滋賀県議会 2024-07-01 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月01日-04号
周知不足で来年3月までに接種が完遂できない女性も多く発生すると予想されますので、キャッチアップ期間の延長を国に要望していただきたいと思いますが、知事の所見を伺います。
周知不足で来年3月までに接種が完遂できない女性も多く発生すると予想されますので、キャッチアップ期間の延長を国に要望していただきたいと思いますが、知事の所見を伺います。
また、接種を逃した世代を救済するキャッチアップ接種については、国は令和4年から3年間と定めていますが、県内においても実施率が低い状況であり、キャッチアップ期間の延長が必要と考えますが、認識はいかがでございましょうか。 ○議長(徳永達也君) 福祉保健部長。
定期接種の実施主体である市町村に対し、キャッチアップ接種対象者に対しても個別通知を実施することを働きかけるなど、キャッチアップ期間内に集中して普及啓発を行うべきと考えますが、いかがでしょうか、知事のお考えをお聞かせください。 ○議長(小倉弘行君) 答弁を求めます。 知事伊原木隆太君。 〔 知事 伊原木隆太君 登壇 〕 ◎知事(伊原木隆太君) お答えいたします。