福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
一月二十三日、私から、国の担当である厚労省人材開発統括官付若年者・キャリア形成支援担当参事官室の係長を国会議員事務所に紹介をいただき、どうやったらこの制度が使えるのか相談をしました。係長いわく、予算も制度もある、都道府県に対しては積極的に御活用いただくよう国から通達を二度出している、福岡県でもぜひ御活用をいただきたい、現場の状況に応じできる限り相談に乗ると前向きな回答をいただきました。
一月二十三日、私から、国の担当である厚労省人材開発統括官付若年者・キャリア形成支援担当参事官室の係長を国会議員事務所に紹介をいただき、どうやったらこの制度が使えるのか相談をしました。係長いわく、予算も制度もある、都道府県に対しては積極的に御活用いただくよう国から通達を二度出している、福岡県でもぜひ御活用をいただきたい、現場の状況に応じできる限り相談に乗ると前向きな回答をいただきました。
新年度につきましては、若者の出会いや交際、結婚を後押しする取組やG7大臣会合を契機とするキャリア形成支援などの女性活躍の推進、また、本県に数多くある文化財の活用を促進し、地域で支えていくための仕組みづくりなど、引き続き各種施策を積極的に展開してまいりたいと考えております。
また、並行して、各大学において地域医療に関心を持ちリードするような看護学生の方々を中心としたキャリア形成支援を行っていただくとともに、それぞれの大学で地域医療に貢献する制度などを協議していただき、県としてもそれらを共有していく仕組みにしたいと思います。 2点目の、湖北圏域病院再編推進事業に関して御意見頂いた点について、回答します。
さらに、本年7月に開設したとちぎ職業人材カレッジにより、優れた技術、技能の習得を目指す若者等の人材育成機関への進学から就職までを一貫して支援していくほか、G7栃木県・日光男女共同参画・女性活躍担当大臣会合の成果を踏まえ、女性のキャリア形成支援や、男女が共に働きやすい環境の整備などの施策を推進してまいります。
また、キャリア形成支援研修を実施し、職員がキャリアビジョンを明確にする中で意向や適性に沿った業務経験が積める人事配置を行うなど、職員の能力向上につなげているところでございます。
令和5年度は、未来の担い手を育むキャリア形成支援事業からの起業家精神教育を前面に打ち出し、アントレプレナーシップハイスクール事業として各企業と連携しながら、ビジネスプランを考える取組を進めています。ここ滋賀との連携という話もありましたが、そこまで話が進んでいませんので、委員から頂いた御意見として今後検討したいと思います。
2、女性の成長分野への参入促進や、役員・管理職への登用加速化に向けたロールモデルの育成、好事例の発信など、キャリア形成支援の取組を強化するとともに、女性の経済的自立やデジタル分野における女性活躍推進に向けて、昨年取りまとめた女性デジタル人材育成プランの取組を着実に遂行するための予算を確保すること。
今後も、様々な機会を捉えて各学校に働きかけるとともに、キャリア形成支援事業等の実施により、さらなる充実に努めてまいります。 次のページをご覧ください。
県では、女性のチャレンジ支援やワーク・ライフ・バランスの実現などをウィズプランの重点目標に掲げ、女性活躍や働きやすい職場づくりに取り組む企業に対するアドバイザー派遣や人材育成のサポートを行うほか、将来への悩みや不安を抱える女性へのキャリア形成支援、固定的な性別役割分担意識の解消をテーマとした県民向けのセミナーの開催などに取り組んでいるところであります。
今後は、私が代表を務めるとちぎ女性活躍応援団の活動の活性化を図るとともに、女性の経済的自立に向けたキャリア形成支援や成長分野への参入促進、男女が共に働きやすい環境の整備など、大臣会合の成果を施策に反映しながら、誰もが個性や能力を発揮し、活躍できる活力に満ちたとちぎの実現に向けて積極的に取り組んでまいります。 ○佐藤良 議長 山形修治議員。
このうち、キャリア形成支援の一つとして、学生、求職者、在職者等を対象に職業選択や能力開発に関する相談・助言を行う「キャリアコンサルタント」の養成を行っている。
◎知事(大石賢吾君) 県では、これまでも「男女共同参画基本計画」に基づいて、あらゆる分野における男女共同参画の推進、女性が活躍できる場の拡大と、男女がともに働きやすい環境づくり、女性のライフステージに応じたキャリア形成支援などを進めてきたところでございます。 私は、男性も女性も、全ての人が個性や能力を十分に発揮できる社会を目指しております。
ここにつきましては、医師のキャリア形成支援を充実するという観点から、臨床研修病院連絡協議会のホームページを今年度改修したいと考えておりまして、そういった取組などを通しまして、引き続き各病院の取組に対して支援をしてまいりたいと考えております。
そのために、医学部特別枠の設定や、地域医療を担う医師のキャリア形成支援などによりまして、医師確保・育成と定着に取り組むとともに、県全体では医療審議会で、各医療圏では地域医療推進対策協議会や地域医療構想調整会議などで、各医療機関の機能や役割分担について協議をし、地域における質の高い医療提供体制の確保に努めています。
さらに、来年度からは、新たに、自己のキャリアやスキルを棚卸しし、企業ニーズの高いデジタル技術等について学ぶ研修や、女性の個性や能力を生かすことに意欲的な県内企業とのマッチングなどを実施する女性キャリア形成支援事業に取り組み、業種や雇用形態の転換を希望する女性の離転職者等のキャリア形成を図ってまいります。
令和5年度は、商工労働局において、女性離転職者へのキャリア形成支援としての予算が1,700万円計上され、四つのキーワードを持つ方々への求人開拓など、強力な就職支援につながるのではないかと大いに期待しています。 一方で、ひとり親家庭支援センターなどとの連携が不明確であり、各部局が縦割りで、女性の就業支援などの窓口を設けており、個別単発的な支援となっています。
また、10月に経団連が公表した副業・兼業に関するアンケート調査では、社員の自律的なキャリア形成支援に積極的に取り組んでいる企業ほど自社社員の副業を認めており、5,000人以上の企業では約8割が副業を認めているという調査結果となっております。 また、民間シンクタンクの調査からは、副業を行いたいとする人が約4割、特に20歳代から30歳代の若手層の意向が高い傾向が見受けられます。
(5) 調査依頼事項に関する質疑・応答 ◯質疑(坪川委員) 離転職者等就業・キャリア形成支援事業についてお伺いします。 令和5年9月末の日本製鉄株式会社瀬戸内製鉄所呉地区の全設備休止については以前も質問しましたけれども、地元のことですので再度質問します。
まず医師についてですが、医学部特別枠や医学生への修学資金、地域医療を担う医師のキャリア形成支援などの取組を行っております。 また、令和5年度には、次期医師確保計画を策定することとしておりまして、医師の派遣元である富山大学などとも連携協力しながら、医師の確保に向けて取組を進めてまいります。 次に、看護師についてですが、看護学生への修学資金の貸与や、新人看護職員の職場定着支援に取り組んでおります。
さらに、徳島県キャリア教育推進指針を五年ぶりに改定することとし、DX・GX時代に挑む徳島の企業のよさ、強みを知り、考える機会の拡充や、企業や地域をフィールドとした体験活動の充実、幼・小中高の各層に応じたキャリア形成支援の充実など、本県ならではのキャリア教育の新たな羅針盤として、学校、家庭、地域、経済団体の皆様の協力を得て、来年度早々に策定に着手してまいります。