福井県議会 2022-09-16 令和4年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2022-09-16
学校で丸ごと運動部活動を地域移行する形なのか、競技を絞って、何かそういったクラブ活動を地域のほうへ出すということでモデル事業をやってこられたのか。
学校で丸ごと運動部活動を地域移行する形なのか、競技を絞って、何かそういったクラブ活動を地域のほうへ出すということでモデル事業をやってこられたのか。
また、令和5年度事業として概算要求された地域スポーツクラブ活動体制整備事業の概要と県内での取組方針について、所見を伺います。 文化部活動についても、文化庁において検討されております。今年2月に設置された有識者会議では、8月9日までに7回の会議が開催され、様々な課題について議論がなされたと思います。その中で、運動部とは違った課題も明らかになっていると考えます。
さらに、令和3年に広島県庁内に不登校支援センターを新設し、オンライン学びプログラムやオンラインクラブ活動などをしている。 また、愛知県岡崎市は校内フリースクールF組の全中学校での設置を目指しているし、名古屋市では今年度から中学校30校に校内フリースクールを設置した。
また、八戸市にあるFLAT HACHINOHE(フラットハチノヘ)では、八戸市が運営会社に土地を無償貸与するとともに、年間2,500時間、30年間にわたる有償借り上げを行い、学校行事やクラブ活動、また市民のスポーツやイベントの場に利用できる公共体育館としても活用しているとのことであります。
それらの恐怖もあり、自粛ムードがあらゆる分野に波及し、地区の総会や各種会合の中止、お祭りの中止、花火大会のようなイベント、地域の伝承行事の中止、学校現場でも修学旅行や体育大会にとどまらず、今ちょうど卒業式これからまた入学式シーズンになるのだけれども、こういったことにも大変大きな影響が出ているし、クラブ活動や授業にも大きな影響があった。
ともに地域の指導者から専門的な指導を受けられること等に対する肯定的な意見が大半を占めており、参加した生徒の8割以上が、クラブ活動に満足している旨回答しております。 一方で、地域指導者の確保や楽器の移動など教職員に新たな業務が生じたことや、現行のクラブ会費では指導者の謝金が賄えないこと、活動場所の安定した確保が難しいことなど、活動を持続する上での課題も明らかになりました。
ともに地域の指導者から専門的な指導を受けられること等に対する肯定的な意見が大半を占めており、参加した生徒の8割以上がクラブ活動に満足している旨回答している。 一方で、地域指導者の確保や楽器の移動など、教職員に新たな業務が生じたことや、現行のクラブ会費では指導者の謝金が賄えないこと、活動場所の安定した確保が難しいことなど、活動を持続する上での課題も明らかになった。
23 ◯西畑委員 本当に学生はやっぱり学校へ行って、お友達をつくったり何かクラブ活動をしたりというのがきっと楽しいことなのだろうなと思っているので、よろしくお願いする。
学生さんたちは、クラブ活動のように1年に150日ぐらい、地元というか京都とか大阪にいてもこの1カ月、四十何日かの間どうやって過ごそうかということを考えていらっしゃるそうでございまして、こういった方々をさらに輪を広げていくような取り組みもしたいと思います。
例えば、月曜日が5校時しかないという学校があったら、その6校時に入れるとか、クラブ活動を減らして月1回にするとか、清掃の時間をカットするとか、昼休みをなくすとか、学校で弾力的に考え、1時間絶対正規にふやすということではなくて、各学校の実情、各市町の実情も踏まえてやっていただきたいと考えている。
22 ◯義務教育課長 華道、茶道でいうと、クラブ活動的なところが多いと思うが、一応自分たちの使うものであるので、お花代などは集金しているところが多いかと思う。
だから、クラブ活動もあるだろうし、そういうこともここに書いてあるけれども、やはりまだまだ軽減策というのは考えないと。それから事務的ないろいろな手続も含めて本当にやらないと、先生の負担というのは、朝から晩まで本当に学校に行って、家に帰って、次、朝来るという体制なのである。
ただ、日常業務として、例えば、残業が多いから、それは代替休日にするという話になるのか、もっと日常的に学校教育というか、学級経営というそこの視点に立って、もっと違うところを切る、クラブ活動が本当に民間にやって、民間と一緒にちょっとやるというふうにするのか、やっぱりそんなことも日常業務の短縮という、その辺は今検討してやっているのだと思うが、相当その辺の業務的なものを切り下げていかないとなかなか難しいのかなというふうに
さて、ヨーロッパでは社会体育、学校外におけるクラブ活動の国が多く、学校では知徳体の学習活動が中心であります。日本の部活動では、運動の習慣を身につけること、先輩と後輩、生徒と教師といった人間関係を築くこと、学業だけでは経験できないことを教えてくれます。しかしながら、過度の練習量では生徒が負担を感じ、健康を損ねることにもつながるため、学校側、教育行政側の十分な配慮が必要となってきておりおます。
でも、クラブ活動というのは、スポーツばかりではないということだけは認識していてほしいなと思うのである。例えば、琴のクラブとか、それから、今、三国町なんかは特にやっているのであるけれども、三国町と、それから、越前市は百人一首、こういうのは全部、畳の上でやるのである。こういうテーブルのところでやることは、まずないのである。
54 ◯企画幹(義務教育) 小学校と中学校の教育課程で申し上げると、小学校のときには、そういう子供たちの活動はカリキュラム上はクラブ活動という。学年層が、4年、5年になってくると、クラブ活動でやっていて、それの延長線上で放課後に器楽をやる。
運動部に対するガイドラインを検討するスポーツ庁の1月の有識者会議で、クラブ活動の時間短縮が提言をされたところであります。ガイドラインには法的拘束力はなく、各教育委員会や学校にはこの内容を参考にしながら対策が求められようとしております。 県教育委員会として、このスポーツ庁のガイドラインについてどのような見解を持つのか。
(分科会長交代) 36 ◯山岸委員 小中学校、高校のクラブ活動に関して今、いろいろな議論が出たが、実際、私もスポーツ少年団の監督をしていた経験がある。
しかし、今すぐに部活動から外部のクラブ活動へ移行するということは難しいということもあり、まずは部活動の指導員を配置するという方法で進めたいと考えている。 外部のクラブ活動について、スポーツや音楽において先端的な活動を行っている場合には、それを学校の部活動と同じように認めるということは、この団体の活動ならば認めるというような、団体の認定の方法などいろいろな課題があると思う。
32 ◯西本(正)委員 9月定例会においても、教育長から教員の多忙化解消について、クラブ活動やPTAとの時間や夜間の保護者からの問い合わせ対応に要する時間について、早急に対応し、可能な限り多忙化解消のために努力したいとの発言があったが、顧問弁護士を配置し、どのように対応したのか、平成27年度の状況について伺う。