宮城県議会 1997-02-24 02月27日-02号
登米-気仙沼間については、現在基本計画区間として、建設省において志津川までのルートや環境調査を進めておりますが、登米以北は約六十キロメートルと延長が長く、本県といたしましては、沿線の市町村や地元経済団体などとともに整備の促進に向けた活動を展開し、建設省における調査の動向を踏まえ、計画ルートや整備手法及びアクセス道路の整備計画などについて検討し、早期に整備計画が決定されるよう強力に支援をしてまいります
登米-気仙沼間については、現在基本計画区間として、建設省において志津川までのルートや環境調査を進めておりますが、登米以北は約六十キロメートルと延長が長く、本県といたしましては、沿線の市町村や地元経済団体などとともに整備の促進に向けた活動を展開し、建設省における調査の動向を踏まえ、計画ルートや整備手法及びアクセス道路の整備計画などについて検討し、早期に整備計画が決定されるよう強力に支援をしてまいります
練馬区北町一丁目地区の交通対策につきましては、これまで問題点を把握しながら検討を進めてきたところでありまして、お手元の資料第1の略図にお示しいたしましたように、同地区の道路は、その大半が幅員三・五メートルから六メートルの狭い道路となっておりまして、現在、最大積載量三トン以上の貨物車の通行禁止を初めといたしまして、児童館通りのスクールゾーン、最高速度二十キロメートル、一方通行などの交通規制を行い、交通公害等
〔現在の状況〕 地下鉄足立・北・池袋線(仮称)は東武伊勢崎線竹ノ塚駅(足立区)からJR京浜東北線王子駅(北区)を経て、池袋駅(豊島区)に至る延長約十一キロメートルの地下鉄の構想である。 「地下鉄足立・北・池袋線(仮称)建設促進協議会」では、豊島、足立、北の各区議会に対して同様の陳情書を提出しており、また昨年初めて北区において一般市民を対象に地下鉄構想の説明会を開催している。
普通券は、九キロメートルまでは現行のまま据え置き、それを超える各区間ごとにおいて、それぞれ十円の加算をする改定を行うものでございます。 定期旅客運賃は、現行のキロ別運賃に消費税率改定相当分を加算した運賃とするものでございます。 次に、一九ページから二六ページまでの間に駅間運賃表がございますので、後ほどご参照いただきたいと存じます。 二七ページをお開きいただきたいと存じます。
この事業は、歩行者の安全を確保し、交通事故を防ぐため、約一キロメートルの歩道整備や交差点改良、中央帯などを、また道路附属物整備といたしまして、道路標識や憩いのスポットなどの整備を実施するものでございます。交差点改良のうち、交差点すいすいプラン一〇〇につきましては、多摩部を中心に二十七交差点を新規に着手する予定で、合わせて六十八交差点で事業を進めてまいります。
平成八年度までに全計画延長三・八キロメートルのうち二・二キロメートルが施工済みとなっております。残りの一・六キロメートルにつきましては平成九年度の施工を予定しており、全事業が完了する見込みでございます。これによりまして、平成九年度の冬には本施設の運用により円滑な冬期交通の確保が図られることと考えております。
東九州自動車道は、北九州市を起点とし福岡、大分、宮崎の各県を結び、鹿児島市に至る延長四百三十六キロメートルの高速自動車国道です。路線の沿線には、多くの重要港湾や空港等の交通拠点、北九州市、大分市、延岡市、国分市等に代表される商工業都市が位置しており、また近年におけるリゾート構想、テクノポリス構想等の地域開発計画が各地で推進されています。
このたび、おおむね国との協議が整ったところであるが、ルートについては、高松西インターチェンジ付近の高松市中間町から県道山崎御厩線を南へ延伸し、西山崎町で国道三十二号、琴電琴平線を越え、岡本町を通過し、小田池の西側付近を通って香南町に入り、県道三木綾南線と交差して高松空港に至る延長約九キロメートルのルートを考えている。
我が県は多くの港湾を持ち、六百五十七キロメートルに及ぶ長い海岸線を持っておりますが、この重油事件がいつ、どんな形で我が県を襲わないとも限らないのでございます。今回の事件でもまた、国家の危機管理体制の甘さが問題になっておりますが、我が県の場合の対策として、被害を軽減する各種対応は陸上部だけではなく、海上とも緊密に連携して実施されなければならないと思います。
本事業は、高松市中心市街地の安全で円滑な都市交通の確保と、地域の一体化を促進し、活力に富んだ魅力あるまちづくりを進めるためのものでありまして、平成二年九月の高松琴平電鉄連続立体交差事業対策協議会の提言を踏まえまして、全体計画区間を四・四キロメートルとし、高松市、琴電ともども国に対して事業採択を要望してまいったところであります。
平成九年度は歩道約二十キロメートル、道路標識を約四百六十基整備することにしている。なお、この事業については東京湾横断道路の開通も考慮して、南房総地区を中心に進めていく」との答弁がありました。
半径四キロメートル以内に五十人以上が居住し、容易に医療機関を利用できない地区を無医地区と定義づけており、本県は全国で二番目に多い無医地区を抱えている県であると言われておりますが、これらの地区がどれだけあるのか、また、これらの解消についての方策についてお伺いします。 これに関連して、神石三和病院における医師の確保についてであります。
周囲が〇・一キロメートル以上の陸地を島と定義しますと、全国に六千八百余の島があると言われております。離島の九割以上は無人島であり、有人の離島は四百数十であり、この有人の離島の四分の三以上は法律により振興開発の対象となっているようであります。
第一期開業区間に続き、平成七年八月には千葉みなと駅から千葉駅までの間が開通したことにより、千城台までの十三・五キロメートルが約三十分で結ばれることになり、交通の利便性が一段と向上いたしました。
現在、竹原港を起点として海岸線を通過し、吉名町に至る道路は、延長約八キロメートルで、県道吉名停車場線に接続する一車線の市道であります。この道路につきましては、既に将来の県道予定路線として計画され、線引きもされているところであり、本格的に改良整備すべき時期に来ているものと考えます。
その販売計画というのは、初年度七億円、二年度八億円、三年度九億円ということになっているけれども、その商圏二キロメートル以内に家電販売店が二十六店舗あって、その二十六店舗の総売上高にこの一店で匹敵をする。したがって、そのような大規模な販売店をそのまま認めるというわけにはいかないんだ。地元商店会は何十年にもわたって地元の商業を支えてきた。
そして、その往復は一・五キロメートルであります。なお、一・五キロメートルということは、県庁から琴電瓦町までの往復の距離であります。この距離感を心にとどめてよく考えてみていただきたいと思います。海風の当たる中、一・五キロを散策する人がいるのであろうか。寒い中、暑い中、ベンチで海だけを眺める人がいるのでしょうか。
次に、道路問題についてのうち、九十九里有料道路の(仮称)長生インターチェンジ設置についてでございますが、九十九里有料道路は長生郡一宮町新地甲から山武郡九十九里町片貝までの延長十七・二キロメートルの千葉県道路公社の運営する有料道路でございます。
この道路は、呉市や江能倉橋半島地域の振興を図る上で重要な事業であり、自動車専用道路に準じた構造規格で整備を行うこととしており、呉市警固屋地区から音戸町渡子地区に至る延長三・九キロメートルのバイパスであります。平成七年度から事業着手しており、昨年十二月には全線にわたり事業説明を行い、現在、縦横断測量及び地質調査を進めているところでございます。
昨年十二月二十七日に第三十回国土開発幹線自動車道建設審議会、いわゆる国幹審が開催をされましたが、島根県内においては、中国横断自動車道尾道松江線の三次-三刀屋間四十九キロメートルが整備計画に昇格し、山陰自動車道では宍道-出雲間十七キロメートルが整備計画へ、また、同じく出雲-浜田間七十七キロメートルが基本計画に昇格いたしました。