茨城県議会 2005-07-28 平成17年保健福祉常任委員会 本文 開催日: 2005-07-28
南部ヨーロッパに属するギリシャ,イタリア,スペインが実は1.2から1.3の水準にあって,同じ年の我が国の水準を下回っている。ドイツが1.34で我が国とほぼ同じレベルとなっています。実は,ギリシャ,イタリア,スペインが大体1.26程度なのです。 そういたしますと,8枚目を見ていただきたいのですが,出生率が1.3を下回っている国は世界で7つあるわけです。
南部ヨーロッパに属するギリシャ,イタリア,スペインが実は1.2から1.3の水準にあって,同じ年の我が国の水準を下回っている。ドイツが1.34で我が国とほぼ同じレベルとなっています。実は,ギリシャ,イタリア,スペインが大体1.26程度なのです。 そういたしますと,8枚目を見ていただきたいのですが,出生率が1.3を下回っている国は世界で7つあるわけです。
少子化の現象は、我が国を初めとする先進国共通の課題だと聞いていますが、2000年における世界人口統計によりますと、15歳未満の年少人口割合が小さい国は、イタリア14.3%、日本14.7%、スペイン14.7%、ギリシャ15.1%、ドイツ15.7%の順で、ワースト5であります。ちなみに富山県は、この年14%、平成16年では13.6%であります。
エコロジーとは、ギリシャ語でオイコス(家)とロゴス(理論)という言葉からできており、地球を一つの家とみなし、そこに存在するすべてのものが共生するための理論であると言われています。 EU、欧州連合では、すべての政策において持続可能な開発が最優先の政策目標とされており、スウェーデンでは二十一世紀前半のビジョンとして、従来の福祉国家から持続可能な社会に政策転換することを決断いたしました。
昨年、ギリシャのアテネで行われたオリンピックにおける日本選手の活躍は今でも記憶に新しく、数々の感動的なシーンを思い出します。福岡県からも多くのオリンピック選手が選ばれ、女子柔道の谷亮子さんや体操の中野大輔君の金メダル獲得を初め、すばらしい活躍がありました。福岡県民を初め、国民に大きな感動、喜びを与えてくれました。
ドイツの神戸領事から聞いた話だが、ドイツでは10から15年くらい前に、ギリシャ、トルコ、イタリアなどの人を受け入れたが、その際いろいろ問題があったので、いい形で受け入れ体制をとらなければならないと言っていた。
そういうようなことで、費用対効果はどうなのだと、こういうような声もあるわけですが、スイスの元大統領、スポーツ国連事務総長特別顧問、アドルフ・オギ事務次長、こういう方が言っております。「スポーツは私にとって、世界の最も差し迫った問題から関心をそらすようなテーマではありません。それどころか、スポーツは革新的で現実的な解決策を提示することで、緊急を要する課題に対する関心を高める役割を果たすのです」と。 古くはギリシャ
ある新聞にギリシャにおける少子化対策の記事が出ておりました。これは、大家族優遇策がとられ、大家族証明書が発行され、その家族は、公共交通機関は親が一生、子供も18歳までは半額、加えて電気代の割引などの各種の特典がある。もちろん、税控除や児童手当、母親年金などもあるというものでありました。さらに、子供が4人以上いると1人は公務員に優先採用。
ギリシャの哲学者ヘラクレイトスは、万物は流転をし、予測されるのは変化のみという名言を残しました。今、世界においては、地球温暖化の影響の中、自然災害が世界各地で発生をし、特に台風、地震、あるいはスマトラの津波等の発生により20万人以上の人々に甚大な被害を与えております。
かつてアルキメデスという人がギリシャにおりましたけれども、この人は、アルキメデスの原理というものを発見したときに、ふろに入っていたそうでありますが、「ユリイカ」と叫んで裸のまま街の中を走ったそうであります。実際にこういう場面があったかどうか、それはわかりません。
とは申せ,初めは何でも古代ギリシャからの定石どおり,ギリシャ哲学の時代からあまたの先人が笑いについて研究してきました。フロイトと並んで20世紀の笑い研究の大家ベルグソンは,「アリストテレス以来,お偉い思想家たちがこのちっぽけな問題」──笑いのことですが──「このちっぽけな問題と取り組んできたが,この問題は,いつもその努力をくぐり抜け,すり抜け,身を交わし,またも立ち直るのである。
自国の国旗を故意に侮辱した者への制裁を明文化している国は、韓国、タイ、インドネシア、エジプト、イスラエル、イタリア、ギリシャ、スウェーデン、フィンランド等10カ国以上に上ると言われております。 我が国においては、自国の国旗に対する尊重は自明の常識として生活に深く根差しておりますが、外国の国旗を傷つけたり汚したりした者への処罰は、現行の刑法第92条に次のごとく定められております。
有名なゼノンの詭弁の一つに、ギリシャの英雄アキレスは、前を行くカメに限りなく近づくが、永遠に追いつけないとするものがありましたが、ビラもまさにこの詭弁と同じごまかしの論法であり、取り消すべきと考えますが、どうですか。 3つ目に、ビラでは、新駅利用でこんなに便利になると2例を挙げていますが、大津市民や野洲市民などの便利にならない例は掲載しない、こそくな手段をとっています。
ちなみに、ことしのギリシャで行われたソムリエの世界コンテストの最終戦において、長野県産のメルローワインが用いられたということをお聞きをしています。したがって、この制度、まだまだこれからどう発展させていくのかというところはありますけれども、ワインを通じて長野県の文化の世界への発信というのが可能になってくるんじゃないか、そんな期待をしているわけでございます。
旧約聖書の出エジプト記によれば、紀元前13世紀にモーゼに率られ平安を求めてエジプトを脱出したユダヤの民は、このパレスチナの地に住みつき、ソロモン王朝治政下には一時的に繁栄をきわめた時代もあったが、その後ギリシャ、エジプト、シリア、パルチア、そしてローマと長い時代にわたって異邦人たちに占領され続けたのです。
話は変わりますが、ギリシャにおきまして、夏でございますけれども、アテネオリンピックで日本が立派な成績をいただいて帰ってきました。一位とか二位とか三位でございます。
ここで私の質問は終わるわけでありますが、最後に一言申し上げさせていただきますが、経済環境、雇用情勢、殺伐とした社会環境など、厳しい、暗い気持ちが漂っておりましたが、この気持ちをいっとき忘れさせていただいたのが、8月と9月にギリシャで行われたアテネオリンピックとパラリンピックの夏の祭典だったのではなかったでしょうか。
まず、質問に先立ちまして、さきにギリシャはアテネで行われましたオリンピックについて触れたいと思います。 我がふるさと大間町出身の泉浩君が柔道男子九十キロ級で銀メダルを獲得いたしました。もう新聞、テレビ等で取り上げられ、御存じの方も多いと思いますが、泉浩君は、大間小学校卒業後、十二歳という小さなときから親元を離れ、苦労を重ねて、晴れの舞台を迎えたところであります。
ことしギリシャ・アテネでは、オリンピックの次にパラリンピックが開催され、昨日閉会したところであります。パラリンピックという呼び名は1964年に開催された東京大会から初めて使われました。
彼は会見の席で、メダルの裏に古代ギリシャ語で書かれている真実という言葉が大変印象に残ったと話しました。室伏選手は、世界じゅうの人々に金メダルよりももっと大切なことがあることを知ってほしいとのメッセージを投げかけたのです。つまり、違反をしてまで金メダルをとってどうするんだ、真実は自分をだませないよと言いたかったんでしょう。結局、室伏選手はクリーンに徹し、真実と正義で金メダルをかち取ったんです。
医師への訓戒は、古くは紀元前400年、ギリシャのヒポクラテスの誓いから始まっております。日本では、緒方洪庵の適塾で用いられた「扶氏医戒の略」というものがございます。この「医戒の略」は、ベルリン大学教授のウィルヘルム・フーフェランド教授によって書かれた「医療への手引き」というものの和訳であります。この中に記述された医療倫理というものは、我が国の幕末における蘭学医たちを深く感動させたのであります。