長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号
そのような学校になるには、例えば表現の仕方は悪いのですが、今のカリキュラムの正規の学科以外に、この長野県あるいは日本の社会の中で、従来から生活の中に取り入れられた炭焼き講座みたいなクラブ活動を入れてみるのはどうでしょうか。趣味でやっている方を除けば、今炭焼きをやっている方々は、だんだん少なくなってきています。
そのような学校になるには、例えば表現の仕方は悪いのですが、今のカリキュラムの正規の学科以外に、この長野県あるいは日本の社会の中で、従来から生活の中に取り入れられた炭焼き講座みたいなクラブ活動を入れてみるのはどうでしょうか。趣味でやっている方を除けば、今炭焼きをやっている方々は、だんだん少なくなってきています。
次に、資料16ページでは地域クラブ活動への移行ということで、新たな地域クラブ活動について書かれています。新たな地域クラブ活動では指導者という方が当然出てくるわけですけれども、その責任の範囲は、これまで先生たちが部活で担っていた責任と比べてどう違いますか。あるいはその責任が生じたときには、どう責任を取ってもらうことになりますか。
新型コロナの影響もあるかと思いますけれども、今、小学生のスポーツに対する競技人口が驚くほど減っているというお話を聞いておりますが、小中学校のスポーツについては、クラブ活動に参加している子供たちはどのくらいいるのか把握されているでしょうか。
私は、地元小中学校で毎日登校の見守り活動を行い、クラブ活動支援、放課後学習支援などに参加してまいりました。日々、子供をはじめ、保護者、先生方、教育関係者、地元行政の方々と接してまいりました。今回はそこに関わる二つの課題に対して質問をいたします。 一つ目。信州型コミュニティスクールに関して。 10年前、地元小学校のPTA会長を務めさせていただきました。
今年度からの休日のような部分があるんですが、実際話をしている中で、例えば学校の先生も、学校の部活を見るのではなくて、地域の一社会人として仕事が終わった後、地域でそういったクラブ活動等の指導をすればよいのではないかというような話がありました。
その際、中学生の皆さんがクラブ活動としてお米づくりを熱心にしていらっしゃる姿が見られます。その多くが女子生徒さんであることに驚きました。もしこの世代の女子の皆さんが将来的に職業として農業を選択されたときに背中を押してあげられるような環境整備に期待しています。
中学、高校の6年間の英語の授業以上に英語を学びたい人は、例えばクラブ活動で学ぶこともできますし、高校の外国語コースで学ぶこともできるわけであります。県内には、英語などの国際系の学科のある高校が複数あります。さらに、多くの大学では、外国語系の学部・学科を設置していることから、希望すれば学ぶ機会は十分に用意されているのであります。
◆池田清 委員 いずれにしても、教育の質はしっかり確保してもらわなければいけないわけですし、今、講師の皆さん方も、担任を持ったり、クラブ活動の担当をしたり、正規の職員とほぼ同じ仕事をされている方も多いと思います。
大規模校の小規模化は、教員配置数が縮小し、例えば、理科を例に取りますと、専門性を有する教員数が8学級規模の学校においては8から9人程度、6学級規模の学校だと6人程度、4学級規模の学校になりますと3人程度となり、現在実施しています各分野の発展科目の講座開設数などに大きく影響してくること、また、クラブ活動においても選択肢がおのずと狭められてしまうことなどの影響があるものと考えております。
◆丸山栄一 委員 私立の場合には、人口の多い地域に集中している傾向にあるのですが、クラブ活動を含めた、特色ある教育をしながら、県外の生徒も呼び込みながらであります。
また、働き方改革の中で子供たちにかかわる時間がもっとほしいと言うんですけれども、部活動の時間が超過の部分で何時間と出てしまうと、そこも、正直、民間企業の方だって、働きながらクラブ活動に参加している人もいる中で、何か先生たちばかりというのはおかしいのではないかと疑問に思ったりもしました。
このような状況の中、施設整備を初めとする教育環境の整備、スポーツや文化活動などクラブ活動の充実強化など、教育の質を確保するため、学校規模の維持と適正配置を図っていくことは避けて通ることのできない重要な課題であることは今さら言うまでもありません。
それと、クラブ活動をどうするかという問題があって、例えばグランドはないですよね。ないけれども、サッカーをやりたいねという話があったり、言い出せばきりがないぐらい結構いろいろなことを言っています。この辺について、できることは来年度の予算の中で考えていくということも含めて対応していかないと、私は、だから早速対応してくれたよねというのがいいと思うんです。
2020年4月のサテライト校開設を目指すことで、1年間サテライト校の生徒と同じ校舎で過ごす、そういう形になり、両校の生徒が地域とかかわる活動や生徒会、クラブ活動等可能なものを合同で行う機会が生まれ、最後の3年生が取り残されたような思いを抱かずに生活できる環境をつくり出せるというふうに考えております。
小中学生、特に中学生になりますと、クラブ活動その他も出てまいります。冬の時期で土日がどうしてもクラブ活動になってしまうとか、いろいろな課題もありますので、今後、この委員会で、教育委員会の皆様ともお話をさせていただく中で、できるだけ多くの方が小さいうちからスキーになじむ形の取り組みを進めさせていただきたいと思います。 ◆今井正子 委員 それは何度も、毎年同じような答えなんですよね。
次に子供のいる世帯でございますが、児童養育加算につきましては対象年齢の拡大と一部の支給額の見直し、母子加算につきましては支給額の見直し、また教育扶助、高等学校就学費につきましては、クラブ活動や入学準備金の実費支給化ということが行われます。
◎今井義明 高校教育課長 割り振り制度における対象業務ということで、クラブ活動を対象にしてしまうといろいろな問題が起こりますので、現時点では割り振りができる対象業務を絞らせていただいておりまして、例えば修学旅行ですとか、文化祭の後の見回りの業務ですとか、PTAのそれぞれの説明会、勤務時間外に行くような説明会ですとか、そういった幾つかの業務を絞らせていただいて、従事した場合は割り振りができるようにしているという
それから平日、どうしても遅くまで授業をしますとクラブ活動の時間がとれなくなりますので、平日のクラブ活動の時間を確保するという意味でも有効ということを聞いております。 あと、土曜日に行いますので、保護者や地域の方に授業公開して、その様子を見てもらえるというメリットも聞いております。 ◆西沢正隆 委員 今後、7校以外でも推進していくような、そんな動きはあるんでしょうか。
また、参加している生徒たちは、自由テーマに沿って、学校、クラブ活動、文化祭、そして先生たちについてというようなことで、授業についてという分けはありましたけれども、高校再編への提言としては理解していないように思いましたが、どうでしょうか。 また、このワークショップは、第一期高校再編の検証として行うべきだったのではないかと思います。
あるいは、規模が大きくなることで、生徒が希望する多様な活動も可能となり、クラブ活動、クラスマッチ、文化祭等が一層活性化することなどをその理由としてお示ししたところでございます。