること。 一、改良事業に当たっては、低利、良質な起債の確保に努めるとともに、国庫補助が適用されるように国などの関係機関に働きかけること。 一、水道メーターの有効期間の延長を国に強く働きかけること。
一、クリプトスポリジウムなど感染性の微生物に対する水質管理の徹底を図り、安全でおいしい水の供給の確保に努めること。 また、簡易浄水器具については、安全面の指導を強化するなどの措置を講ずること。 一、改良事業に当たっては、低利、良質な起債の確保に努めるとともに、国庫補助が適用されるように、国などの関係機関に働きかけること。