東京都議会 1995-11-28 1995-11-28 平成7年都市・環境委員会 本文
多摩地域に平成六年度末現在、千三百八十八キロメートルの都市計画道路が都市計画決定されていたわけであります。このうち五百六十九キロメートルが完成いたしまして、完成率は約四一%になります。また、百八十五キロメートルが事業中でありまして、残りの六百三十四キロメートルが未着手というふうになっております。
多摩地域に平成六年度末現在、千三百八十八キロメートルの都市計画道路が都市計画決定されていたわけであります。このうち五百六十九キロメートルが完成いたしまして、完成率は約四一%になります。また、百八十五キロメートルが事業中でありまして、残りの六百三十四キロメートルが未着手というふうになっております。
地震時の飲料水を確保するため、おおむね半径二キロメートルの範囲に一カ所の給水拠点を整備することとしており、平成六年度末時点では、区部、多摩地区合わせまして、浄水場、給水所が百十四カ所、応急給水槽が四十八カ所、合計百六十二カ所の給水拠点を整備してございます。
この工事によりまして、平成五年八月六日のときの洪水を安全に流すことはもちろん、流速についても改修前と比べ速くならないよう床どめ工などを設け、石井手から小山田の五キロメートルについて、被災前の河床勾配が二百三十分の一のところをば二百八十分の一としております。
また、軌道事業は、荒川線十二・二キロメートルを運行し、乗車人員は、一日平均六万五千人で、前年度に比較して三千人、三・八%の減少となりました。
内容としては、河口から石井手ぜきまでの九・四キロメートルの区間については、河川激甚災害対策特別緊急事業で河床の掘り下げや城西地区、飯山地区の川幅の狭い区間の拡幅や護岸の整備、橋梁の改築等を行い、石井手ぜきから小山田までの約五キロメートルについては、災害復旧助成事業と河川災害緊急整備事業等組み合わせて河床の掘り下げ、全区間の川幅の拡幅、橋梁の改築、河床安定のための落差工や帯工の設置などを行い、五ヵ年間
移転範囲は東京から六十キロメートル以上三百キロメートル以内とのことで、本県では置賜地域がその範囲の中に入っております。新しい国の総合開発計画に対する所見並びにほくとう新国土軸、日本海国土軸が推進される中で、山形県の将来像をどのように描いておられますか、知事にお伺いをしたいと思うのであります。
寒河江インターチェンジから三キロメートルほど西に寒河江サービスエリアが設置されると聞いております。 この地は、月山、朝日連峰、葉山などの眺望や、村山平野を越して蔵王連峰の眺望や古来から先人の住んだ最上川辺の景勝地として、大変すばらしいところであります。また、さくらんぼの里さがえの主産地として、果物のたわわに実る果樹園地であり、またすばらしい泉質の温泉も湧水しておる大変恵まれた環境の地域であります。
この高取城跡は、高取町を代表する貴重な歴史的・文化的資源であるとともに、その城跡の郭内の面積は約六ヘクタール、周囲約三十キロメートルと広大な規模を有しており、我が国における代表的な山城であり、また、山ろくの城下町とともに明治まで続いた山城としてはほとんど唯一のもので、極めて貴重な遺構であると言えます。
全長二・三キロメートルのうち一キロメートルは平成六年度より既に供用してございまして、残る一・三キロメートルにつきまして、現在用地交渉中と聞いてございます。国道一六九号より東側の区間約二・五キロメートルの部分につきましては、本年八月に地域高規格道路の調査区間に指定されました。今後、構造等についての調査を進め、その整備を推進していくことといたしてございます。
このうち、郡山から橿原に至ります大和道路十三・八キロにつきましては約六割、五條道路、これは五條市の居伝町から県境までの約八キロメートル、これにつきましては約五割の用地買収を完了しております。また、御所道路の部分につきましては、路線測量を終えまして、予備設計が完了した地域について関係自治体と協議中であり、早期に用地買収ができるよう建設省に要望しているところでございます。
流雪溝は冬季の道路及びその周辺の雪を排雪する方法として有効な手段でございまして、これまで年間約十キロメートルの整備に努めてきております。平成六年度末の総延長は約七十一・三キロメーターという整備状況となっております。今後も、一つは水源が確保できること、二つ目は住民協力が得られること、三つといたしまして流末が確保されていること、の条件が整っている箇所について順次整備に努めてまいります。
平成六年度末の整備延長は、青森市につきましては、国道四号・七号の青森市古川から橋本までの間、それから新町通り等約五・二キロメートルとなっております。また、平成七年度からは従来計画の見直しも含めまして第三期電線類地中化五カ年計画の策定作業を進めております。
下北半島縦貫道路につきましては、昨年十二月の地域高規格道路の計画路線の指定に引き続き、今年四月には野辺地町内の十二キロメートルが整備区間に指定、さらに八月には野辺地町から六ヶ所村間の五キロメートルが調査区間の指定を受けたところでありますが、このことにより下北半島縦貫道路はいよいよ私ども下北地域住民の夢を乗せて実現へ動き出したとの感を強めているところであります。そこで次の点をお伺いいたします。
本路線は連絡路も含め延長54.1キロメートルにわたり、大津、草津、栗東、水口、土山、甲賀、甲南、信楽の2市6町を通過いたしますが、平成5年11月に建設大臣より施行命令が出され、昨年3月からは地元への事業説明等が進められているところであります。
それから東北縦貫自動車道八戸線につきましては八戸市までが供用中でございまして、八戸市から青森市までの間の九十四キロメートルにつきましては未整備となっております。
まず街路でありますけれども、多摩ニュータウンに関連する主要都市計画道路、府中相模原線外十一路線の整備を行っているわけですが、平成七年三月末現在の進捗状況は、計画延長四十七・六キロメートルに対して工事済みが二十四・四キロメートルで、進捗率は五一・三、こういうことになっております。
水門十九基と排水機場四カ所は計画どおり完成し、高潮等に備えておりますが、防潮堤は、計画延長約三十三キロメートルのうち、平成六年度末で約二十九キロメートルが完成しているところでございます。 また、現在、未整備地区の防潮堤や内部護岸の整備を進めるとともに、新たな市街地の防潮施設として、臨海副都心地区におきまして海岸保全施設を整備しているところでございます。
五一ページから五六ページに記載してございますが、都電荒川線は、三ノ輪橋-早稲田間十二・二キロメートルを運行いたしております。地域住民の皆様の日常生活に密着した路線としてご利用いただいており、運行管理システムの導入、停留場と車両の段差をなくすためのかさ上げ工事の実施など、サービス改善の諸施策を実施いたしております。 次に、懸垂電車事業についてでございます。
現在、百四十八カ所の避難場所と三十九系統、総延長百八十一キロメートルの避難道路を指定いたしております。 次に、一五八ページをお開き願いたいと存じます。交通施設計画でございます。 初めに、道路でございますが、現在、都市計画道路は区部で千七百三十キロメートル、多摩地域で千三百八十八キロメートルが都市計画決定されております。
この国道五十五号の整備における最近の動きを見てみますと、ことし四月に、阿南安芸自動車道が地域高規格道路の整備区間として指定され、そのうち日和佐道路約九キロメートルは今年度から事業着手されております。また、牟岐道路四・七キロメートルが今年度に完成の見通しであるほか、徳島南バイパス十二・九キロメートルも、来年度中には全区間の四車線化が達成されると聞いております。