千葉県議会 2022-12-14 令和4年_文教常任委員会(第1号) 本文 2022.12.14
現状として、スポーツ庁と文化庁によって、先月から学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)が公表されていて、12月16日まで現在パブリックコメントを実施しています。 そこで何点か質問させていただきたいと思います。千葉県における現在の取組、そして実証校の状況、全体的な進捗はどうでしょうか。 ◯委員長(茂呂 剛君) 吉本保健体育課長。
現状として、スポーツ庁と文化庁によって、先月から学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン(案)が公表されていて、12月16日まで現在パブリックコメントを実施しています。 そこで何点か質問させていただきたいと思います。千葉県における現在の取組、そして実証校の状況、全体的な進捗はどうでしょうか。 ◯委員長(茂呂 剛君) 吉本保健体育課長。
県では、生涯大学校の運営や老人クラブ活動への支援などに加えまして、市町村に対して地域の通いの場や体操教室などを開設していただくよう働きかけてきておりますが、今後は実態把握の結果等を基に、高齢者の社会参加に向けた取組の一層の充実を検討してまいります。 以上でございます。 ◯副議長(江野澤吉克君) 環境生活部長吉野美砂子君。
そういったものを含めて、学校単位ではないものでも参加できるようにするとか、方向的には地域のそういったクラブ活動的なものに移っていく、もちろん学校の先生もそこへ参加して子供たちと一緒にやるというのはオーケーだというふうには聞いていますから。だから、門が広がっていくのかなというふうに捉えているんですが、その辺はどうですか。 ◯委員長(三沢 智君) 伊藤体育課長。
また、いつもの平常時なら、健康寿命の延伸のためにも老人クラブ活動を活発に行ってください、買い物はなるべく外に出るように買い物サポートサービスを利用してくださいなどと、友人とおしゃべりをし、人と接触することを推進することが生きがいづくりにつながるといった概念が、外出自粛、人と人との接触を減らさなければいけなかった中で、私のところにも、誰とも話せなくてひとりぼっちになってしまった気分、このまま自粛が続いたら
クラブ活動費、生徒会費、PTA会費がプラスになってるんですけど、全国的に見ても、ここまで補助をしていると、援助しているという自治体が本当に少ないんですよ。なぜ少ないのかというと、やっぱり準要保護世帯は、今まではきちんとお金が支給されていたのが交付税化されているんです。この3つの品目についても交付税化されているんですよ。
このため、高齢者の健康維持や生きがいの高揚などを目的とした生涯大学校の運営や老人クラブ活動の活性化に向けた支援、地域で生活支援の担い手となる高齢者を育成する団体への助成などを実施しているところです。
このため、より多くの高齢者が意欲や能力に応じて支援が必要な高齢者を支える側になったり、子供の見守りやクラブ活動に参加するなど、地域の一員として活躍することができれば、高齢化が急速に進む中、活力ある地域社会の実現に向けて大きな力となることは間違いありません。 そこでお伺いいたします。
このため、千葉県生涯大学校の運営や老人クラブ活動に対する支援を行うことにより、本県における高齢者の仲間づくりや地域のボランティア活動などの社会参加を促進しているところです。さらに、今年度は元気な高齢者が地域の担い手として活躍できるよう、高齢者の介護予防や地域の支え合いを応援する元気高齢者の活躍サポート事業にも取り組んでおり、これらの事業を通じて元気な高齢者の活躍を支援してまいります。
しかし、現在も一部の学園においてはカリキュラムの中で調理実習を行っているほか、自主講座やクラブ活動においても郷土料理の教室などで調理室を活用しております。 次に、学園ごとに指定管理者を指定すべきではないかとの御質問です。指定管理者制度については、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上、運営の効率化等を図るという目的がございます。
しかしながら、そういう要求をしても、そういうところでも、先ほど申し上げましたとおり、そこに在学の子供たちのクラブ活動が優先をしているので貸し出しができない、こういうふうな返事が来てしまうわけであります。できる限り、そういった使っていないような時間帯を地域開放にできないのかなというふうに私らは思うんですが、その点はいかがでしょうか。 ◯委員長(吉本 充君) 越川体育課長。
◯岡田幸子委員 高等学校にも新たに主幹教諭を置くということで、校長先生や教頭先生の校務の一部を整理をし、負担をするということでありますけれども、これまでやっていた授業の持ち分だとかクラブ活動だとか、一般教諭との差というのはどういうふうになるんでしょうか。管理職ではないということですけれども、その立ち位置、教えてください。 ◯委員長(内田悦嗣君) 奥山教職員課長。
また、介護予防や介護支援の拠点である福祉ふれあいプラザにおいて、新年度から認知症予防にも取り組むとともに、老人クラブ活動への助成などを通じまして、運動の促進など高齢者の生活習慣の改善を図ってまいります。 以上でございます。 ◯副議長(伊藤 勲君) 農林水産部長麻生恵君。 (説明者麻生 恵君登壇) ◯説明者(麻生 恵君) 私からは梨関連4問についてお答えをいたします。
例えば、あるA先生は月曜日と火曜日と水曜日の半分、B先生が水曜日の半分と木曜日と金曜日というふうになるのかなと思うんですけれども、そうすると、担任などは持てるのか、クラブ活動とかはどうか。それから、校務分掌などの責任者などはどうかというようなことが疑問になってくるのですけれども、その辺はいかがでしょうか。 ◯委員長(佐藤正己君) 関係課長。
さらに、2010年に国が追加したクラブ活動費、生徒会費、PTA会費については、ほとんどの市町村で支給されていません。知事、市町村の仕事とはいえ、同じ千葉県に住んでいながら、子供たちの学校生活のスタート台も条件も違っている。これでいいのでしょうか。 学校生活をしていく上で、子供たちにお金のことで切ない思いをさせてはなりません。ほんのわずかな引け目も感じさせるようなことがあってはなりません。
一人一人の人生を豊かなものにしていくには、地域社会の中でつながりを再生していくことが必要になり、老人クラブ活動の一層の活性化を推進していくことが重要とされております。しかしながら、現在の老人クラブは、昨今の趣味の多様化や人との交流の希薄化などの風潮のゆえでしょうか、縮小傾向にあると心配をしています。このままでは、独居老人や孤独死がますます増加していくことになるでしょう。
現在、県内の小・中学校では高齢者を含めた地域の方々をゲストティーチャーとして招き、得意な技術や経験を生かして授業やクラブ活動、栽培活動などの指導をお願いしております。また、このような交流は児童・生徒が高齢者などの多様な生き方に触れることで働くことの意義を学ぶとともに、コミュニケーション能力を高めるなど、キャリア教育としても有益なものと考えております。
現在、道徳は教科ではなく、学級活動、児童・生徒会活動、クラブ活動、学校行事と同じように特別活動という領域の位置づけで、各学校では道徳教育の責任者である道徳教育推進教師を置き、道徳教育を充実させようというのが新学習指導要領のねらいでありますが、特に先生が1人ふえるわけでもなく、特別な資格があるわけでもございません。
一方、元気な高齢者の方々は老人クラブ活動などを通じ健康づくり、また、介護予防を目的にスポーツ、文化活動に非常に活発に活動されております。また、ボランティア活動やシルバー人材センター等を通じて、持てる能力、経験を生かし、地域社会に貢献していただいております。 そこでお伺いをいたします。まず、老人クラブに対する支援について、県はどのように考えているのか伺います。
◯説明者(石野財務施設課長) 高校での授業料以外の負担はどういうものがあるのかというお尋ねでございますけれども、平成20年度に文部科学省が子どもの学習費調査というものを行っておりまして、これによりますと、公立高校の授業料を除きます学校教育費というもの、通学費ですとかクラブ活動費、修学旅行費や制服代、こういうものを含めますと約24万円の支出というふうになっております。
また、奨学資金貸付金で賄えるのか」との質問に対して、「文部科学省の平成20年度の子どもの学習費調査によると、授業料を除く学校教育費としては、通学費、クラブ活動費、修学旅行費及び制服代等があり、年間で約24万円が支出されているとのことであり、奨学資金貸付金でほぼ賄えると考えている」との答弁がありました。 次に、請願については、お手元に配付の請願審査結果報告書のとおり決定いたしました。