福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2022-12-15
115 ◯渡辺委員 全工程が恐らく何キロメートルかあるので、単純に1日当たり10メートルということは、それを割算すれば短縮の日数が出てくるということで分かった。
115 ◯渡辺委員 全工程が恐らく何キロメートルかあるので、単純に1日当たり10メートルということは、それを割算すれば短縮の日数が出てくるということで分かった。
本大会のコースとなる福井駅前から丸岡城までの14.5キロメートルを走るワンサードの部においては、10月14日の募集開始から約半月で参加定員に達するなど、ふくい桜マラソンに対する県内外からの関心の高まりを感じている。 引き続き、本大会に向けて準備を着実に進めるとともに、大会に対する県民の皆様の関心と参加意欲を高めていく。 報告事項は以上である。
国道305号コースの残り2キロメートルの整備は、先日あわら市から提出された重要要望事項にも記載されており、地元調整など、私も一緒に取り組んでいきますので、引き続きサイクリングロードの完成を目指していただきたいと思います。また、北潟湖を取り巻く課題はほかにもございますので、今回の議会においても引き続き取り上げたいと思います。
北潟湖畔周遊サイクリングロードにつきましては、北潟湖南周遊コースの自転車専用道路が平成10年度に完成しておりまして、国道305号コースにつきましては、全体4.8キロメートルのうち、2.8キロメートルの整備が完了しているところでございます。国道305号コースの残る2キロメートルの区間につきましては、地籍混乱等によりまして事業が中断している状況でございます。
また、委員の発言にもあった、堤防が決壊した志津川であるが、こちらについては、単に堤防が決壊したので堤防を直すということだけではなくて、災害復旧などに合わせて決壊箇所とその下流、大体1キロメートルぐらいあるが、その部分で堤防のかさ上げをして、河道も掘削をして流下能力を上げると、そういうことを取り組んでいるところであって、現在河道の掘削であるとか、護岸の工事をしているところである。
舞鶴若狭自動車道については、今年度新たに事業化された小浜西-小浜間の約7.6キロメートルを含め、舞鶴東-小浜間の約23キロメートルが4車線化の事業中である。事業化区間の工事着手に向けて、現在、沿線市町とともに建設発生土の受入れ地確保など、事業推進への協力を行っている。
舞鶴若狭自動車道については、優先整備区間約47キロメートルのうち、今年度新たに小浜西-小浜間の約7.6キロメートルの4車線化が事業化されました。引き続き、事業化区間の早期工事着手と未事業化区間を含めた早期の全線4車線化を関係者と一体となって国や高速道路会社に求めてまいります。 これら高速交通体系の整備と併せ、県内の観光、まちづくりを加速することが重要です。
私自身も、現場を確認しており、三方五湖のサービスエリアの前後、気山トンネルから鳥浜トンネルの間の約1.2キロメートルにわたり高速道路の法面に生育しているという状況は確認している。
舞鶴若狭自動車道の4車線化につきましては、事故防止や防災・減災の観点から、舞鶴東インターチェンジから小浜西インターチェンジまでの約16キロメートルが事業中でございまして、現在、早期の工事着手に向けまして道路設計や土質調査、施工計画の検討が進められております。 県では、建設発生土の受入れ地の確保など、高速道路株式会社に対しまして最大限協力しているところでございます。
最重点除雪路線に次ぐ重点除雪路線を新しく作り、601キロメートルあるということだが、順番というか、どういう手順で除雪をしていくのか説明をお願いしたい。
シカが嶺北でも増えてきて、嶺南では減っているのだが、全体としては捕獲をしていかなくてはいけないということで、令和13年度までに県全域の生育密度をキロメートル当たり10頭にするということである。10頭だと、森林も含めて自然が現状維持されるのかなと考えている。とりあえず5年計画で、13頭以下に抑えていくという目標が書いている。
嶺南のごみが多いという状況であるが、そもそも本県の海岸延長は、約415キロメートルとされており、そのうち、嶺北が大体112キロメートル、二十七、八%といった形である。
議員お尋ねの国道157号につきましては、中部縦貫自動車道大野インターから勝山市街地や恐竜博物館、平泉寺へのアクセス道路となっているため、朝夕の混雑解消に加え、奥越エリアの周遊観光の促進や産業経済の活性化の観点から、勝山市平泉寺大渡から大野市南新在家までの1.4キロメートルの区間の4車線化が必要であると考えており、今後、事業化に向けて具体的な検討を進めてまいりたいと考えております。
「敦賀若狭の海湖(うみ)を楽しむ」をテーマに、JR敦賀駅から若狭高浜駅まで嶺南6市町を結び、若狭湾、三方五湖沿いを走る総延長約130キロメートルのルートで、気比の松原、水晶浜、福井県年縞博物館、小浜海岸線、明鏡洞などの観光地を巡る魅力満載の道路のナショナルサイクルルート指定を目指すものです。
防災・減災、国土強靭化3か年緊急対策では、当時、無電柱化を進めるということで、全国的に1,000キロメートル、本県にも14キロメートルほどという目標数字が来ている。そういう計画の中で、今年、この国土強靭化では、計画的に1キロメートルの事業をしている。ちょうど今、フェニックス通りの新木田交差点から歩道整備と併せて無電柱化を実施している。
なお、高崎・長野間は117キロメートルあるが、これは認可から約8年で開業した実績を持っている。敦賀・新大阪間が143キロメートルである。
122 ◯土木部長 委員からの質問に関して、河川課長からの説明に補足すると、志津川については、破堤したところから下流約1.4キロメートルの区間で、川の中を掘削し、川幅を広げることによって、上流だけでなく、現在改修するところまで、防災・減災対策等強化事業推進費という特別な予算を国に要望して、今後改修していく予定である。
また、全国の被害状況を見ても、これまでは局地的な災害が多かったところ、同じ場所を通過、停滞することでつくられるような長さ50キロメートルから300キロメートル、幅20キロメートルから50キロメートル程度の強い降水を伴う線状降水帯がエリア一帯を飲み込むような、広範囲の災害が多発しているような状況であります。
本復旧工事を行うに当たりましては、再び氾濫することがないように、決壊箇所とその下流約1.4キロメートルの区間におきまして、堤防のかさ上げ、そして掘削などにより川の断面を広げ、流下能力を上げることとしており、本議会に必要な工事の予算を提出しているところでございます。 今後、国の災害査定など必要な手続を経て、今年度内に復旧工事に着手し、早期完成に努めてまいります。
約3年にわたる交渉の結果、鉄道資産1キロメートル当たりの譲渡額が石川県や富山県より低い7,600万円となり、県の実負担額を超える経営支援を引き出したことについては評価いたしますが、輸送密度が北陸3県で一番低い本県においては、開業後の利用促進策が非常に重要な要素であると考えております。