69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石川県議会 1999-10-01 平成11年 9月第 4回定例会−10月01日-04号

周辺住民五十世帯が避難し、現場から三キロメートル以内の道路が封鎖、周辺の町村では幼稚園や小学校に窓を閉め外に出ないように指示するなど、住民の不安は極限に達しようとしております。  また、住民も含めて多数が被曝し、重症者も出ております。被曝した方々の回復を祈りながら、絶対起こってはならない臨界事故が発生した可能性が高いと報道されております。

石川県議会 1999-09-29 平成11年 9月第 4回定例会−09月29日-03号

町道宿今浜一号線及び町道宿十二号線は、能登有料道路今浜インター国道二百四十九号を結び国道百五十九号に至る総延長約二・五キロメートル道路でありまして、利用形態についても御指摘のようにゴルフ場利用者能登有料道路利用者が相当数いることは認識しております。  御承知のとおり県道に昇格認定する場合は、道路法による認定要件を満たすとともに、建設大臣の認可を受ける必要があります。

石川県議会 1999-06-25 平成11年 6月第 3回定例会-06月25日-05号

松任市倉部町と金沢市安原町を結ぶ延長三・七六キロメートル農免道路、通称しおさいロードであります。県内を代表する砂丘畑作地帯でありますが、品質向上のためと周辺都市化による交通量の増大のために、幹線農道整備平成八年十月に県農林部事業として完成し、そのままそれぞれの市へ管理委託となったわけでございます。  事業申請交通量見通しは、一日千五百八十三台、そのうち大型車四十三台の計算でありました。

石川県議会 1999-06-24 平成11年 6月第 3回定例会−06月24日-04号

日本海、手取川といったすばらしい環境のもとで四十二・一九五キロメートル公認コースを開発し、また開催することによって観光立石川として年々入り込み客減少の歯どめにもつながると思いますが、この点についても県当局の考えをお聞かせいただきたいと思います。  次に、幼児教育についてお聞かせいただきます。  幼児教育についてですが、県では今、心の教育に力を入れています。

石川県議会 1999-06-22 平成11年 6月第 3回定例会−06月22日-03号

鈴見新庄線につきましては、現在未整備の六・八キロメートルにつきまして、すべての区間街路事業あるいは区画整理事業等により整備中でございまして、平成十七年度完成を目途としております。  海側幹線につきましては、現在金沢福増から戸水間の六・二キロで側道部整備を進めておりますが、平成十五年の新県庁舎移転までにそのうちの海側部分の二車線の供用を図ってまいりたい。  

石川県議会 1999-06-18 平成11年 6月第 3回定例会−06月18日-02号

次に、北陸新幹線前倒し整備となった場合に本県の実質負担額はどのぐらいになるかというお尋ねでございますが、金沢以西につきましては、運輸省の試算では金沢 ─南越間の事業費は、総額八千四百億円とされており、総延長九十五キロメートルの うち五十一キロメートル石川部分となっておりますが、橋梁などの工事内容用地費なども考慮した当県の事業費は計算されておりません。

石川県議会 1999-03-12 平成11年 2月第 1回定例会−03月12日-07号

一つは、犀川ダムデータがないため、二十キロメートルも離れた金沢気象台データをそのまま代用していることは、犀川ダム金沢気象台で同じ強さの雨が降るという前提になっており、降雨の空間的なばらつきを全く無視しているということであります。  もう一つは、七十ミリメートル以上の豪雨が長い時間、少なくとも二時間以上降り続くという、実際にはあり得ないことを前提にしているということであります。  

石川県議会 1999-03-05 平成11年 2月第 1回定例会−03月05日-05号

鈴見新庄線の全体延長は十二・五キロございますが、そのうち五・七キロメートルは既に供用されております。残る六・八キロメートルにつきましても、現在田上町から野田町の間及び山科地区、それから四十万地区において整備を推進しているところでございます。この全線開通目標年次でございますが、東部環状道路に合わせまして平成十七年度としております。  

石川県議会 1999-03-04 平成11年 2月第 1回定例会−03月04日-04号

羽咋千里浜海岸から内灘海岸にかけ四十二キロメートルにわたり砂浜の浸食が目立ち、今年度建設省が調査に乗り出しました。地元羽咋市を初め、沿岸六町からなる海岸保全同盟会が本年一月二十五日結成されました。私ども子供のころは、波打ち際まで随分距離があり、海水浴のときは海目がけて走っても焼けた砂が熱くて一休みしなくてはいけませんでした。今では浜に出ればすぐ海であります。  

石川県議会 1999-03-01 平成11年 2月第 1回定例会−03月01日-02号

このうち、能越自動車道能登空港インターから此木インター間六キロメートルにつきましては、本年五月の都市計画決定告示に向け鋭意作業がなされておりまして、平成十一年度には用地買収着手すると聞いております。  能登有料道路につきましては、新たにゆずりレーン二・一キロメートル平成十一年度より工事着手し、十二年度完成を目指すなど整備に努めているところでございます。  

石川県議会 1998-12-10 平成10年12月第 5回定例会−12月10日-04号

JR北陸本線金沢付近鉄道高架化につきましては、昭和五十三年三月に西金沢駅から東金沢駅間五・四キロメートルを都市計画決定いたしました。そのうち、都市計画事業として事業を実施いたしましたのは、採択基準を満たす犀川から浅野川間二・七五キロメートル区間でございます。  御質問の西金沢駅から犀川間につきましては、踏切除却箇所が一カ所しかないこと。

石川県議会 1998-12-08 平成10年12月第 5回定例会−12月08日-03号

現在、県の管理河川は一級、二級含めまして二百十二河川で千百七十キロメートルございますが、そのうち要改修延長は七百十五キロメートルございます。既に河道や護岸が整備された区間は二百八十キロメートルでございまして、四〇%弱とまだまだ低い水準でございますので、今後とも河道改修を進める必要があろうと思っております。  

石川県議会 1998-12-04 平成10年12月第 5回定例会−12月04日-02号

ただ、能登空港と違いますのは三十キロメートル圏内の人口が百五十万人もいるということで、この点では大きな開きがあるのではないでしょうか。同じ数字を比べると、能登空港はどれくらいになるのでしょうか、お答えください。  私は、この人口の差を考えたときには能登空港利用客確保というのは決して楽な話ではないと実感せざるを得ませんでした。

石川県議会 1998-09-25 平成10年 9月第 4回定例会−09月25日-04号

金沢付近連続立体交差事業北陸本線犀川から浅野川の間二・七五キロメートルにつきまして、昭和五十年に県事業として新規補助採択がされ、総事業費四百四十五億円を投資して、平成三年七月に完成いたしました。この結果、踏切二カ所の除却及び東西を結ぶ都市計画道路の八路線拡幅整備がされまして、交通の円滑な確保がなされました。  

石川県議会 1998-06-09 平成10年 6月第 3回定例会−06月09日-04号

指摘のようにJR北陸本線金沢付近鉄道高架化につきましては、昭和五十三年三月に西金沢駅から東金沢駅間五・三九キロメートルを都市計画決定いたしました。そのうち、都市計画事業として事業を実施いたしましたのは採択基準を満たしております犀川から浅野川間二・七五キロメートル区間でございます。  

石川県議会 1998-02-10 平成10年 2月第 1回定例会−02月10日-04号

第一は、県都金沢における国道八号線の交通渋滞対策とあわせ、県土の心臓部の新たな大動脈となる金沢福増町−戸水間六・二キロメートル、平成八年八月に整備区間の指定を受け、今年度新規事業着手となったところでありますが、この区間の現在の事業の状況、今後の事業スケジュールについて御所見をお伺いしたい。  

石川県議会 1997-12-09 平成 9年12月第 5回定例会−12月09日-03号

県内自転車道整備につきましては、レクリエーション需要に対応するため、羽咋健民自転車道能登海浜自転車道加賀海浜自転車道、及び小松加賀健民自転車道の四路線延長約九十キロメートルを供用しているほか、平成七年度から手取川沿い手取キャニオンロード──これは四十三キロございますが──の整備にも着手しているところでございます。  

石川県議会 1997-06-20 平成 9年 6月第 3回定例会−06月20日-03号

三点目は、かねてから要望のある防災対策重点地域を三十キロメートルまで拡大してほしいという声です。国の指針はあくまで指針であり、地域の実情に応じた原子力防災計画へと見直すべきではないでしょうか。  これに関連し、去る六月六日、中央防災会議は国の防災基本計画原子力災害対策編を追加することを決めました。

石川県議会 1997-06-18 平成 9年 6月第 3回定例会−06月18日-02号

また、茨城県の新利根町ではごみ焼却炉周辺の一キロメートル範囲内でがん死亡率が平均よりも二倍近く高いといった結果が判明しているということです。珠洲市では、基準値を上回った残灰が十年以上にわたり産廃物埋立処分場に投棄されている実態も報道されました。これら土壌中のダイオキシン濃度を各施設ごとに測定し、結果を明らかにしていかなければ、対応していかなければならないと考えます。