宮城県議会 1997-02-01 03月03日-04号
〔十九番 畠山和純君登壇〕 ◆十九番(畠山和純君) 本年一月二日未明、島根県隠岐島沖合約百キロの海域で、ロシア船籍のタンカー、ナホトカ号がC重油一万九千トンを積載したまま、大しけの中、船体を二つに折って沈没をいたしました。船体が折れたことによって油タンクが破損、大量の重油が流出し、その量は五千トンにも及ぶと推測されています。
〔十九番 畠山和純君登壇〕 ◆十九番(畠山和純君) 本年一月二日未明、島根県隠岐島沖合約百キロの海域で、ロシア船籍のタンカー、ナホトカ号がC重油一万九千トンを積載したまま、大しけの中、船体を二つに折って沈没をいたしました。船体が折れたことによって油タンクが破損、大量の重油が流出し、その量は五千トンにも及ぶと推測されています。
アクセス鉄道の建設については、名取駅から仙台空港ターミナルビルまで七キロと伺っておりますが、その建設費用は膨大な額とも伺っております。県財政の厳しい折、建設費用の確保は並大抵のことではないと思われます。また、今後建設用地の確保は困難をきわめるものとも思われます。土木部内の組織体制が盤石でなければ、この一大事業をなし遂げることは不可能ではないかと思慮されるのであります。
こうしたもとで、政府は何の反省もなしに、アメリカの要求する外貿コンテナターミナル整備と輸入促進のために、総延長三十キロを完了し、新たに十五メートル大水深の四十八バース建設を含む三十五キロを追加整備するとしております。
ところで、東北石油等に出入りするタンカーは、仙台港、塩釜港と気仙沼港合わせて平成七年で約四千隻、貨物取扱量約一千三百万トンとなっており、平成五年五月、いわき沖でタンカーと貨物船が衝突、重油約五百二十キロリッターが流出した事故、去る一月二日に島根県沖で発生したロシア船籍ナホトカの重油流出事故と同様のことが宮城県沖で起こらない保障はありません。
昨年十二月二十七日、国幹審が開かれ、常磐自動車道の矢本-亘理間十一キロが基本計画から整備計画に格上げされ、着工の見通しがつき、四車線で設計速度百キロ、二十一世紀の初頭には、二車線が暫定的に供用される見通しとなりました。
政府価格を六十キロ二万円にし、米価の下支えの仕組みをつくるなど、米と農業を守るために農家も農協も一致団結して、新食糧法の廃止を含め、運動を強めていくことが必要であることを主張し、この項目については賛成しがたいことを表明するものです。 次に、陳情第五〇三九号「夫婦別姓を認める民法改正」に反対を求める陳情が継続審議になっていますが、我が党は、この陳情は不採択にすべきと主張するものです。
例えば、アスファルトに利用する場合には、約三千八百トンの焼却灰で八メートル幅員の道路でありますと九・五キロの舗装が可能でありますし、また、エコセメントとしては、テトラポットを製品化し漁礁に利用するなどして漁業振興につなげるなどの幅広い活用が期待できるものであります。 そこで、新しい産業育成を目指して、産・学・官によってリサイクル製品活用のプロジェクトチームを設置をして、県下統一の方向づけをすべきではないかというふうに
延長で約千三百キロ設定しております。このうち、赤い線が高規格幹線道路で、青い線は一般国道や県道等でございます。また、緑の線は、第一次緊急輸送道路と連絡を図る第二次緊急輸送道路で、一般国道や県道でございます。延長で約千二百八十キロ設定しております。合わせて延長で約二千五百八十キロから構成してあります。なお、波線の部分は、現在工事中の区間でございます。
それから、二点目の携帯電話等の利用可能地域でございますが、これは一つはいわゆるアンテナが必要だということでございまして、携帯電話の場合は大体二キロから五キロぐらいの範囲に届く鉄塔整備が必要だと。
56 ◯鶴薗委員 先ほどクルージングネットワークのことは質問が出たんですが、私もよく本会議でもウォーターフロントの計画とか、いろいろな知事への質問が出るんですが、やはり知事の今後の第三期の目玉としては、こういったクルージングネットワークの港湾整備というんですかね、やはりこれは大事なことじゃないかな、一つの南北六百キロの云々という中において。
私が試算したところによりますと、大体一キロ平方、人口一万に対して小学校が一校ですね。二キロ平方、人口二万に対して中学校が一校。したがって、二キロ平方のメッシュで見ますと、一つの中学校と二つの小学校がある。これは、百何十年かかかって私どもの先達が大変情熱を注いできた成果としての社会資本である、そんなように私は考えております。
さらに残っております阿久根市から川内市間でございますが、約二十六キロございますが、この区間につきましては、基本計画決定のための調査が進められているというふうな状況にございます。
大型浮き魚礁につきましては、平成六年度に瀬戸内町請島南東約三十キロ沖合いに、平成七年度に与論島北東約四十キロ沖合いに、それぞれ一基ずつ設置をいたしております。設置後の水揚げ状況でございますが、請島沖の浮き魚礁では、平成七年十月から本年の九月までの一年間に三十九隻の漁船が、カツオ、マグロ類を主体にして約四百トン、一億三千万円の漁獲を上げております。
実は、4月下旬に山梨県へ天皇・皇后がおいでになったときに、その病院から1キロも離れたところをお通りになるにもかかわらず、今までその病院はオープンであったのが各病棟を施錠してしまった。もう一つの病院は、みんなを一つの部屋へ集めて職員がずっとついてカラオケをさせ、そこから出さないようにした。
特に笠間からは20キロ先に益子があって,それから下館は下館でもって板谷波山を中心に,新しい市長さんは美術館をつくるという考え方があって,先に行くと栗田美術館という格好の焼き物があると考えたときには,まさに焼き物美術館が3つ,ライバルのような格好でもってある中において,それでも茨城県の笠間のアート館というやつは,人を集められるだけのそれだけの事業が展開できるかどうか,その辺はいかがに考えていますか。
守谷ルートの方などがそのうちの2分の1,2万トンにつきまして,来年度から供給開始するということになっておりますが,この新治方面につきましては,現在進めております2分の1,4万トンの計画のその後といいますか,その第二ラウンドといいますか,ここの延長が阿見の浄水場から引っ張っていくわけでありますが,約16キロぐらいに及ぶということでもありまして,時間的にも,現在進めている工事の中では,ちょっと見込んでおらなかったということもあって
新聞にも掲載されましたので御承知かと思いますが,関山川というのは北茨城市で,福島県と茨城県の県境の方を流れている里根川の支流でございまして,河川の延長が4キロ弱というようなことで,集水面積も 4.5平方キロぐらいと非常に小さな都市部を流れる河川でございます。
それから、飛び飛びになるかもしれませんが、計画流通対策費等の助成というものにつきましては、これはまず生産者にメリットがございますのは、コシヒカリで六十キロ当たり千百四十円の計画助成というものがございます。これは六十キロの自主流通米の売れた価格に千百四十円が乗っかる制度でございます。
これにつきましては、交通機関等の利用者が一カ月の通勤に要する運賃等の全額を支給できる限度額を四万円から四万五千円に引き上げますとともに、交通用具使用者に対します手当につきまして、通勤距離五十キロ以上に支給されております最高支給限度額現行四万円を四万五千円に引き上げようとするものでございます。 次に、(五)の宿日直手当でございます。
94 ◯濱田商工労働部長 御指摘のとおりでございまして、工業振興課の採石担当職員は三名でございまして、大島支庁にもおりますけれど、やはり全県下南北六百キロにわたる県土に百四十六採石場があるということでございますので、事務能力等にも限界ございますので、今金子委員がおっしゃいましたような形で、いろんな方の御協力を得ながら、こういったものはなるべく努力をして摘発