愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文
蒲郡市周辺では、国が二〇二四年度の名豊道路全線開通に向けて、蒲郡バイパスの整備を進めており、豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間の約九・一キロメートルの未開通区間において工事が全面展開されております。
蒲郡市周辺では、国が二〇二四年度の名豊道路全線開通に向けて、蒲郡バイパスの整備を進めており、豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間の約九・一キロメートルの未開通区間において工事が全面展開されております。
矢作川は、西三河地方を北から南に貫流する川で、延長百十八キロメートルに及びます。 矢作川カーボンニュートラルプロジェクトは、その沿川においてカーボンニュートラルの実現を目指すプロジェクトであります。 そして、昨年三月には、具体的な施策案二十八項目から成るプロジェクトの全体像が示されました。私も概要を確認しましたが、様々な観点、視点から独創的で斬新なアイデアが多く、期待感が膨らむものでした。
このため、木曽川用水関連の事業を効率的に行い、早期に効果を発現させるよう、機構営事業の支線水路、十七路線六十四キロメートルのうち、八路線二十キロメートルについては、県が水資源機構より受託して工事を施工することにいたしました。 なお、受託事業費は総額で七十七億円となり、工期は来年度から二〇三六年度までの十四年間を予定しております。
ハード対策のうち、県が実施する河川整備としては、二〇〇七年十月に公表した一級河川庄内川水系新川圏域河川整備計画に、日の出橋から三日月橋までの約一・六キロメートル区間の両岸で延べ約三・二キロメートルの堤防をかさ上げする高潮対策などを位置づけております。これまでに、用地取得率は九割を超え、堤防のかさ上げ工事は約一キロメートルが完了しております。
8: 【道路建設課長】 県道豊橋下吉田線は、大型貨物自動車等の通行が規制されている東名高速道路との交差部から豊橋市石巻平野町の平野交差点までの約3.5キロメートル区間のうち、約2.6キロメートルについては片側歩道が整備されているが、残りの約0.8キロメートルについては歩道が未整備である。
4: 【水道事業課長】 水道管の全ての長さを合わせると約800キロメートルあり、そのうち40年を超えたものは452キロメートルで、全体の約56パーセントである。
11: 【家畜防疫対策室長】 鶏の生産物は、鳥インフルエンザが発生した農業から半径3キロメートル圏内の農場については移動の制限を受けており、農場で生産された卵、ウズラの遺伝子検査を実施し、陰性を確認した上で、国と協議し、出荷することになる。 1例目の発生の移動制限がかかったところは既に出荷を再開している農場もある。
60: 【次世代産業室長】 名古屋市内の取組では、2024年にオープンするSTATION Aiと名古屋駅を自動運転車で結ぶことを目指し、名駅南から栄南地区の三蔵通を中心とした約3.6キロメートルの都心ルートにおける自動運転車の走行検証を目的としていた。
これまでに、河川延長約二・一キロメートルのうち、河口から約一・六キロメートル地点までの護岸整備を完了しており、残る約〇・五キロメートルの区間につきましても着実に整備を進めてまいります。 次に、汐川につきましては、二〇一八年九月に公表した二級河川汐川水系河川整備計画に、河口から三河田原駅近くのふれあい橋まで約二・八キロメートルの区間で現況の堤防のかさ上げなどの高潮対策を位置づけております。
また、東海署から大府市役所までの距離が約八キロメートルで車で約二十分、半田署から東浦町役場までの距離が約十五キロメートルで約二十五分を要する状況にあり、その経路はいずれも県内有数の渋滞区間でありまして、混雑具合によっては緊急車両であっても到着にさらに時間を要することも懸念されます。
このゾーン30は、歩行者等の通行が最優先され、通過交通が可能な限り抑制されるという基本的なコンセプトに対する地域住民の同意が得られる区域におきまして、最高速度を時速三十キロメートルに抑制する区域規制等を講じることで、区域内における車両の速度及び通過交通の抑制を図るものでございます。
82: 【道路建設課長】 県道長草東海線については、東海市との境から東へ県道東海緑線までの約1.4キロメートルの区間において、地域の円滑な交通の確保に向けてバイパス整備を進めている。
もし四、五十キロ西側を通って九州を北上していれば有明海で多分高潮災害が起きていたでしょうし、東進したときにはもう少し南側に四、五十キロメートル下がって進んでいれば瀬戸内海で高潮・高波災害が起こって、恐らく人的被害も出ていたのではないかと思われるような台風でした。幸いそういったことにならなくて本当によかったと思っています。 また、本年3月には福島県で震度6強を観測する大きな地震が起こりました。
また、一宮市は、西部浄化センターと県の流域幹線管渠である東部幹線までを結ぶ1.5キロメートルの接続管渠の整備を行う予定である。 現在の進捗状況については、県は昨年度に増設する水処理施設の基本設計や増設箇所での埋蔵文化財調査を行った。本年度は水処理施設の詳細設計を進めており、来年度から3万立方メートル分の増設工事に着手する予定である。また、一宮市は本年度に接続管渠の設計を進めている。
管路の更新計画では、給水開始時期が一番早く、老朽化した管が多い、愛知用水工業用水道事業において、事業期間を平成27年度から令和12年度までの16年間、事業費を73億円として、12.1キロメートルの管路を更新する。
木曽川大堰は、木曽川河口から二十六キロメートル上流の左岸稲沢市、右岸羽島市に建設され、独立行政法人水資源機構が管理している全長七百二十一・五メートル、幅七・五メートルの可動堰であります。木曽川用水下流部の水源として上水道、工業用水、かんがい用水を提供しており、名古屋市には上水道を供給し、三重用水を通して三重県に上水道とかんがい用水を、そして、濃尾地区一帯に工業用水を供給しています。
二〇二一年四月一日時点において、愛知県が管理をする道路約四千六百キロメートルのうち、自転車通行空間として整備をされた延長は、自転車道が三・二キロ、自転車専用通行帯が一・二キロ、車道混在が十一・七キロで、ごくごく僅かであると聞いております。
これまでに、東海市内の高横須賀町交差点から東側の区間のうち、横須賀高校北西交差点付近までの約1.3キロメートルと、内堀南交差点から東へ白拍子橋東交差点までの約0.3キロメートルについて、4車線で供用している。
松平トンネルを含む1.9キロメートルのバイパス区間については、昨年3月に供用開始をしている。豊田松平インターから松平橋東側までの延長約0.7キロメートルの4車線化区間については、本年度内の供用を目指して工事を進めている。工区東端の延長約0.5キロメートル区間については、大内橋の架け替え工事を進めており、本年度から大内橋の橋台工事に着手するなど、引き続き事業進捗を図っていく。
次に、弥富市から提案の都市計画道路名古屋第3環状線については、都市計画道路日光大橋西線から南側の約0.5キロメートル区間の前ヶ須工区を街路事業で、国道23号から南側の約1.4キロメートル区間を道路事業の中原・境工区、国道23号から北へ一般県道大藤永和停車場線までの約1.3キロメートル区間を道路事業の間埼・富島工区として、それぞれ整備を進めている。